明治6年6月15日、栃木県と宇都宮県が合併しおおむね現在と同じ栃木県が生まれました。そこから6月15日は栃木県民の日となりました。今年度も栃木県庁にて県民の日イベントが開催され、本校からは流通分野と福祉分野の2年生が参加しました。
午前中、流通分野では環境分野で育てたベゴニアの花苗と食品分野で製造したマドレーヌ・米粉の焼きドーナツ・スコーンなどの焼菓子の販売を行い、多くの方にご購入いただきました。ご利用いただきありがとうございました。
販売している焼菓子は本校で営業しているコミュニティショップ『きょうの森』にて販売しております。今回販売していた焼菓子はもちろん、販売できなかったパンなども日替わりで販売しておりますので是非ご利用ください!
午後には福祉分野で手浴の実演を行いました。いつもの学校とは違う会場で少し緊張している生徒もいましたが、体験された方とコミュニケーションを取りながら実施することができました。生徒たちにとって貴重な体験になったようです。
体験してくださった皆様、ありがとうございました!
また、6月5日には環境分野3年生10名がマリーゴールドの植栽を新川沿いで行いました。前週には除草作業も行いました。長期間次々と花を咲かせるマリーゴールドですが、桜の並木の緑がきれいな新川沿いに自分たちで育てた花が仲間入りするのはうれしく思います。綺麗に並んだマリーゴールドを見て達成感に満ち溢れた生徒たちでした。