高等学校 : 外国語

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2009年03月27日 コマーシャルをつくろう(初稿H20)
テレビコマーシャルは普段生徒がよく接する情報の一つである。そこで、商品の魅力や値段を正確に伝え、「買いたい」と思ってもらうためには、どのように英語で表現すればよいかを考えて、テレビコマーシャルをつくる活動を行った。宣伝のポイントなどをワークシートにまとめたり、絵やジェスチャーを補助として使ったりすることで、伝達する情報を整理できるようにする。
2009年03月27日 ムービーをつくろう(初稿H20)
生徒は洋画鑑賞に興味をもっている。しかし、洋画を鑑賞しても使われている表現が難しく、字幕を読むようになってしまい、なかなか英語学習とは結び付かない。そこで、身近なものを題材にした簡単な英語ドラマを映画仕立てにして制作した。ストーリーを考え、7シーンに分け、それぞれの場面にふさわしいセリフを英語で表現する。その後、撮影をし、できあがったものの上映会をする。この活動を通して、達成感を味わってもらいたい。
2009年03月27日 先生方にインタビューをしよう②(初稿H20)
身近な人を紹介する文章を書くための題材集めとして、英語科以外の教師にインタビューをするという活動である。ただインタビューをするのではなく、ミッションをクリアしながら活動を進めるというゲーム的な要素を取り入れている。具体的には、教員の質問に答えられたらキーワードを教えてもらえる、インタビューが上手くいくと次の場所への行き方を英語で教えてもらえる、などである。最終的には教師の紹介文を作成したり、キーワードを用いて英作文をしたりする。
2009年03月27日 先生方にインタビューをしよう①(初稿H20)
英語を話すことに苦手意識があると、自分から積極的に英語を使おうとしない。英語科ではない教員にインタビューをすることで、英語でコミュニケーションを図るという機会を設けた。決められた質問ではなく、教員に関して自分たちが知りたい内容をあらかじめ英語でまとめておいて質問し、英語でやりとりをし、英語でまとめるという活動である。最終的には、インタビューの内容を一冊にまとめ、教員のプロフィール帳を作成する。
2009年03月27日 Story Boardを利用してビデオを作ろう(初稿H20)
教科書にある学校紹介するレッスンの応用活動として、部活動紹介のビデオを作成する。ストーリーボードを利用することで、前もって撮影の場面を設定し、英語での説明を考え、情報を正確に伝えられるようにする。部活動の活動内容を英語で順序立てて説明できるようにすることと、紹介ビデオを視聴しその内容を英語で理解できるようにすることを指導目標としている。
2009年03月27日 ロールプレイをしよう(初稿H20)
教科書にある与えられた文の空所に言葉を入れる形での会話練習では、空所補充に集中してしまい、自分が伝えたい内容を文として意識できない。そこで、自分の考えを英語で発話する機会を増やすためにロールプレイをする。教科書の内容と類似した場面を設定し、インフォメーションギャップのあるカードを使用する。まずはカードを各自で黙読し、書かれている情報を伝えるために英語でやりとりをし、その後ワークシートにやりとりを書くという活動内容である。
2009年03月27日 英語でセリフを考えてみよう(初稿H20)
生徒にとって漫画は身近なものである。そこで、教科書の内容を8コマの漫画で表し、吹き出しに入る登場人物のセリフを英語で推測し、漫画を完成させる。パートのまとめの活動として実施しする。英語で漫画を完成させることで、教科書の内容理解を深め、それらを適切な英語でリプロダクションする。
2009年03月27日 単語の定着を図るためのスキット作り(初稿H20)
英語の基礎基本である英単語力が不足しているために、英語を話したり読んだり書いたりすることに自信がもてず、英語嫌いになってしまう生徒がいる。そこで、授業中に学んだ単語や表現を用いて作成した簡単なスキットをつくり、短い会話の中で新出単語などを使えるようにする。自分の考えを述べたり、相手の考えをディクテーションした。
2024年03月04日 「話す」活動の充実に向けた、導入や言語活動の工夫
 「水問題」を扱った単元において、話すこと[やり取り]が活動の中心となる領域統合型の授業実践を目指しました。教科書の題材を「自分ごと」として捉えられるような発問を散りばめ、また、本単元の教科書本文と、今までの学習内容や総合的な探究の時間との「つながり」を意識して展開する授業内容になっています。
2024年03月04日 Let's have a mini-debate! ~チームワークを活かして宝くじの当たり券をゲットしよう~
アメリカで実際に起きた宝くじの当たり券をめぐる裁判についての英文を読んだ後、生徒が陪審員の視点からミニディベートを行う活動です。聞き手を納得させるために、生徒は使用すると効果的な構文を選んだり、情報を出す順番を考えたりしながら、チームメイトと試行錯誤します。この活動を通して、英語力だけでなく、洞察力、表現力、他者と協調する力を養います。
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