工業高校生の活躍

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平成30年度(第29回)工業関係高等学校生徒研究発表大会

平成30年度(第29回)工業関係高等学校生徒研究発表大会
平成31年1月11日(金) 宇都宮工業高等学校
 上記大会が1月11日(金)、宇都宮工業高等学校の大講義室を会場に、工業関係高等学校11校の代表生徒が日頃の研究活動の成果を発表しました。また、今年度はベトナム海外研修に参加した、那須清峰高等学校の竹田さんが参加報告を行いました。
 発表テーマと結果は以下の通りです。
 なお、最優秀賞・優秀賞の3校は、2月4日に足利大学で開催される北関東三県生徒研究発表大会に参加します。

最優秀賞 今市工業高等学校   「リアルな感触を再現~バイラテラル制御装置の製作~」
 優秀賞 宇都宮工業高等学校  「ドローンの活用法の研究~産学官連携の取り組み~」
 優秀賞 栃木工業高等学校   「スカイベリージャム・レシピ
                                                            ~[IoT百葉箱の開発]ものづくりとプログラミングの楽しさを広める地域貢献活動~」
以下、優良賞
     足利工業高等学校   「デュアルシステムで身につけた技術の応用」
     真岡工業高等学校   「金型をとおした産学連携~成形金型の模型製作~」
     那須清峰高等学校   「IoT技術の研究」
     鹿沼商工高等学校   「ものづくりを通した技術力向上と地域連携~船舶型小水力発電機の製作~」
     宇都宮白楊高等学校  「ゴム動力自動車コンテストへの挑戦」
     矢板高等学校     「バンデグラフの研究」
     佐野松桜高等学校   「[3級技能士普通旋盤作業]取得から」
     足利大学附属高等学校 「人工知能技術についての調査・研究」

  
     大会の様子

  
   最優秀賞(今工高)         優秀賞(宇工高)         優秀賞(栃工高)