日誌

横根高原井戸湿原ボランティアを実施しました

9月5日(月)、環境緑地科2年生21名が、横根高原井戸湿原ボランティアを行いました。

横根高原保全・活用協議会会長の渡邉様からご挨拶と説明をいただき、カラマツ等の除去作業を行いました。

生徒たちは4~5人のグループに分かれ、湿原に向かいながらトウゴクミツバツツジやシロヤシオなど、横根高原に自生している植物や自然、生態系について説明を聞きました。

湿原に到着してから、各グループ横に広がりながらカラマツ等の除去作業を行いました。慣れない作業に戸惑いながらも、貴重な自然を守るために取り組みました。

今回の経験で、鹿沼の自然の大切さや魅力、今後の学校生活などに活かしてほしいと思います。