日誌

【2学年】主権者教育を行いました

3月15日(水)、2学年は主権者教育を行いました。

地歴公民科の先生による放送を教室でスライドを見ながら聞くかたちで行いました。

もうすぐ成人を迎える生徒たちにとって、選挙を身近な出来事と捉えられる機会となりました。また、18歳になるとできること、できないことをクイズ形式で答えるなど楽しく学習できました。

18歳になると、高校に在籍しながらも様々な責任が発生します。進路を決めることはもちろん、責任を持った行動をしていき、立派な社会人になってほしいです。

 

<生徒の感想>

・選挙に行かなくても、国や県が若者のことを考えてくれると思っていたが、そうではないことが分かり、選挙に行かなくてはならないと思った。

・選挙に行くことで私たちの生活が良くなるなら、面倒でも選挙に行こうと思った。

・鹿沼市を魅力あるまちにするためにはどうすればいいのかを真剣に考えることができた。

・18歳になる実感がまだないが、ルールやマナーをしっかり守れるようになりたい。

・18歳からできること、できないことがあるので、よく考えて、責任を持って行動することが大切だと思った。