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令和5年度高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門 関東大会大会リンク:関情研ものコン2023群馬大会開催   優勝!! 佐野松桜高等学校 情報制御科3年 矢田堀 大地 さん  令和5年8月18日金曜日にオンラインで行われた、令和5年度高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門関東大会にて、佐野松桜高等学校情報制御科3年の矢田堀 大地さんが見事、優勝しました。関東地区代表として、11月11日土曜日、12日日曜日に福岡県で行われる全国大会に関東で唯一出場することになりました。全国地区代表として入賞目指し、頑張ってきます。 電子回路組立部門は、2時間30分の競技時間で、課題に沿った回路図、入力回路の電子回路のはんだづけ、プログラム7問を作成する競技です。矢田堀さんは、全問時間内に終わらせることができたそうです。栃木県大会の課題はプログラム作成のみだったので、回路作成のためのはんだづけ練習は、夏休み2週間で特訓したそうです。素晴らしい限りです。中学生の皆さん、佐野松桜高校情報制御科に入学して、プログラムの勉強をしませんか?   佐野松桜高等学校:https://www.tochigi-edu.ed.jp/sanoshooh/nc3/   第3位 小山北桜高等学...
栃木県立鹿沼商工高等学校令和4年度 情報科学科卒業 白井涼介さんファナック株式会社  私は卒業後ファナック株式会社に入社し、壬生工場に配属されました。主な仕事は、サーボモータ総組立設備の様々な工程で、製造されたパーツを全て組み合わせて1つのモータにすることと、総組立設備で使用するロボットの管理を行うことです。工場で働く上で、工業の知識が必要になる場面が多くあります。これから工業高校に進学する皆さんは、初めての事ばかりで大変だと思いますが、自分の将来のために是非積極的に勉学に励んで知識をたくさん学んでください。応援しています。 鹿沼商工高等学校:https://www.tochigi-edu.ed.jp/kanumashoko/nc3/
栃木県立足利工業高等学校平成30年度 産業デザイン科卒業 吉澤 里奈 さんアキレス株式会社 建装事業部 デザインセンター  壁紙の商品開発部門で、デザインを担当しています。お客様に採用していただくように、グラビアプリント、スクリーンプリントなど、壁紙の柄となるデザインデータの制作と提案サンプルの作製を行っています。産業デザイン科で学んだPhotoshopやillustratorなどCG編集ソフトの知識が活きる場面が多くありました。学んだ知識と技術を活かして、日常に彩りを添えられるような壁紙をお届けできるよう日々頑張っています。   足利工業高等学校:https://www.tochigi-edu.ed.jp/ashikagakogyo/nc3/
工業部会設立70周年記念 令和5年度栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト(アイディアロボット部門)開催  第31回全国高等学校ロボット競技大会福井大会の県予選が8月26日土曜日に栃木県立那須清峰高等学校 第2体育館で開催されました。 競技は、時間内にコートに設置されてある、アイテム(テニスボール・ペットボトル)を決められた場所へ移動させ、その得点を競います。 今回は7校、11チームが参加しました。各チームとも、アイデアを詰め込んだロボットで参加し、白熱した競技が展開されました。結果は、次の通りです。 優勝  宇都宮工業高等学校 (UK電子研) 準優勝 真岡工業高等学校 (緑十字) 第3位 宇都宮工業高等学校 (UK機械研)  なお、この3チームは、10月28日土曜日から10月29日日曜日に、福井県で開催される全国大会に出場します。
令和5年度栃木県高校生ものづくりコンテスト開催 ~高校生の技を競いあう~ 令和5年7月29日土曜日、栃木県立宇都宮工業高等学校を会場に令和5年度栃木県高校生ものづくりコンテストを開催しました。本年度は工業部会設立70周年記念大会になります。 各校代表の選手たちは、これまで系や学科で身につけた技術を5つの部門に分かれて披露しました。 ☆コンテストの結果(入賞者)測量部門第1位 宇都宮工業高等学校 Aチーム(関東大会出場) 環境土木科3年 大貫 誠 さん、本間 菜月 さん、川上 蒼海 さん 第2位 宇都宮工業高等学校 Bチーム 環境土木科2年 小林 果乃 さん、雨宮 拓史 さん、福田 怜桜 さん 第3位 今市工業高等学校 Aチーム 建設工学科3年 鯉沼 大和 さん、長瀬 早絢 さん、手塚 聖羅 さん 木材加工部門第1位 宇都宮工業高等学校 建築デザイン科3年 高久 龍平 さん(関東大会出場)第2位 宇都宮工業高等学校 建築デザイン科2年 織部 誠也 さん(関東大会出場)第3位 宇都宮工業高等学校 建築デザイン科3年 鈴木 信太 さん(関東大会出場) 旋盤作業部門第1位 足利大学附属高等学校 機械科3年 久保田 翔也 さん(関東大会出場...
栃木県立真岡工業高等学校2022年(令和3年度)建設科卒業  野沢 舞翔 さん晋豊建設 株式会社  私は現在、晋豊建設株式会社に勤務しています。主な業務内容は、建築現場の施工管理です。最初はわからないことだらけで不安でしたが、先輩方が優しく丁寧に教えてくれて毎日楽しく仕事をすることができています。最近は、会社のサポートを受けながら2級建築士の勉強にも取り組んでいます。自分自身のスキルアップもしながら、会社に貢献できるようにこれからも頑張りたいと思います。 真岡工業高等学校:https://www.tochigi-edu.ed.jp/mokakogyo/nc3/
足利大学附属高等学校令和4年 電気科卒業 久保 諒真 さん足利大学 工学部 創生工学科 電気電子分野 高校で電気工事士に合格して、より深い知識を学びたいと考え足利大学工学部に進学しました。高校で習得した電気基礎や電子計測の知識を研究分野に応用していきたいと思います。今まで学んできたことは、大学の講義や実験にとても役立っており、資格試験に挑戦して専門的な技能を身につけました。これからもっと専門的な講義が始まりますが、高校で学んだ基礎を大切にして有意義な勉強にしたいと思います。大学卒業後は電気分野のプロフェッショナルとして研究や開発などで活躍したいと思います。 足利大学附属高等学校:https://www.ashitech-h.ed.jp/
足利大学附属高等学校令和4年 建築科卒業 秋山 慎也 さん群馬県立前橋工科大学 私は大学で意匠設計について勉強し、将来的には一級建築士として様々な人の日々の生活を支えるような住宅の設計に携わりたいと考えています。そのためにも大学で建築に関する専門的な知識を身につけて少しでも将来の糧にできるように努力したいです。 また、グローバル化が進む社会では英語に触れる場面が多くなってきています。そのため、海外からきた方にも安心して設計を任せていただけるように英語の勉強にも力を入れていきたいと 思っています。 ほとんどの人は、人生の多くを「家」で過ごします。だからこそ、設計という点から住みやすさやデザインにこだわり、少しでも多くの人の人生を支えられるような家を作れるように日々精進していきたいと考えております。 足利大学附属高等学校:https://www.ashitech-h.ed.jp/
足利大学附属高等学校電気科3年 木村 颯斗 さん (太田市立西中学校) 私は航海士や船舶運航の勉強をしたいと考えています。船舶操舵のセンサーや操作基盤に電子制御装置が多く用いられていることを知り、電子回路や制御システムについての知識と技術を身につけて将来に活かしたいと思いました。 電気科に入って電気基礎や電気実習などを学び、たくさんの資格検定にチャレンジしました。その中でも第2種電気工事士合格を目標に学習に励みました。クラスの友達と協力して学習を続け、第2種電気工事士に合格しました。これからも将来に役立つ資格検定にチャレンジしていきたいと思います。 足利大学附属高等学校:https://www.ashitech-h.ed.jp/
足利大学附属高等学校建築科3年 上原 拓斗 さん (栃木市立栃木南中学校) 私は、小さい頃から建築士に憧れていて、建築について学びたいと思い高校選択をしていたところ足利大学附属高等学校に建築科があることを知り、建築科を選択しました。 現在は最新の製図版を使い製図を描いています。また建築CAD検定をはじめとする資格取得のために勉強もしています。昨年の10月にはインターンシップに参加し、足利の建設会社で5日間素晴らしい体験をさせていただきました。実際に体験してみて、建設業は建築、土木ともどちらも大変な仕事ではありますが、楽しいと感じました。私は就職希望なので進路を決めるうえで貴重な経験になりました。今後もこの経験を活かして日々努力を重ね、自分の進路実現を叶えたいと思います。 足利大学附属高等学校:https://www.ashitech-h.ed.jp/
足利大学附属高等学校機械科2年 柴田 凌太郎さん (栃木市立藤岡第一中学校) ものづくりで自分の力を試すべく、それを実現するために足利大学での学びを決断し、そのために大学案内にある付属高校の本校に入学しました。 現在、二年生ですが、一年生のときよりも旋盤や溶接など本格的に実習授業が行われ、それら習得レベルのハードルも確実に上がっています。そのレベルについていくのも大変で苦労も多いですが、達成できれば、とても嬉しく資格の取得や毎日の授業などに気持ちの良い汗を流して励む毎日です。 足利大学附属高等学校:https://www.ashitech-h.ed.jp/
足利大学附属高等学校自動車科1年 深田 圭菜さん (太田毛里田中学校出身) 本校の自動車科は、エンジンやタイヤなど触れることができます。 私は、在学中に三級整備士の資格取得を目標にして、日々クラスメイトと共に実習に励んでいます。 私は、自動車にくわしくないので授業についていけるか不安がたくさんあります。先生たちの指導がよく、これからの生活を大切にして頑張っていこうと思います。 足利大学附属高等学校:https://www.ashitech-h.ed.jp/
足利大学附属高等学校自動車科1年 清水 美空さん (明和中学校出身) 私の父が株式会社SUBARUの工場に勤めています。小さい頃から、「父のように、自動車を作りたい・もっと知りたい」と思っていました。そこで、本校の自動車科に入学しました。 私は、自動車のことは詳しくないので、最初はとても不安でした。しかし、先生たちがゆっくり丁寧に教えてくれるので、授業を楽しく受けています。 足利大学附属高等学校:https://www.ashitech-h.ed.jp/
栃木県立今市工業高等学校2018年(平成30年) 電気科卒業  奥田 真翔 さん日本大学 工学部 電気電子工学科 私は、県立今市工業高校を卒業後日本大学工学部電気電子工学科に進学しました。大学では電気に関する専門知識に加え、私は教職課程も学んでおり教員免許の取得を目指しています。充実した設備のもと、更なる知識、技能を習得できるよう日々勉学に励んでいます。 大学生活では、軟式野球部に所属しており東日本大会16強などの成績を残すことができました。また、第52代体育会委員長も務め募金活動などの功績が評価され、福島県と郡山市から感謝状をいただきました。 大学でしか学べない知識や技能も多くあります。自分の更なる成長のために進学を進路の一つとして考えて頂けると幸いです。 今市工業高等学校:https://www.tochigi-edu.ed.jp/imaichikogyo/nc3/
栃木県立今市工業高等学校2018年(平成30年) 建設工学科卒業  板屋 那奈 さん日本工業大学 建築学部 建築学科 建築コース 私が大学に進学を決めたのは、建築をもっと深く学びたいという想いからでした。建築設計の授業では、ゲストハウスの模型製作に夢中で取り組み、寝ずに課題をやったこともありました。正直、辛いなと感じたこともありましたが、そうして完成した作品は何よりも輝いて見えました。他にも友人らとサークル活動に励んだり、課題終了後は打ち上げをしたりなど楽しい大学生活を過ごしています。現在は就職先も決まり、廃校をリノベーションし、過疎集落の活性化を図る卒業設計に勤しんでいます。   今市工業高等学校:https://www.tochigi-edu.ed.jp/imaichikogyo/nc3/
栃木県立真岡工業高等学校生産機械科3年 髙松 虎輝さん(真岡市立真岡西中学校出身)  私の通う生産機械科は、溶接や制御、製図など、工業について幅広く学ぶことのできる学科です。真岡工業高校は、県内トップクラスの就職率で、前年度は就職・進学共に100%の合格率でした。また、本校は様々な資格試験が受けられ、中には国家資格なども含まれています。進路については、一年生の時から定期的に進路ガイダンスが開かれ、様々な企業や自治体の方々が社会に出るための準備を教えてくださります。さらに校内には進路指導室があり、前年度の求人票や、その前の求人票など企業の様々な情報を調べることができます。私は今年で三年生になりましたが、進路実現に向けて努力し、残りの学校生活を有意義に過ごしていきたいと思います。   真岡工業高等学校:https://www.tochigi-edu.ed.jp/mokakogyo/nc3/
栃木県立真岡工業高等学校生産機械科2年 小川 陽菜さん(真岡市立久下田中学校出身)  私はロボットに興味があったため、真岡工業高校の生産機械科へ入学しました。生産機械科では様々な座学や、実習を通して、ものづくりの専門的な知識・技術を学んでいます。 現在は生産機械研究部へ所属し、アイデアロボットコンテストに向けて日々製作に取り組んでいます。同好会から部活となったばかりでまだまだ未熟ですが、先生方のご指導のもと、令和3年度大会では全国大会へ出場することができました。令和4年度大会では惜しくも県4位という結果でしたが、大会という目標に向けて、ものづくりに励む日々はとても充実しています。将来の進路実現が出来るよう、残りの学校生活も一生懸命に取り組みたいと思います。   真岡工業高等学校:https://www.tochigi-edu.ed.jp/mokakogyo/nc3/
栃木県立宇都宮工業高等学校 令和元年度 環境土木科卒業  長谷川 麻衣 さん渡辺建設株式会社 私は渡辺建設株式会社に勤務しております。  主な業務が現場監督として、現場の管理などを行っています。  在学中に学んだことを生かして、CAD から 3D モデルの制作を行ったり、レベル・光波からトータルステーション「杭ナビ」を使用したりして、一人で測量ができるようになりました。  今ではドローンを使用して、点群データを取得して 3D モデルと合わせて、より細かい現場のモデルを書くために日々勉強しております。 毎日新しい事を学び、それを活かしていくために、更なる努力を怠らないように頑張りたいと思います。
栃木県立佐野松桜高等学校令和元年度 情報制御科卒業  岡田 一輝 さん佐野市消防本部 勤務 私は、情報制御科を卒業後、佐野市消防本部に配属されました。今は佐野市東消防署救助係に配属され、勤務しています。主な業務は消火、救助、救急、防火などの活動で、それ以外にも災害を想定した訓練や消防訓練(避難訓練)の指導、消火器、誘導灯などの消防用設備等に異常がないかを確認する立入検査などの業務も行っています。 私が情報制御科で学んだことで一番役立っていることは、パソコンに関する知識と技術です。業務では、書類作成をすることもあり、高校時代にみにつけた知識や技術がとても役に立っています。また、高校時代に取得した特殊無線技士の資格も役に立っています。災害現場で無線を使用するため、高校時代に取得しておいて良かったと思います。今後もより高度な知識と技術を身につけ、市民の生命、財産を守り地域に貢献できるように日々精進していきたいと思います。 佐野松桜高校では、専門的なことを学べて、様々な資格を取得できます。楽しい生活を送りながら皆さんも自分の夢を実現させるために頑張ってください。 
第19回北関東三県工業高校生徒研究発表大会の結果  令和5年2月3日(金) 最優秀賞「ボクらの霞ヶ浦、湖底を探る ~水中ロボットの研究~」:茨城県立つくば工科高等学校 優秀賞「蔵書(本)検索サポートサービス「TREE」 ~TypeScriptとNode.jsによる選書サービスシステムの構築~」:群馬県立高崎工業高等学校 優秀賞「キリコお掃除ロボットの製作」:栃木県立真岡工業高等学校 学長賞「廃棄物発電に関する研究」:群馬県館林商工高等学校
令和4年度 第33回工業関係高等学校生徒研究発表大会日 付:令和5年1月20日(金)工業関係高等学校生徒研究発表大会は、工業学科生徒の日常における研究活動の成果発表会を開催し、生徒の主体性、創造性、先見性、問題解決能力等の育成に努めることを目的に毎年開催されています。今年度は、新型コロナウイルス感染症対策として各校からZoomによる発表を行い、栃木工業高等学校での審査となりました。 参加校、発表テーマ、審査結果は次の通りです。成績上位3校は、北関東3県大会に出場することになっています。    参加校(発表順)                    発表テーマ                         1 小山北桜高等学校         LEDライトテープを使用した看板製作 2 今市工業高等学校             リバースエンジニアリングと3次元加工 3 矢板高等学校 Wi-Fiのサイトサーベイ           4 那須清峰高等学校 デジタル補助教材の制作 ~木材加工実習~ 5 足利大学附属高等学校 建築科におけるSDGsの取り組み -両崖山復興プロジェクトを事例として- 6 鹿沼商工高等学校 AIに...
栃木県立宇都宮白楊高等学校令和2年度 情報技術科卒業 戸口 明香里 さん山王テック株式会社  私は現在、山王テック株式会社に勤務しております。 主な業務は、コンピュータ解析ソフトを使用し自動車各部への光の反射を測定及び評価をする光学解析業務です。太陽光が部品表面から反射し、他の部品へ映りこんでしまう事象などの解析を行っております。 はじめはCADの扱いに慣れずに悪戦苦闘しておりましたが、在学中に製図の授業を選択したり、課題研究で3Dモデリングソフトを扱ったり、3次元CAD利用技術者試験を受験した経験が、習得する上での助けになりました。また、パソコン利用技術検定やプログラミング技術の授業が生かされ、業務に役立つことも多々あります。こうして高校在学中に学んだこと、取り組んだことが業務に通じたとき、「こういう時のための勉強だったんだ」「あの時頑張ってよかった」と実感します。 現在の業務は、今自分に1番合っている仕事だと感じております。人にも環境にも恵まれ、おかげさまで楽しく仕事をすることができています。今後も勉強を欠かさず、正確で迅速な仕事ができるように日々精進して参ります。 中学生の皆さ...
令和4年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会 上記の大会が12月27日(火)に宇都宮工業高等学校・大講義室を会場として開催されました。 今年度は、6校9チームが参加し3つの予選リーグ戦を行った後、各リーグの1位が決勝リーグを行いました。ロボットの素早い動きやぶつかり合いは、どの試合も迫力があり、見応えのある試合でした。 参加校・参加チームと結果は、次の通りです。 【参加校・参加チーム】宇都宮工業高等学校・UK機械研                   宇都宮工業高等学校・UK電研宇都宮工業高等学校・UK機3A                   足利工業高等学校・足工印足利工業高等学校・足工アメロボ2022   那須清峰高等学校・電研栃木工業高等学校・RMI                              真岡工業高等学校・EM9今市工業高等学校・電研 【結果】優 勝 那須清峰高等学校・電研準優勝 宇都宮工業高等学校・UK機械研第3位 宇都宮工業高等学校・UK電研  今年度から全国大会が廃止となり、栃木県独自の大会となりましたが、各試合は、例年以上に盛り上がりました。    大会の様子は、「動画配信」R4_ロボットアメリカンフットボール...
令和4年度 栃木県高校生電気自動車大会 上記大会が、令和4年12月10日(土)、栃木市のGKNドライブラインジャパン株式会社PG高速周回路を会場に開催されました。 11校から26台のマシンが出場し、40分間の耐久レースに臨みました。 この競技は、古河電池株式会社様から寄贈していただいた指定バッテリー(FPX1255)と指定モータを搭載した、自作の四輪電気自動車で周回数を競うものです。課題研究や部活動で製作した車両が出場しています。昨年度に続き矢板高校が優勝し、9連覇を達成しました。 入賞校は次の通りです。優 勝 矢板高等学校(7周) 準優勝 真岡工業高等学校(6周)通過タイム差3 位 聾学校(6周)特別賞 宇都宮工業高等学校      優勝 矢板高等学校         準優勝 真岡工業高等学校       3位 聾学校            特別賞 宇都宮工業高等学校大会の様子は、「動画配信」R4_電気自動車大会ご覧ください。
令和4年度 栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト(アイディアロボット部門) 第30回全校高等学校ロボット競技大会の県予選が9月3日(土)に足利市にあるコムファーストショッピングセンターで開催されました。 競技は、時間内にコートに設置されてある、アイテム(卓球ボールと塩ビパイプ)を決められた場所へ移動させ、その得点を競います。今回は7校、12チームが参加しました。各チームとも、アイデアを詰め込んだロボットで参加し、白熱した競技が展開されました。結果は、次の通りです。優 勝 宇都宮工業高等学校 (UK電研)準優勝 那須清峰高等学校  (アンソニー)第3位 今市工業高等学校  (今工3年)なお、この3チームは、10月15日(土)~16日(日)に青森県で開催される全国大会に出場します。  
令和4年度 高校生ものづくりコンテスト測量部門 関東大会 優勝(2連覇) 7月30日(土)に宇都宮工業高校で開催された高校生ものづくりコンテスト栃木県大会測量部門に優勝し、続く9月3日(土)に千葉県立京葉工業高等学校で開催された関東大会に栃木県代表として出場しました。大会では、3人とも日頃の成果を発揮し、初の関東大会2連覇を成し遂げました。全国大会は、11月12日(土)~13日(日)に新潟県立新潟県央工業高等学校で開催されます。全国優勝目指して頑張ります。  
令和4年度 高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門関東大会(栃木大会) 令和4年8月19日(金)高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門関東大会(栃木大会)を開催しました。昨年度に引き続き、新型コロナウィルス感染症まん延防止の観点からオンラインにて実施しました。この日は、大会事務局(栃木工業高等学校)をホストとして関東地区各10会場とオンライン接続、生徒競技参加者17名と各会場担当者、審査員などが参加し、150分にわたる競技会を同時展開にて開催しました。大会結果   優 勝 栃木    大山海人さん    栃木県立宇都宮工業高等学校・電子情報科3年  第2位 茨城    宇髙竜英さん    茨城県立つくば工科高等学校・ロボット工学科2年  第3位 栃木    小沼大和さん    栃木県立佐野松桜高等学校・情報制御科3年  第4位 埼玉    塚本晄星さん    埼玉県立三郷工業技術高等学校・情報電子科3年  第5位 埼玉    柴﨑和希さん    埼玉県立久喜工業高等学校・情報技術科3年  第6位 茨城    秋森一真さん    茨城県立つくば工科高等学校・ロボット工学科3年  *大山海人さん/宇都宮工業高校(優勝)を関東地区...
足利大学附属高等学校自動車科2年 吉澤 脩 さん(足利市立協和中学校出身) 本校自動車科について紹介していきたいと思います。まず、最初に皆さんが気になることは、どんな先生がいるのかだと思います。自動車専門の先生はもちろん整備大学校の先生も教えに来ています。これ以上ないほど、自動車を勉強できる環境が整っています。現在は三級自動車整備士の資格をとることを目標に、実習や授業に臨んでいます。
足利大学附属高等学校令和3年度 電気科卒業  中里 一希 さん足利大学 工学部 創生工学科 電気電子分野 私は電気の知識を深く広く身につけて活躍したいと思い、足利大学工学部に進学しました。 高校で習得した電気工事士や工事担任者の知識を活用して高度な専門知識を学びたいと考えております。高校生のとき、電気の基本を学びました。クラスの友人たちと一つ一つ丁寧に学習を進めて、様々な資格試験に挑戦して専門的な技能を身につけました。将来は電気分野のプロフェッショナルとして研究や開発などで貢献したいと思います。
足利大学附属高等学校令和3年度 電気科卒業  尾上 碧海 さん株式会社 関電工 私は関電工に入社しました。高校では第一種電気工事士合格を目標に学習に励みました。クラスの友達と協力して学習を続けました第2種電気工事士に合格して、もっとチャレンジしたいと思い第1種電気工事士の学習を始め地道に励み、合格できました。身につけた知識を活かして将来は架空配線や高圧設備の工事をしたいと思い、関電工を志望しました。入社してから研修などで電気の知識技術を多く身につけて活躍したいです。
足利大学附属高等学校平成30年度 自動車科卒業  小島 亮祐 さん足利大学 工学部 創生工学科 機械分野 私は附属高校を卒業後、そのまま足利大学へと進学をし、現在教員免許の取得に励んでいます。本校では自動車科に所属して、在学中に危険物と三級自動車整備士を取得することができました。自動車科では大学進学に向けた勉強をしていませんでしたが、大学進学の生徒たちを先生方が7限や、放課後の時間に勉強を教えてくださり、足利大学では問題無く授業についていくことができました。これからも教員免許の取得と就職活動、大学卒業を目指して頑張っていきたいと思います。
足利大学附属高等学校令和3年度 建築科卒業  岡村 詩穏 さん赤石建設 株式会社 私は2年次に実施された「3級技能検定大工工事作業」を受験し、資格を取得することができました。この資格を受験するにあたって、私は様々な練習を行ってきました。 私はこの資格を一緒に受験する仲間と共に約半年間練習に励んできました。最初に行うのは墨付けの練習です。木材に正確に寸法を書かなければいけないのと、寸法をすべて覚えるのはとても苦労しました。墨付けの練習を終えると、次は木材加工の練習です。ノコギリやノミを使用し、加工を行きます。しかし、少し力加減を間違えると木材が欠けてしまったり、割れてしまったりするため、丁寧な作業が必要となりました。そのため、週二回程度実施される補習には必ず出席し、それに加え、補習が無い日には積極的に自主練習を行いました。これらの練習が実った結果合格、さらに栃木県職業能力開発協会長表彰を頂く事が出来ました。私が毎日のように放課後の練習を続けられたのは1年生から目指していたジュニアマイスターの取得と将来の夢であった大工の仕事に役立つと思ったという明確な理由があったからでした。この理由があった...
栃木県立栃木工業高等学校令和2年度 情報技術科卒業  稲葉 寿斗 さんファナック株式会社 私は、卒業後ファナック株式会社に入社し、壬生工場に配属されました。私の仕事は、ダイカスト鋳造設備でサーボモータのアルミ部品を製造することと、製品を搬送するロボットの稼働と点検を行っています。 ロボットのプログラムに関する知識が必要になりますが、高校で学んだプログラミングの知識をロボットのティーチング作業に活かしています。 工業高校では、専門分野で学んだことを、すぐに仕事で活かすことが出来るので、卒業後は即戦力として社会で活躍出来ます。また、在学中に他学科の分野も学ぶことが出来たので、進路の選択肢も広がりました。工業高校に入学した際は、ここでしか学べないことを積極的に学び、将来に活かせるよう頑張って下さい。
栃木県立栃木工業高等学校令和3年度 電子情報科卒業  野尻 瑞生 さん株式会社TKC 私が入社を決めた理由は、プログラミングが好きだからです。それを仕事にできるという点に魅力を感じました。また、TKCのシステム開発に携わることで、自分の成長にもつながると思いました。熱意ある先輩と一緒に働き、会社に貢献できる人材になりたいと考えています。
栃木県立栃木工業高等学校令和2年度 情報技術科卒業  田中 柊羽 さん株式会社TKC 私がTKCに入社を決めた理由は、今まで学習してきたプログラミングの知識をいかして、社会に貢献できる企業に就職したいと思っていたからです。システム開発職という業務で、1日も早く技術を身に付け、戦力となれるよう、精一杯努力したいと思います。
技能五輪全国大会「配管職種」金賞株式会社関電工 石井 悠貴 さん(栃木県立宇都宮工業高等学校 環境設備科 令和3年3月卒業) 私は、在学中から技能五輪全国大会で金賞を取ることが目標でした。入社した関電工では専門的な訓練を毎日行い、配管職種の会社代表として出場した今年の技能五輪全国大会で、念願の金賞を取ることが出来ました。夢を実現できたのは、在学時代から一貫して目標に向かって、ひたすらに努力した結果だと思います。今後は、現場で配管技能職として技術・技能を磨くと共に、技能五輪では、個人の連覇を目標に頑張って行きたいと思います。(左の写真:石井さんの競技写真、右の写真:配管職種の競技に出場した全国の選手)
令和3年度 第18回北関東三県工業高校生研究発表大会 令和4年2月3日(木)に令和3年度第18回北関東三県工業高校生研究発表大会が行われました。コロナ禍の中での開催となり、北関東三県(栃木・群馬・茨城)の各県代表2チームによるビデオ発表の形式で審査が行われました。本県からは、第32回栃木県工業関係高等学校生徒研究発表大会において最優秀賞に輝いた矢板高等学校と優秀賞の今市工業高等学校が出場しました。 審査結果は以下の通りです。  足利大学学長賞 栃木県立今市工業高等学校 『OpenCVによる画像処理とその応用』 優良賞 栃木県立矢板高等学校 『力を合わせてゴールを目指せ! ~ペットボトルスマート回収装置の製作~』 
栃木県立佐野松桜高等学校平成30年度 情報制御科卒業  渡辺 皆斗 さん(佐野市立南中学校出身)東京計器株式会社 「高校生活で学んだこと」 私は、情報制御科を卒業後、東京計器株式会社に入社し佐野工場配属になりました。佐野工場では、自動機械やボール盤、旋盤等の汎用機を使い油圧製品を作っています。入社した頃は、分からない事だらけで指導を受けていましたが、一人でできることが、だんだん増えて、自分の成長を感じることができました。その瞬間がやりがいになり、日々の仕事に前向きに取り組めています。 情報制御科ではものづくりに関することを広く学ぶことができます。得意、不得意も出てくるかもしれませんが自分の好きな科目が見つけられると思います。進路を決める際にそれが強みになって自分のやりたい仕事、学びたい大学など、進路を決める上で役に立ちます。私も高校生活で学んだ事は、今でも仕事の役に立っています。これから高校に進学する皆さんも自分が興味あることを探し、新たな仲間との楽しい生活と勉強、部活動を頑張ってください。
令和3年度 第32回工業関係高等学校生徒研究発表大会 工業関係高等学校生徒研究発表大会は、工業学科生徒の日常における研究活動の成果発表会を開催し、生徒の主体性、創造性、先見性、問題解決能力等の育成に努めることを目的に毎年開催されています。今年度は、新型コロナウイルス感染症対策として各校からZoomによる発表を行いました。 参加校、発表テーマ、審査結果は以下の通りです。    参加校(発表順)                    発表テーマ                         1 今市工業高等学校         OpenCVを用いた画像処理とその応用 2 足利工業高等学校             アップサイクルを利用した5S活動 3 真岡工業高等学校 アルコールディスペンサー(自動手指消毒器)の製作           4 矢板高等学校 力を合わせてゴールを目指せ!~ペットボトルスマート回収装置の製作~ 5 鹿沼商工高等学校 セグウェイの研究 6 那須清峰高等学校 RC飛行機の製作 7 宇都宮白楊高等学校 Pythonではじめての画像処理~OMR制作からOCR制作へ~ 8 栃木工業高等学校 マシニングセンタによる...
令和3年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会  上記の大会が12月25日(土)に宇都宮工業高等学校・大講義室を会場として開催されました。 今年度は、6校9チームが参加し3つの予選リーグ戦を行った後、各リーグの1位が決勝リーグを行いました。ロボットの素早い動きやぶつかり合いは、どの試合も迫力があり、見応えのある試合でした。 参加校・参加チームと結果は、次の通りです。 【参加校・参加チーム】宇都宮工業高等学校・UK機械研 宇都宮工業高等学校・UK電子研宇都宮工業高等学校・UK機3B足利工業高等学校・足工印足利工業高等学校・なっとうまきまき那須清峰高等学校・電研栃木工業高等学校・RIME真岡工業高等学校・PROMINENCE今市工業高等学校・今工電研部 【結果】優 勝  宇都宮工業高等学校・UK電子研準優勝  真岡工業高等学校・PROMINENCE第3位  宇都宮工業高等学校・UK機械研  今大会の競技コートには、株式会社 石野内装 様からいただいたマットを利用して実施しました。新しいコートに各対戦試合は、例年以上に盛り上がりました。    大会の様子は、「動画配信」R3_ロボットアメ...
令和3年度 栃木県高校生電気自動車大会  上記大会が、令和3年12月11日(土)、栃木市のGKNドライブラインジャパン株式会社PG高速周回路を会場に開催されました。 11校から26台のマシンが出場し、40分間の耐久レースに臨みました。 この競技は、古河電池株式会社様から寄贈していただいた指定バッテリー(FPX1255)と指定モータを搭載した、自作の四輪電気自動車で周回数を競うものです。課題研究や部活動で製作した車両が出場しています。昨年度に続き矢板高校が優勝し、8連覇を達成しました。 入賞校は次の通りです。優 勝 矢板高等学校(7周) 準優勝 真岡工業高等学校(6周) 3 位 那須清峰高等学校(6周)        優勝 矢板高等学校            準優勝 真岡工業高等学校           3位 那須清峰高等学校大会の様子は、「動画配信」R3_電気自動車大会①~③をご覧ください。
栃木県立宇都宮工業高等学校環境土木科3年  町田 歩佑美 さん(小山市立間々田中学校出身)  私は、授業や資格取得をとおして、土木の専門的な分野について学んでいます。 本校は、設備が整っており、実習ではさまざまな器機に触れ、個々の技能を高めることができます。また、外部の方々の講話や校外学習も充実しており、知識をより深めることができます。 今後も、進路実現に向けて努力し、残りの学校生活を有意義に過ごしていきたいです。    測量実習の様子
栃木県立宇都宮工業高等学校環境建設システム系 1年  中三川 翔人 さん(真岡市立中村中学校出身) 私は、将来、建設業に携わりたいと考えており、その知識を身につけるために宇都宮工業高等学校に入学しました。 現在は、座学や実習をとおして専門的な知識や技術を学んでいます。 実習では、県内で宇都宮工業高等学校にしかない測量器機や建設機械を使った内容があるので、他の学校ではできない貴重な体験をすることができます。在学中には、さまざまな資格を取得することができます。私は、今までに2つの資格試験に挑戦しました。進路についても1年生のときから、たくさんの進路の情報を提供してくださるので、選択肢が増え、いろいろな進路について考えることができます。私はまだ1年生ですが、将来の夢に一歩でも近づけるように勉強や資格取得に熱心に取り組んでいきたいです。 土木研究部(コンクリートカヌー製作)
栃木県立鹿沼商工高等学校情報科学科3年  廣田 颯太 さん (鹿沼市立東中学校出身) 私の通う情報科学科は、電子回路やプログラムを中心に、旋盤や製図など、工業について幅広く学ぶことのできる学科です。 また、私は科学技術研究部に所属し、高校生ものづくりコンテストの電子回路組立部門で県大会に出場しました。大会に臨むにあたって、部活動の時間を使い、過去に出題された問題を自分で考えながら解き、対策を重ねることで、本番では3位入賞し、関東大会に出場することができました。私はこのことを生かして、将来社会に役立つ仕事をしたいと考えています。残り少ない高校生活の中で技術や知識を身に付けていきたいです。 
全国1位をめざして <令和3年度 第41回 全国プログラミングコンテスト>本県の工業高校生が、第41回全国高校生プログラミングコンテスト、決勝に進出しました。栃木工業高等学校 電子情報科 は、北海道から九州まで全国から36チームが参加した大会で第1次予選を9番目で突破。16チームに絞られた第2次予選で8位以内の成果を上げ、決勝に進出した。いまは、全国1位の頂点を目指し練習に励んます。決勝は10月30日です。
令和3年度 高校生ものづくりコンテスト関東大会 測量部門 10月9日(土)千葉県で令和3年度高校生ものづくりコンテスト関東大会測量部門が開催されました。関東各都県から8チームが参加し、競技が行われ、本県代表のチームが優勝し、11月14日(日)に神奈川県で行われる全国大会へと出場することになりました。 【大会結果】第1位  栃木県立宇都宮工業高等学校塚田 絢介 さん(宇都宮市立雀宮中学校出身)髙橋 壮太朗 さん(小山市立小山城南中学校出身)阿部 友香 さん(宇都宮市立雀宮中学校出身) 第2位  山梨県立甲府工業高等学校第3位  埼玉県立いずみ高等学校   
令和3年度ものづくりコンテスト電子回路組立部門 関東大会9月25日に関東地区情報技術教育研究会、関東甲信越地区電気教育研究会が主催する「令和3年度高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門 関東大会」が開催されました。関東各都県から16名の選手が参加し、競技が行われ、本県選手が第2位と第4位に入賞。第2位の選手は、11月に行われる全国大会へと出場することになりました。【本県選手の結果】 第2位 小沼 大和 さん  佐野松桜高等学校 第4位 押山 凛太朗さん  小山北桜高等学校
栃木県立鹿沼商工高等学校令和元年度 情報科学科卒業  石田 実夢 さんレオン自動機株式会社 私は現在、レオン自動機株式会社に勤務しています。レオン自動機は、主にパンや饅頭、調理食品を生産する食品機械メーカーで、私は完成した機械が正しく動作するかの検査業務を行っています。完成機械の検査では、機械や電気の図面を確認し、読み解きながら機械を動作させ、仕様書通りの機能・性能であるかの検査を行うため幅広い知識が必要となります。高校で経験した製図や配線実習が、現在の業務に大いに役立っています。また、日々の業務で学んだ知識を増やしながら検査業務を進めています。私が検査した機械がお客様に出荷され、市場に並ぶ商品を見ると、達成感とやりがいを日々感じています。これから高校に進学する皆さん、高校で学んだことは必ず仕事に繋がります。将来の目標に向かって頑張ってください。 
令和3年度 栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト(アイディアロボット部門)  第29回全校高等学校ロボット競技大会の県予選が8月29日(日)に真岡工業高等学校で開催されました。 競技は、時間内にコートに設置されてあるゴルフボールやペットボトル容器を決められた場所へ移動させ、その得点を競います。コートの場所によってリモコンでロボットを操作したり、自立型に切り換えたりします。 今年度は、13チームが参加しました。 出場チームと結果は次の通りです。【出場校・出場チーム】宇都宮工業高等学校(生産システム研究部)  UK生産システム研究部宇都宮工業高等学校(電気電子研究部)    UK電気電子研究部宇都宮工業高等学校(工業技術科)      宇工高 定時制足利工業高等学校(電子機械科)       足工印那須清峰高等学校(機械科・機械制御科)   メカ部Freshers那須清峰高等学校(機械科・機械制御科)   メカ部beginners栃木工業高等学校(機械・電子情報科)    栃工初号機栃木工業高等学校(機械・電気・電子情報科) 栃工弐号機真岡工業高等学校(生産機械研究部)     緑十字真岡工業高等学校(電子研究...
  令和3年度栃木県高校生ものづくりコンテスト開催       ~ 高校生の技を競いあう ~ 令和3年7月31日土曜日 栃木県立宇都宮工業高等学校を会場に栃木県の工業系高校生が、一堂に会したコンテストを開催しました。 各高校代表の高校生は、高校に入学し、これまで系や学科で、身につけた技術を5つの種目に分かれて披露しました。選手宣誓では、昨年、開催できなかった先輩の想いを胸に技に磨きをかけて優勝しますと力強い言葉がありました。 ☆コンテストの結果 高校生ものづくりコンテストの結果(pdf).pdf
足利大学附属高等学校機械科3年  塩田 涼眞 さん (羽生市立東中学校出身)  私は工業技術に興味を持ち、この学校で機械科生として日々勉学に励む毎日を送っています。 在学中に十二の資格を取得し、昨年は三級技能士機械検査(機械検査作業)に合格することができました。さらに技能の幅を広げたいと思い、現在、私を含め7名が先生のご指導のもとに三級技能士機械加工(普通旋盤作業)の合格に向けて汗を流しているところです。工業へ貢献している将来の自分を夢見て、今後も努力を継続していきたいです。 
足利大学附属高等学校自動車科1年  並木 柚名 さん (伊勢崎市立伊勢崎第一中学校出身)  私は自動車が好きで、足利大学附属高等学校に入学をしました。自動車の好きなクラスメイトが多く、とても楽しい高校生活を送っています。 実習授業では環境の整った整備工場での実習があり、楽しくわかりやすく身につく授業を受けることができます。そして、自動車科の1番の魅力である3級自動車整備士の資格試験が在学中に受験することができることが学ぶ励みになります。
足利大学附属高等学校電気科3年  尾上 碧海 さん (足利市立山辺中学校出身) 私は将来電気工事士として働きたいと思い、電気科を選択しました。電気工事士の合格を目標にしており電気の専門分野を学びながら、技能を身に付けて将来役立つ資格を習得したいと思い、第二種電気工事士と工事担任者に挑戦し合格しました。卒業後は関電工に就職を希望しており、実践的な技術を高め、電気工事士として頑張りたいと考えております。
足利大学附属高等学校(旧 足利工業大学附属高等学校)平成29年度 機械科卒業  永井 涼太 さん足利大学 工学部 創生工学科 機械分野 私は機械科を専攻しておりました。高校に入学し、「機械」という今まで学ぶ事の無かった新しいカテゴリーに触れ、私の視野は大変広くなりました。機械加工や製図技術等、様々な知識を得られた事は勿論の事、資格取得などにも積極的に取り組む事ができました。これは学校設備の他、先生方、共に挑む生徒がいたお陰であります。様々な方にお世話になりました。本当に楽しく充実した学校生活を送る事が出来ました。ありがとうございました。
足利大学附属高等学校令和2年度 建築科卒業  乙藤 ゆみ さん足利大学 工学部 創成工学科 建築・土木分野 高校では建築の基礎的な知識を学び、資格取得に励みました。先生方の支援により、卒業までに10個以上の資格取得をして様々な経験を得られました。大学では施工や設計、構造に強い興味を持っています。まだまだ大変な時期が続いていますが、大学での対面授業や遠隔授業を頑張っています。健康に気を付けて日々精進し、夢である二級建築士や、二級建築施工管理技士などの資格取得を目指して頑張っていきます。
足利大学附属高等学校(旧 足利工業大学附属高等学校)平成16年度 自動車科卒業  栗原 康将 さんHonda Cars 栃木中央 足利南店  私は本校を卒業後ホンダ学園へと進学し、現在ホンダカーズ栃木中央 足利南店でサービス職として勤務しております。日々の仕事の中で、自動車の修理をすることは当たり前ですが、その上でお客様の不安や心配事などを取り除き、安心し喜んでいただく事こそが私達の仕事だと思っております。これからも多くのお客様に喜んでいただけるよう日々精進していきたいと思います。 
足利大学附属高等学校令和元年度 電気科卒業  海老原 彰弘 さん    足利大学 工学部 創成工学科 電気電子分野足利大学への進学は高校時代の早い段階から決めており、電気工学について学んでみたいと思い進学しました。大学1年次では、感染症の影響で対面授業が行えず、遠隔授業となってしまい授業での疑問点を先生に質問しづらい状況でした。2年になり対面授業が増えたことで疑問を気軽に聞くことや、電気の専門的な授業も増えてきたことで、覚えることも多く大変ですが、友達と学ぶ楽しさもありとても充実しています。
栃木県立栃木工業高等学校 平成19年度 機械科卒業  荒川 将人 さんホスピタリティツーリズム専門学校➡旅行会社 私は栃木工業高校在籍中にボランティア活動でタイへ行き、現地の方と車いす修理活動を通じて触れ合う中で人との関りがとても楽しく、自分にとって有意義なものになると考えました。3年生の進路選択では私が昔から憧れていたモータースポーツへの道か、昔から大好きな旅行業の道かを迷い、人との触れ合いをより多く感じることが出来る旅行業への一歩として、旅行の専門学校へ進学し旅行会社へ就職しました。栃木工業高校では工業系の学習だけではなく、地域貢献活動などにも積極的に取り組んでいる為、”工業高校からは工業への道“と決めつけず、男女問わず夢への選択肢を広げるためにも、積極的に何事にも全力で取り組み、高校生活を楽しんでください。 
栃木県立栃木工業高等学校機械科3年  小宅 朔良 さん(下野市立石橋中学校出身)  いろいろ興味があったので工業高校に入学しました。エコランに出たいと思い原動機部に入部しました。ここではアーク溶接も好きなだけできるので、1年生でどんどんのめり込んでしまい、とうとう高校生の大会で優勝してしまいました。2年生の時は大会が中止で、3年生では2位でしたが、なんとか関東大会に出場でき、めちゃくちゃ頑張って24人中4位で優良賞をいただきました。いろいろな技術や実践的な知識が身につき、充実した高校生活です。                 溶接の様子                 コンクール会場にて(神奈川県藤沢市)
栃木県立宇都宮工業高等学校平成29年度 環境土木科卒業  篠原 稚奈 さん中村土建株式会社  私は宇都宮工業高校の環境土木科で学んだことを活かしたいと思い、施工管理の仕事に就きました。現在の主な業務内容は、測量や写真管理、安全管理です。建設業は女性が働きやすい環境づくりが進んでおり、私も女性の視点や考えを活かしながら業務に取り組んでいます。 宇都宮工業高校は設備も充実しており、工業系の学習をするうえで最適な学校だと思います。高校生になるみなさん、何でもやってみなきゃわかりません。夢や目標を見つけ、高校生活を輝かしいものにしてください。
栃木県立宇都宮工業高等学校平成30年度 環境土木科卒業  田村 聖紀 さん矢板土木事務所 整備部 私は、街づくりに携わりたいという理由から栃木県に入庁し、矢板土木事務所整備部で日々業務に取り組んでいます。主な業務として、歩道設置工事や砂防堰堤工事、令和元年東日本台風で被災した河川の災害復旧工事の現場監督、次期整備箇所の設計などを担当させていただいています。公共事業という責任も重い大変な仕事ではありますが、社会インフラを整備することで地元の方に感謝されることや担当した公共施設が地図に残るというところにやりがいを感じています。また、分からないこともまだまだ多いため、先輩方から指導をいただきながら学び、充実、成長を感じる毎日を送っています。これからも、充実した社会人生活を送るとともに、仕事を通して様々な社会貢献をしていきたいと思っています。高校生になる皆さん、勉強はもちろんのこと、友人とたくさん遊んで高校三年間を楽しんでください。 
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2021/03/04
栃木県立聾学校令和2年度 情報機械科卒業  石井 詠起 さん住友電工電子ワイヤー株式会社 私がいる聾学校の情報機械科の魅力は、いろいろな機械があり、取りたい資格を取れることです。実習の中で一番印象に残ったのは、「ガス溶接」です。情報機械科では、いつも安全を意識して安全第一を呼びかけています。そのことは本当に素晴らしいことだと思います。最初、ガス溶接は本当に怖かったですが、手順と安全について学び、スムーズに作業することができました。今後、社会人として生かしていきたいです。
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2021/03/04
栃木県立聾学校令和2年度 情報機械科卒業  古森 健太 さん清原住電株式会社  私は耳に障害があり、口話で話すことが難しいです。しかし、聾学校は耳が聞こえない私や、同じ障害がある友人などにたくさん配慮してくれました。先生方は丁寧に説明してくれるので、安心して実習を受けることができました。先生方の指導により、機械を上手に使うことができるようになりました。また、社会人のとしてのマナーや仕事に対する心掛け、効率よく行動する方法などを教えていただきました。
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2021/03/04
栃木県立聾学校令和2年度 情報機械科卒業  小倉 楓雅 さん筑波技術大学 産業情報学科 情報科学専攻  私は就職した後に少しでも仕事がスムーズに進められるよう、工業関係の知識を身につけることができる、情報機械科を選びました。実際に一般の工業高校と変わらないような教育を受け、旋盤や溶接などの技術を身につけることができました。また、多くの資格を取得でき、就職活動にも有利だと感じました。また、情報機械科では、礼儀やマナーなどもしっかりと指導を受け、立派な社会人になるための支援をしてくれました。
令和2年度 工業部会工業関係高等学校生徒研究発表大会 令和3年1月15日(金)宇都宮工業高等学校にて開催予定でした、令和2年度工業関係高等学校生徒研究発表大会は、政府の「緊急事態宣言」を受け、中止となりました。 代替として、研究発表プレゼン動画による審査会を開催します。   ●発表校 01)矢板高等学校                   ワイヤレス給電の研究 02)栃木工業高等学校              テニスボールトスマシーンの製作 03)今市工業高等学校              三和土について 04)宇都宮白楊高等学校      「白楊高校」校舎模型の製作 05)鹿沼商工高等学校              笑顔判定・リモートコール・検温システムの制作~AI・IoT技術で感染症に立ち向かおう!~ 06)小山北桜高等学校              IDOMU ~振動台を武器にして~ 07)真岡工業高等学校              カイゼン提案コンテストの取組 ~真岡工業高校の設備の改善と見直し~ 08)那須清峰高等学校              どこでも自動ドアの製作 09)足利工業高等学校              足利ライトアッププロジェクト A100への参加 10)足利大学附属高等学校      幼稚園の設計〜自然との共存を目指して〜 11)...
令和2年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会 上記の大会が12月19日(土)に今市工業高等学校体育館を会場として開催されました。 今年度は、6校9チームが参加し3つの予選リーグ戦を行った後、各リーグ1位での決勝リーグを行いました。ロボットの素早い動きやぶつかり合いは、どの試合も迫力があり、見応えのあるゲームが展開されました。 出場チームと結果は次の通りです。【出場校・出場チーム】宇都宮工業高等学校 課題研究宇都宮工業高等学校    機械研究部2宇都宮工業高等学校    電子研究部那須清峰高等学校  電研栃木工業高等学校  ファイブスパイザー真岡工業高等学校  電功雪花足利工業高等学校  足工印足利工業高等学校  イースターズ今市工業高等学校  今工電研部【結果】優 勝 那須清峰高等学校 電研準優勝 真岡工業高等学校 電功雪花第3位 足利工業高等学校 足工印決勝リーグでは勝敗数が並びましたが得失点差で那須清峰高等学校が優勝しました。  
令和2年度 栃木県高校生電気自動車大会と き 令和2年12月12日(土) ところ GKNドライブラインジャパン株式会社 プル-ビンググラウンド 高速周回路 今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で工業高校生のコンテストや各種大会が中止となっていましたが、感染に注意しながらの無観客での大会となりました。 11校から25台のマシンが出場し、40分間の耐久レースに臨みました。この競技は、指定バッテリー(FPX1255)と指定モータ(KM-77)を搭載した、自作の四輪電気自動車で周回数を競うものです。入賞校は次のとおりです。  優 勝 矢板高等学校(7周)    準優勝    那須清峰高等学校(6周)   3 位    真岡工業高等学校(6周)  特別賞 栃木工業高等学校     優勝 矢板高等学校         準優勝 那須清峰高等学校    3位 真岡工業高等学校        特別賞 栃木工業高等学校他の動画も「動画配信」にあります。
佐野松桜高等学校 平成28年度 情報制御科卒業 三関 偉央 さん新明和工業株式会社 佐野工場私は、情報制御科を卒業後、新明和工業株式会社に入社、組立3係に配属になり、主にミキサー車の製造をしています。私は、ダンプシャーシにミキサーの架台を載せ、Uボルトの締め付け、セットプレートの溶接、ガイドローラの調整を受け持っています。 入社した頃は、わからないことばかりで職場の雰囲気になじめるかとても不安でしたが、先輩方に指導していただき、できる仕事が増え、少しずつ自信もついてきました。社会人になり、技術や知識を身につけるためには、考えて行動することが大切だと知りました。まだまだ、失敗をすることもありますが、同じ間違い繰り返さないということが大事だと感じています。そのため、作業の手順のメモを取るなどして間違いのないように努力しています。自分の作った車が町中で活躍しているのを見て、少しでも社会貢献できているのかなと、うれしく思います。 これから高校に進学する中学生の皆さんにも、自分がやりたい事・興味ある事を探し、勉強や部活を頑張ってください。
栃木県立宇都宮工業高等学校環境土木科3年  瀬下 温愛 さん (宇都宮市立清原中学校出身)  私は、座学や実習をとおして、土木に関する基礎的な知識や技術を学んでいます。 宇都宮工業高等学校は、移転して9年しか経っていないこともあり、きれいな校舎で学習しています。また、実習設備が充実しており、他校では経験できない実習をすることができます。学校には、資格の取得に向けて熱心にご指導くださる先生がたくさんいます。進路についても、就職・進学ともに手厚くサポートしてくれます。 今後も、資格試験に挑戦したり、自分の希望する進路を実現できるようにがんばりたいです。
足利大学附属高等学校機械科3年  猪野 朱里 さん (白鴎大学足利中学校出身)  私は機械科を専攻し、様々な工業資格を取得できました。中でも最も努力した資格は三級技能士機械加工(普通旋盤作業)です。実技を習得するのが難しく、力のいる作業で非常に大変でした。ですが、大変な思いをした分、合格した時の嬉しさは大きく、またスキルアップできたことで自信がつきました。私が思う工業高校の魅力はスキルアップできることと、自分の人間性も成長できることだと学校生活を通して強く感じました。
足利大学附属高校自動車科1年  新井 健心 さん (足利市立坂西中学校出身)  自動車科は、車が好きなぼくにとって魅力的な学科です。 同じ目標に向かって共に学ぶ仲間と出会い実習を通して協力し合う大切さを学びました。 先生は優しくわかりやすく教えてくれるので安心です。楽しい毎日を過ごしています。たくさんの資格を取り、自動車の事をたくさん学び、祖父のような一級自動車整備士になるために努力し、頑張りたいと思います。誰からも信頼される整備士になりたいです。
足利大学附属高等学校電気科3年  髙草木 翼 さん(太田市立城西中学校出身) 私は中学生の頃に、送電線の工事に憧れを持ち電気科を選択しました。授業では、身近に感じられる電力技術の熱分野に興味を持ちました。 特に目標としていたのは、第二種電気工事士の取得です。放課後や休日も部活の隙間時間に繰り返し勉強し、無事取得する事が出来ました。 現在は就職に向けて、上位資格の取得を目指し、電気分野に関する知識を更に深める努力をしています。
足利大学附属高等学校建築科3年  乙藤 ゆみ さん(太田市立宝泉中学校出身) 私は入学以来,現在に至るまでに9つの資格を取得することができました。放課後に先生方の指導のもと補習授業に参加し努力が実りました。2年生の時にはインターンシップに参加しました。現場に赴き、墨付け・設備工事・内装工事の現場を体験することが出来ました。私は将来,現場監督の仕事に就くことが夢です。このインターンシップの経験は私の思いが一層強まりました。今は建築施工管理技術者の資格取得に向けて、日々努力を続けています。
足利大学附属高等学校令和元年度 機械科卒業  碓井 雪風 さん足利大学 工学部 創生工学科 私は、高校生活でどれだけ自分を成長させることが出来るかを試したくて、工業高校への進学を決意しました。在学中は機械系の資格にとらわれることなく、他学科の資格(第一種電気工事士など)にも積極的に挑戦し、ジュニアマイスター顕彰の特別表彰を受けることが出来ました。家族の支えがあったことはもちろんですが、受験対策をしっかりとサポートしていただいた先生方には大変感謝しております。ありがとうございました。
足利大学附属高等学校(旧足利工業大学附属高等学校)昭和63年度 自動車科卒業  小内 智 さん株式会社ホンダカーズ南栃木 足利南店  私は、本校の自動車科卒業後、2年間専門学校へ通いながら自動車整備士としてカーディーラーへ就職しました。はじめは先輩に教えてもらいながら仕事を覚えていきました。最初の1年間は、学校で教えていただいたことを実際に行い理解して身につけていく期間だったように思います。在学中に学んだことは今でも私の仕事をする上で基本になっていると思います。今後も部下の指導などに役立てたいと思います。
足利大学附属高等学校令和元年度 電気科卒業  稲村 陽美樹 さん菊池歯車株式会社 私は、菊地歯車株式会社で研磨部門に所属しております。千分の一単位で歯車を機械で削り加工しております。現在一生懸命仕事に取り組めているのは、高校生活で学んだことが、繋がっていると考えています。 私は高校生活では努力は必ず報われることを学びました。資格試験や授業等などで問題の直面した時に、自分で試行錯誤して解決に導くことに達成感を感じました。また、全力で親身になってサポートしてくださった担任の先生や切磋琢磨し合った友人達に会えたのは、一生の思い出です。
足利大学附属高等学校令和元年度 電気科卒業  船田 晃也 さん足利大学 工学部 創生工学科 私は、足利大学の1年生です。高校生の頃は電気科に所属しており、電気の知識をより深めたいと思い、大学進学を決めました。高校時代では、資格と部活に力を入れてきました。資格では、自分で理解に苦しむ部分は積極的に先生に訪ねて、学習した結果第二種電気工事士の取得に繋がりました。部活動では、部活では吹奏楽部に所属し、個人ではなく一つの組織としての周りを気遣うことを学びました。 現在大学では、PCによる遠隔授業が多くなっておりますが、電気の知識を深めるために、しっかり学習していきたいと思います。
足利大学附属高等学校平成30年度 建築科卒業  岩上 奈菜美 さん東海大学 工学部 建築学科 高校在学中は、建築大工技能士や建築CAD検定といった建築分野の資格を中心に様々な資格に挑戦しました。大変な時もありましたが、高校3年間で多くの知識や経験を得ることができ、大学生活の中でとても役立っています。現在、設計課題やリサーチ課題など忙しい日々を送っていますが、建築士の取得を目指して勉強しています。大変な時期を乗り越えながらの毎日ですが、夢に向かってこれからも精進していきたいと思っています。
栃木県立宇都宮工業高等学校平成30年度 建築デザイン科卒業  春山 歩夢 さん株式会社 暁工務店 私は、中学生の頃から建築士に憧れていました。その事もあり進路を決める際、宇工の建築デザイン科が最適だと思い入学しました。宇工は、充実した設備と学習するのに最適な校風だと思います。私の職場(株)暁工務店では、学んだことが活かせると共に宇工のOBの方々とのコミュニケーションがとれるなど、様々なところで宇工の良さを実感しています。 今後は、一級建築士の資格取得を目標に勉強や仕事を頑張っていきたいと思います。 
栃木県立栃木工業高校情報技術科 3年 田中 柊羽 さん    私は、情報技術科に所属し、現在コンピュータの基礎から電子回路・プログラミングなどについて日々学習しています。課外活動としては、「電算機部」という部活動にて、本校で開発・商品化した こどもパソコン「 SkyBerryJAM (スカイベリージャム)」を用いた活動(小学校でのプログラミング出前講座活動など)を鋭意行っています。また、外部主催のプログラミングコンテストにチームで応募、2年連続で「優秀賞」の成果を得るなど、積極的に仲間や先生と協力した活動に参加しています。   私は、本校に入学してから授業や部活動などを通して、「ものづくりの楽しさ」を知ることができました。本校で過ごせる残された時間を最大限に活用し、さらに知識や技術を向上できるように頑張りたいと思います。  プログラミング出前講座活動にて1     プログラミング出前講座活動にて2
栃木県立真岡工業高等学校電子科 2年 野沢 茉央さん 私は電子科に所属し、電気・電子に関する座学や実習を通して、知識や技能を日々学んでいます。私は電子科の代表として、11月に栃木県立県央産業技術専門校で行われた令和元年度とちぎものづくり選手権(電気工事部門)に参加しました。本番では、これまで練習してきたことを十分に発揮でき、金賞(知事賞)を受賞することが出来ました。このような素晴らしい結果を出せたのも、指導してくださった先生方のおかげだと思っています。今後も練習に励み、来年度の高校生ものづくりコンテスト電気工事部門でも、優勝を目指して頑張っていきたいと思います。   
令和元年度(第30回) 工業関係高等学校生徒研究発表大会令和2年1月17日(金) 宇都宮工業高等学校令和2年1月17日(金) 宇都宮工業高等学校の大講義室を会場に、工業関係高等学校11校の代表生徒が日頃の研究活動の成果を発表しました。上位3校は2月3日に足利大学において開催される北関東三県工業高校生徒研究大会に栃木県代表として参加します。 最優秀賞 宇都宮工業高等学校  「圧電素子を用いた発電 ~無線を利用した施錠確認装置~」優 秀 賞 矢板高等学校     「福祉のこころでバリアを越えろ ~階段昇降車椅子の研究~」優 秀 賞 足利工業高等学校   「足利中央特別支援学校との協働による商品開発」以下、優良賞佐野松桜高等学校   「福祉機器の製作と改良」栃木工業高等学校   「オシロクロックの製作」真岡工業高等学校   「防災リアカーの製作」宇都宮白楊高等学校  「エアホッケーゲーム機の製作」那須清峰高等学校   「センサーカーの製作」鹿沼商工高等学校   「AI(人工知能)の研究」今市工業高等学校   「ライントレースカーの製作」足利大学附属高等学校 「第18回ものづくりコンテスト全国大会自動車整備...
令和元(2019)年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会令和元年12月21日(土) 足利工業高等学校 上記の大会が12月21日(土)に足利工業高等学校第1体育館を会場として開催されました。 今年度は、6校8チームが参加し予選リーグ戦を行った後、3位決定戦・決勝戦を行いました。ロボットの素早い動きやぶつかり合いは、どの試合も迫力があり、見応えのあるゲームが展開されました。また、閉会式後に技術交流会を実施し、県内のレベルアップを図りました。出場チームと結果は次の通りです。【出場校・出場チーム】宇都宮工業高等学校   We are UK宇都宮工業高等学校   機械研究部足利工業高等学校    足工印栃木工業高等学校    黒い五連星真岡工業高等学校    蛍雪之功真岡工業高等学校    Topaz今市工業高等学校    今工 電研部那須清峰高等学校    電研【結果】優 勝 真岡工業高等学校    蛍雪之功準優勝 那須清峰高等学校    電研第3位 足利工業高等学校    足工印 優勝した真岡工業高等学校と準優勝の那須清峰高等学校は、2月16日(日)に神奈川県で開催される全国大会に栃木県代...
令和元年度 栃木県高校生電気自動車大会令和元年12月14日(土) GKNドライブラインジャパン株式会社 上記大会が、栃木市のGKNドライブラインジャパン(株)PG高速周回路を会場に開催されました。 10校から18台のマシンが出場し、40分間の耐久レースに臨みました。この競技は、指定バッテリー(FPX1255)と指定モータ(KM-77)を搭載した、自作の四輪電気自動車で周回数を競うものです。今回優勝した矢板高校は、昨年の記録と同じく8周(新記録タイ)を記録しました。入賞校は次の通りです。  優 勝 矢板高校(8周)     準優勝  宇都宮工業高校(5周)   3 位  佐野松桜高校(5周)  特別賞 宇都宮工業高校定時制(4周)        優勝 矢板高校      準優勝 宇都宮工業高校       3位 佐野松桜高校   特別賞 宇都宮工業高校定時制
栃木県立鹿沼商工高等学校平成29年度 情報科学科卒業 髙橋 知幸さん日本信号株式会社私は今、日本信号株式会社に勤めています。所属しているグループでは、海外に出荷する製品の検査を行っています。主に駅でよく見かける改札機や券売機等の検査を行っています。検査内容は機構検査、電気検査、動作等を確認して製品に不良や問題が無いかを確認しています。とても重要で責任のある業務を行っていますが、今後とも一社員として一所懸命努力していきたいと思います。  
栃木県立鹿沼商工高等学校情報科学科 3年 長岡 修平さん 私は情報科学科に所属しており、三年生で行う課題研究では自然のエネルギーを利用した風力発電機の製作に力をいれています。また、資格取得においては、乙種第4類危険物取扱者や第二種電気工事士などの国家資格を取得することができ、先生方も熱心にご指導してくださるので合格者も多くいます。私は、これからも高校生活を充実させ、頑張っていきたいと思っています。  
令和元(2019)年度 栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト<アイディアロボット部門>令和元(2019)年9月8日(日) 栃木県立栃木工業高等学校 上記大会が栃木工業高等学校体育館を会場に開催されました。今回のテーマは、全国大会の会場となる新潟県が全国に誇る「金銀山」、「大花火大会」、「新潟米」に関連したアイテムを、卓球ボール、ゴルフボールとテニスボール、ペットボトルに見立て、それらを指定されたエリアに搬送・射出し、その完成度を得点で競うものでした。 今回は7校、13チーム、64名の選手が参加しました。どのロボットも独創的な機構を有し、難易度の高い課題をクリアするたびに観客席からは歓声とどよめきが起こり、白熱した競技が展開されました。全国大会に出場する上位4チームは次の通りです。 優 勝 那須清峰高等学校 メカ部 準優勝 矢板高等学校   矢高メカニクス’19 第3位 栃木工業高等学校 栃工初号機 第4位 足利工業高等学校 足工印       開会式          リモコン型ロボット        自立型ロボット
令和元(2019)年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>令和元(2019)年7月24日(水) 栃木県立宇都宮工業高等学校 上記大会が、宇都宮工業高等学校・建築デザイン棟施工実習室を会場に開催されました。今年度は、県内の工業高校から13名の参加があり、今年度から始まった新たな課題に挑戦し・技能を競いました。 なお、優勝、準優勝、3位の選手は8月24か(土)に水戸職業訓練センターで開催される関東大会に出場します。 競技の結果は次の通りとなりました。 1位 宇都宮工業高等学校 3年 神山 颯斗 2位 宇都宮工業高等学校 3年 野口 琉生 3位 那須清峰高等学校  3年 中村 隼太朗          原寸図作成             木材加工          組立て            左から1位、2位、3位
令和元(2019)年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>令和元(2019)年7月23日(火) 栃木県立那須清峰高等学校 上記大会が、那須清峰高等学校・多目的広場等を会場に開催されました。今年度は、県内の工業高校から7チーム21名の参加があり、五角形トラバースの測量と計算作業の課題を競いました。 なお、優勝したチームは9月7日(土)に本県で開催される関東大会に出場します。今年度の会場は那須清峰高等学校です。 競技の結果は次の通りとなりました。 優 勝 宇都宮工業高等学校Bチーム 準優勝 宇都宮工業高等学校Aチーム 3 位 那須清峰高等学校Aチーム          外業の様子             内業の様子          優勝 宇工高B          準優勝 宇工高A
令和元(2019)年度 第19回栃木県高校生ものづくりコンテスト<電気工事部門>令和元(2019)年8月3日(土) 栃木県立県央産業技術専門学校 上記大会が、栃木県立県央産業技術専門校の体育館を会場に開催されました。参加校9校より17名の選手が出場し、技術を競い合いました。今大会は、一般社団法人栃木県設備業協会電気工事部会様のご協力をいただき運営することができました。感謝申し上げます。 なお、1位と2位の選手は、8月24日(土)東京都立城東職業能力開発センターにて開催される第18回関東甲信越地区電気教育研究会電気工事コンテスト東京大会に出場することになります。 入賞者は次の通りです。 1位 栃木工業高等学校  3年 坂口 謙太 2位 足利工業高等学校  2年 仲田 竜馬 3位 宇都宮工業高等学校 1年 生井 玲音  4位 那須清峰高等学校  3年 田代 優斗 5位 栃木工業高等学校  2年 田村 将吾 6位 今市工業高等学校  3年 臼井 裕大        1位の選手         2位の選手           入賞者
令和元(2019)年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<情報系電子回路組立部門>令和元(2019)年7月26日(金) 栃木県立栃木工業高等学校 上記大会が、栃木工業高校・情報技術科・第1コンピュータ室を会場に開催されました。今年度は、県内の工業高校から13名の参加があり、組み込みプログラミングの課題を競いました。 競技の結果は次の通りとなりました。 優 勝 栃木工業高等学校 情報技術科 3年 松本 優さん   (関東大会出場) 第2位 鹿沼商工高等学校 情報技術科 3年 大柿 晃太さん 第3位 鹿沼商工高等学校 情報技術科 3年 北村 静馬さん  同  栃木工業高等学校 情報技術科 3年 佐藤 虎太郎さん   
令和元(2019)年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<機械系部門>令和元(2019)年6月8日(土) 栃木県立宇都宮工業高等学校 上記大会が、宇都宮工業高校機械システム系実習棟で行われました。機械系学科のある高校7校の代表者14名が、制限時間内における旋盤作業の正確さと作品の出来栄えを競いました。 結果は次の通りです。なお、1位の生徒は9月8日(日)東京都立六郷工科高等学校で行われる関東大会に出場します。 1位 栃木県立那須清峰高等学校 機械科3年 小西真気 2位 栃木県立真岡工業高等学校 機械科2年 鯉渕拓斗 3位 栃木県立宇都宮工業高等学校 機械科3年 田口雄亮          競技の様子           出場選手
栃木工業高等学校機械科 2年 オクラリト アントニオさん (栃木市立大平中学校出身) 私は高校入学後に初めて溶接を体験しました。少し興味があったので溶接が毎日できる「原動機部」に入部し、アーク溶接をたくさん練習しました。そして、入学した年の暮れに行われた「とちぎものづくり選手権」に出場し、「溶接部門」高校生の部で優勝しました。まさか1年目で優勝できるとは思っていなかったので自分でも驚いています。これからは溶接だけではなく、いろいろな加工法や技術を身につけたいと思っています。          関東甲信越大会会場にて      栃工高工場にて           特訓の日々
足利大学附属高等学校電気科 3年 枝 健太さん (小山市立小山中学校出身) 私は資格取得と学校の勉強に力を入れています。二年生の後半では第二種電気工事士を取得することができました。私は実技の練習を数多くやり、先生方の手厚いご指導のおかげで合格できたと思っています。また、課題研究では、学校の備品の修繕に取り組んでいます。作業ではさまざまな壁にぶつかることがありますが、仲間達と課題を解決していくことがとても楽しいです。私は大学に進学し、さらに電気の知識を深めたいと思っています。  
足利大学附属高等学校平成23年度自動車科卒業 青木 康雄さん株式会社スズキ自販群馬 現在、株式会社スズキ自販群馬でサービスメカニックを担当しております。高校卒業時に国家三級自動車整備士資格を取得し、その後専門学校で国家一級小型自動車整備士資格を取得しました。私の入社した株式会社スズキ自販群馬は、一般に言われる重整備作業まで従事できる点が魅力です。 高校時代に学んだ知識や技術が現在の業務には大変役立っております。これからも向上心を持ち続け、何事にも前向きに挑戦してお客様から信頼される整備士を目指します。  
足利大学附属高等学校平成26年度自動車科卒業 渡邉 一希さん群馬トヨタ自動車株式会社 群馬トヨタ自動車株式会社にサービスエンジニアとして就職いたしました。高校卒業時に国家三級自動車整備士資格を取得し、その後国家一級小型自動車整備士資格の筆記試験にも合格できました。私の入社した群馬トヨタ自動車株式会社は、群馬県内のリーディングカンパニーであり、魅力的な取り扱い車種、充実した職場環境など自己成長には最適な環境です。 憧れの会社に入社できた喜びを忘れることなく今後も自己研鑽に励み、お客様からも会社の仲間からも愛される存在となることを目指し、日々挑戦を続けます。  
栃木県立今市工業高等学校電気科3年 赤羽 寛大さん 私は今市工業高校の電気科に入学し、初めて会った仲間たちと3年間協力し合い、競い合いながら学校生活を過ごすなか、大切なことを学びました。それは「努力することの大切さ」と「人と人との繋がり」です。何をするにも努力をしなければ意味がありません。ですが自分一人だと、どうしても限界があります。そのような時には、仲間と協力し、励まし合っていけば、無限に頑張れることを知りました。どんなにすごい人でも一人では生きていけない、そんな大切なことを学ばせてくれた電気科の仲間や先生方に感謝しています。工業関係高等学校生徒研究発表大会 最優秀賞受賞!
平成28年度電子科卒業 斉藤 悠太さん神奈川工科大学 電気電子情報工学科 2年生 高校在学中は、ものづくり活動に夢中になり、マイコンカーラリー栃木県大会優勝後、全国大会に進み、ベスト16となることができました。また、神奈川工科大学主催のマイコン回路デザインコンテストで取り組んだ「クリスタル発振回路」の研究活動を後輩が引き継ぎ、優勝することができました。ものづくりに明け暮れた高校生活でしたが、さらに高い知識と技術を身につけるため、工業系の大学進学という大きな目標をもつことができました。現在、神奈川工科大学で電気電子情報に関する専門を楽しく学んでいます。  
電気科3年 藤本 浩正さん 私は、資格取得と部活動に力を入れています。2年生の時第二種電気工事士を取得するために、放課後学科試験や実技試験の対策をおこなったのは、よい思い出となっています。また、弓道部では、正射必中を目標に精神を集中し修練をしてきました。3年生になり、地区予選を勝ち抜き東日本大会で優勝することもできました。私は大学へ進学し、さらに弓道に取り組んでいきたいと考えています。