2022年03月22日
深い読みを促す表現活動 ~指導と評価の一体化の実現を目指して~
英文題材を基に、英語表現力の育成をめざした授業の流れを紹介します。本時は、本文の内容理解後に、「リテリング」 → 「サマリーライティング」 → 「表現活動」と進みます。その「表現活動」での「問い」が、パフォーマンステストの「問い」につながり、指導と評価の一体化を意識した授業展開となっています。
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2020年04月07日
和訳先渡し ~英語で授業を進めるために~
授授業の題材によっては、生徒たちにとって読み取りが難しいものもあります。その題材を扱う際に「和訳先渡し方式」が有効な手段の一つとなります。
題材の概要把握のために生徒たちは和訳を先に読みます。その後は、英語だけで授業を進めます。ワークシートも英語のみで作成します。これにより、授業中、生徒たちは「英語」に集中できるようになります。
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2020年02月28日
自己表現活動の工夫(スピーチ)
活動(スピーチ)をする際に、生徒が選択したり、想像力を使ったりなどの工夫をすることで、生徒はその活動を身近なものとすることができます。言語(英語)を生徒に関連付けることにも大きな意味があると考えられます。
本事例では、単元の最後の活動として、ワークシートを利用したスピーチを設定しました。その目的は英語で「自分の考えを伝える」経験をすることです。
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2007年04月16日
ALTとのTTの活動例
"時事問題についてALTが作成した英文を生徒に聞かせ、その後、生徒がALTにプレゼンテーションするプログラム学習の例です。
内容として、含まれているものは以下のものです。
(1)指導過程の概要
(2)新出単語リスト表(事前課題)
(3)「裁判員制度」についてALTの話した英文
(4)ワークシート(生徒原稿制作用)
(5)発表用原稿シート
(6)評価表シート(ALT用)"
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