R7 トピックス

国際医療福祉大学 視覚リハビリテーション実習受け入れ

 12月2日(火)、国際医療福祉大学保健医療学部視機能療法学科の学生46名が来校し、「将来ロービジョン・ケアに携わる専門家チームの一員としての視点を醸成する」ことを目的に、見学実習を行いました。

 学校概要の説明を受けた後、学生は4班に分かれ、理療科、視覚障害に特化したICT機器、STT体験、点字図書などについて見学・体験しました。参加した学生の皆さんは、メモを取りながら熱心に参加していました。

 その後、昨年度から地域支援を担当している「とちもうeyeサポートセンター」の活動について説明を受けました。将来、視能訓練士としてロービジョン・ケアに携わり、本校とともに地域支援に関わる方が出てくることを期待しています。学生の皆様の今後のご活躍を心よりお祈りします。