日誌

環境緑地科 生物活用

 

 環境緑地科の2年生が生物活用の授業でルピナスをプランターに定植しました。

 調べてみると、ルピナスは交雑によって様々な品種が生み出されているようです。ルピナスの和名は「ハウチワマメ」、別名は「登り藤」過日のハナズオウに引き続き、こちらも「マメ科」の花です。

 「マメ科」と聞くと食べ物を連想してしまいまうかもしれませんが、花を観賞するマメ科植物もあるわけですね。 

 こちらは農場管理室前の棚に咲いている藤の花です。

 こちらもマメ科の植物です。

 学名はWisteria floribunda 属名は「藤色」 種小名は「房状の」

 特徴をとらえたネーミングですね。