日誌

高校生活最後の学校林実習を行いました

環境緑地科3年林業コースの生徒はチェーンソーと刈り払い機の資格を全員持っています。
1学期から準備をして、9月にコナラをひとり1本伐倒しました。
10月に「枝払い」をし、90cmの玉切りを行いました。

そして、今日が最後の学校林実習となりました。

1時間目から4時間目まで連続しての実習で、今回が7回目です。

     
自分の担当の木を1本責任を持って切りました。他の生徒と協力してトラックまで運びます。




この切った木が、マイタケの原木(ほだ木)になったり、炭や薪になったりして活用されていきます。

キノコ栽培用のほだ木(6月)・炭(4月以降)・薪(随時)の販売もしております。

この切株は誰のものでしょうものでしょう。