日誌

ものづくりマイスターによる実技指導(機械科)について

◇ものづくりマイスターによる実技指導について
 6/18(水)、7/9(水) の2日間 13:30~16:20 と 7/23(水) 9:00~12:00 機械科実習室において、
機械科3年1組4名、機械科2年1組3名の計7名が、
 6/20(金)、7/11(金)、7/18(金)の3日間 13:30~16:20 と7/24(木) 9:00~12:00 機械科実習室に
おいて、機械科3年2組8名が、
 栃木県職業能力開発協会から派遣していただいた、「ものづくりマイスター」の方から、
7/30(水)に実施される技能検定実技試験に向けて、機械加工(普通旋盤作業)3級程度の
実技課題の指導
をしていただきます。
 指導者:ものづくりマイスター (とちぎマイスター) 吉田 春雄 氏
 
http://www.pref.tochigi.lg.jp/f06/work/koyou/shokunou/jinzaibank/documents/jinzai064.pdf
                                       (栃木県ホームページより)
機械加工(普通旋盤作業)3級とは
 
普通旋盤作業とは、技能検定の一種である機械加工技能士の実技作業試験の一つである
国家資格です。特級、1級、2級、3級と分かれていますが、高校生は、3級の取得が可能です。
学科試験と実技試験があります。

「ものづくりマイスター制度」(厚生労働省)とは
 「ものづくりマイスター制度」とは、高度な技能を持ったものづくりマイスターが、技能競技大会の
課題等を活用し、中小企業や教育訓練機関等の若年技能者に対して実技指導を行い、効果的な
技能の継承や後継者の育成を行うものです。
 詳細については、以下の栃木県職業能力開発協会ホームページをご覧ください。
  http://www.tochi-vada.or.jp/news_detail.html?eid=00021
             (栃木県職業能力開発協会ホームページ)