日誌

会議・研修 北関東三県工業高校生徒研究発表大会「最優秀賞」

◆北関東三県工業高校生徒研究発表大会「最優秀賞」受賞!
 2019年1月11日に行われた栃木県内の工業関係高等学校生徒研究発表大会での「最優秀賞」受賞に続き、2月4日(月)に足利大学で開催された「第15回北関東三県工業高校生徒研究発表大会」において再び1位となる「最優秀賞」を本校生が受賞しました。同大会は群馬・茨城・栃木の各県トップ3が集まる大会で、栃木県勢が同賞を獲得したのは7年ぶり2回目で、本校は初めての受賞です。
 研究テーマ「リアルな感触を再現~バイラテラル制御装置の製作~」はロボット技術に関する電気科3年生のグループが取り組んだ課題研究です。発表内容も県大会よりもさらに数段レベルアップし、素晴らしいプレゼンでした。
 AIやIotなどと並びロボット技術はこれからも日本の「ものづくり産業」を支える重要な技術です。さらに上位の大会、全国大会等がないのがとても残念です。なお、研究概要は2月1日(金)付け下野新聞にもすでに掲載していただいています。