高等学校 : 地理歴史

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2006年05月17日 資源・エネルギー問題を追究する(初稿H17)
 この教材キットは,世界や日本のエネルギー資源、原料資源の現状や問題について、地図や資料などの活用を通して、興味や関心を持って主体的に追究させたいと考えて作成しました。この学習を通して、「資料を読みとる力」、「考えをまとめる力」、「自己評価力」が高まることを期待しています。  また、事前アンケートを行って診断的評価を行い、生徒の知識や興味・関心の程度を把握しています。単元の学習後には、生徒に単元全体を振り返っての自己評価をさせ、主体的な学びを意識させることを意図しています。両者を比較することで、単元を学習したことによる生徒の変容を捉えることができます。
2005年03月25日 地形と地名(初稿H16)
○地名の意味を知ることの有用性
 地名は、地形や歴史、天産などに由来するものですから、ある地名の意味を知ることは、その土地のことをより深く理解するのに役立ちます。殊に、アイヌ語地名は、その多くがそこの地形や景観をありのままに(散文的に)表現しているので、高い価値を有しています。特色ある地形に付けられた地名を授業で取り上げると、生徒の反応がよいと感じられます。
(授業で触れた地名の例)
  札比内  石狩川  宗谷岬  間宮海峡
2005年03月25日 世界の国名・国旗の由来調べ(初稿H16)
 この教材キットでは、国名・国旗の由来調べについて取り上げました。この国名・国旗の由来調べをとおして、世界の国々に興味・関心を持たせ、世界の国名や国旗にはさまざまな由来があることを理解させるとともに、作業的、体験的な学習を取り入れて地理情報を収集、選択、処理するといった地理的技能を育成することをねらいとしています。  そこで、より効果的な学習とするために、インターネットを使った調べ学習という形態を取り、ワークシートに記入させ、併せてオリジナルクイズを作る作業を行うなど、生徒の主体的な活動を促しました。  また、この作業を行う前には、世界地図の読み取りを通して、地球表面の大陸と海洋の形状についてとらえさせるとともに、世界の国々については、いろいろな方法で地域区分ができることを理解させておきます。その学習を土台としてこれらの作業に取り組むことによって、既習事項の内容をより深く定着させることもねらっています。
2005年03月25日 4コマ描く、中世西ヨーロッパ世界(初稿H16)
この教材では、フランク王国とローマ=カトリック教会との提携をとりあげました。フランク王国の発展がローマ=カトリック教会との密接な提携の上に成り立ったことを生徒に理解させるために、4コマのマンガを描かせました。 二人の主人公(ピピンとローマ教皇)がそれぞれ複雑な利害関係をもっているという条件下でのフランク王国の発展について、ローマ=カトリック教会の成長とともに理解させることを目的としています。 生徒に4コマのマンガを描かせることで、生徒が主体的に取組み、理解を深めることができると考えました。マンガを描くためには、主人公が誰であるかや、登場人物がどんな関係にあるのかを理解することが必要となるからです。 はじめに説明を聞き、次に授業用プリントにまとめ、さらにマンガを描くという授業展開にしました。工夫した点は、基本的知識を身に付けた上で、自分自身で考え、表現する機会を設けたことです。そうすることによって、生徒の理解度を評価することも容易になり、次回以降の授業で補うべき点も明確に把握することができます。
2005年03月25日 フォトランゲージで学ぶマレーシア(初稿H16)
 この教材では、近隣諸国の中から、生徒には比較的なじみの薄いマレーシアを取り上げました。マレーシアは、文化の多様性が見られること、近年急速に工業化が進み変容が著しいこと、工場の進出や貿易などで日本とのつながりが深いことなど、地理的に多様な要素を持つ国であり、追究させる国として適当であると判断したからです。 調査活動では図書室とインターネットを活用してマレーシアを地誌的に追究させ、各班の調査結果のまとめ・発表にあたっては、パソコンで発表用画面を作成させるなど、生徒の主体的な学習を促しました。 指導計画の後半では、マレーシアについて追究することで身に付けた「見方・考え方」をもとに、マレーシア以外の国を選ばせて課題追究学習をさせました。  このような学習を通して、日本の生活・文化との共通性や異質性、今後の交流の在り方や日本の役割について考察させ、それぞれの国の生活・文化を理解し尊重する態度を身に付けられるように工夫しました。
2021年03月19日 歴史の教科書の続きを書き足してみよう
歴史の教科書の最後のページの続きを作成します。2010年台の国内外の情勢について、自ら主題を設定し、その主題について日本とその他の国・地域とを比較し、相互に関連付けることで、自分たちが生きてきた時代への理解を深め、多面的・多角的に考察し、表現する力を身に付けます。
2020年02月26日 ICTで、方眼紙で、九州の形が身に付く、カルトグラムが分かる
ステップⅠ-セル(マス)を塗りつぶしながら九州の形を覚えてしまいます。 ステップ2-統計から塗りつぶすセル(マス)数を算出し、カルトグラムを作成します。 Excelでも紙出力でも使えます。
2020年02月21日 地図帳を活用して、場所を推理しよう
1枚の写真と「地図帳」を基に、写真の場所を推理する学習活動です。地理的思考力が鍛えられ、アクティブ・ラーニング型の授業展開ができます。指導者も、「地図帳」活用に新たな視点が得られます。写真は、国土地理院の「地理院地図」を基に、簡単に作成できます。
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