日誌

【普通科】地理の授業でフィールドワークをおこないました

令和4年5月26日(木)、普通科地理B選択者14名は、「小地形の形成と土地利用」の学習でフィールドワークに出かけました。

 

本校は鹿沼台地と呼ばれる洪積台地上にあり、水を得にくい周辺地域では畑や果樹園が多く見られます。

 

途中、昔の桑畑の名残か、桑の実に興味を示しつつ

 

台地のへりに集落が形成されやすいことも確認し、

 

黒川によって形成された河岸段丘の段丘崖を下ると水田地帯が広がります。

 

普段の通学路が、とても特徴のある地形であることが理解できました。