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祝 第74回日本農業クラブ全国大会熊本大会 !!
畜審査競技会(肉用牛): 優秀賞
食料生産科3年 前田 夏海
10月25日 場所:熊本県立菊池農業高等学校
応援ありがとうございました
農業授業の話題より
【食料生産科】次世代デジタル農業教育推進事業
令和5年1月24日(火)、食料生産科2年生は、県農政部経営技術課主催の栃木県農業大学校による果樹の剪定についてのオンライン授業を受けました。その後、凸版印刷(株)東日本事業部が開発しているVRを使わせていただき、県農大で教わったナシの剪定の疑似体験を行うことができました。
【食料生産科】ナシの剪定
令和5年1月19日(木)、食料生産科3年果樹専攻生は、ナシ農家の石嶋さんから剪定についてご指導いただきました。
寒い時期にしっかり剪定することで、秋に美味しいナシができます。
美味しいナシができるよう、心をこめて剪定をしました。
食料生産科の果樹より
本校ではナシの栽培において性フェロモン剤と一部品種で有袋栽培を実施しております。性フェロモン剤があまり認知されていないということが生徒を通じて確認できましたので今回掲載いたしました。
どちらも設置目的は害虫対策です。袋掛けは、おおよその予想通りではありますが、害虫(特に本校ではナシヒメシンクイ)の被害があるため、物理的に侵入を防ぐことができます。一方で性フェロモン剤は長期間にわたりオスの交尾する機能に作用し、メスが無精卵しか産卵できず絶対数を減らしていくことができます。
薬剤散布は少なからず作業者の負担になる仕事です。栽培環境や物理的な面で化学防除に頼り切らない農業がこれからも充実すると良いなと思います。
アクションプラン取組と中間検証について
鹿沼南高校アクションプランの取組・第3次アクションプラン取組(鹿沼南).pdfと中間検証・第3次アクションプラン中間検証(鹿沼南).pdfを掲載しました。今後も継続とさらなる高みを目指して努力していきます。
食料生産科の果樹より
本日4月27日は最低気温2度を僅かに下回りました。ナシが結実して肥大しはじめるこのタイミングでの薄霜は堪えます。
実習で多目的ネットを展張する前だったこともあり、また、本校の設備に防霜ファンがないための応策として久しぶりにスプリンクラーを作動させました。
「霜が降りるのに水播くの?」そんな声が聞こえてきそうな作業でしたが、あちこちで水漏れし、畑と倉庫を走り回った担当者にとっては心地よいシャワーになりました。また、地下水は温かいなと感じられたひとときでした。
食料生産科の果樹について
今後、授業風景や日々の変化、活動の記録などをお知らせして参ります。
はじめは校内で栽培しているナシの摘花の様子です。校歌の冒頭でも出てくる綺麗に咲いた花ですが、その全てが実になるわけではありません。特に枝の先端や、立ち上がった枝からは1花も咲きません。その理由やこの後に続く作業は今後の掲載にて生徒の活動と共にお知らせいたします。
デコレーションケーキ(食料生産科)
前回の実習で作ったスポンジケーキをベースに、生クリームと栃木県産とちおとめを使ってデコーレーションしました。
生クリームのホイップやいちごの下処理など、工程はたくさんありましたが、
実習班のみんなで協力してできました!
環境緑地科3年生【造園コース】
課題研究で作庭が進んでいます。
枯山水の川となるふち石の据え付けや鉄平石の延段、築山を施工しました。
また、枯山水の砂利を敷くところのシート貼りも行いました。
12月の授業で整地と砂利敷きを行い完成する予定です。もう少しなので、最後まで頑張ります!
枯山水のふち石
枯山水のふち石
枯山水のふち石
鉄平石の延段
築 山
築 山
シート貼り
シート貼り
環境緑地科2年生【造園コース】
3級造園技能士検定合格に向けて、練習に励んでいます。
今回は全ての石材の据え付けを約50分かけて行いました。
縁石、自然石、敷石の順に据え付けました。ずっとしゃがんだ姿勢での作業であったため、石も重く苦労しましたが、全ての石を据え付けて整地をすると、とてもキレイにできたため達成感がありました。
今後も頑張っていきます。
縁石の据え付け
縁石の据え付け
自然石の据え付け
敷石の据え付け
敷石の据え付け
牛部の活動
医療機関にて、新型コロナウイルス感染症・インフルエンザ・感染性胃腸炎・溶連菌感染症の診断があった場合には、こちらの申し出書を保護者の方が記入し、学校にご提出ください。