学校概要
 
 

 

(古賀志山、他周辺の自然) 
 
 本校は、視覚に障害のある幼児児童生徒のための学校です。 
 
  • 幼稚部、小学部、中学部、高等部 普通科・保健理療科・専攻科が設置され、個性や能力に合わせながら点字や拡大文字などを使った指導を行っています。
  • 幼児児童生徒の実態に応じ、『自立活動』という特別な指導を行います。(歩行指導、点字指導、パソコン、生活訓練 等)
  • 将来の社会的な自立を目指し、個性やニーズに合わせた職業教育を行っています。
  • 高等部 保健理療科・専攻科では、『あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師』免許取得に向け、国家試験合格を目指した指導を行います。
      教育目標
 1 明るく健康でたくましい幼児児童生徒の育成 
 2 個性を生かし自らすすんで学べる幼児児童生徒の育成 
 3 社会の一員として活躍できる心豊かな幼児児童生徒の育成
 
 
        本校の沿革
 明治39年 私立下野盲唖学校及び私立野州盲学校の創立
 明治42年 前記両学校の合併により私立宇都宮盲唖学校となる
        創立年月日 明治42年2月10日
 大正  5年 足利鍼灸按講習所創立
 大正  6年 足利鍼灸按講習所を私立足利盲学校と改称
 大正13年 宇都宮盲唖学校と足利盲学校が栃木県立代用盲学校に指定される  
 昭和10年 両校とも県移管により栃木県立宇都宮盲唖学校、栃木県立足利盲学校となる
 昭和14年 宇都宮盲唖学校盲部を足利盲学校に合併し栃木県立盲学校と校名変更
        初代校長 沢田正好 就任
 昭和24年 足利市相生町から河内郡横川村江曽島(現・宇都宮市)に移転
 昭和33年 宇都宮市駒生町に移転
 昭和48年 宇都宮市福岡町(現在地)に移転    
 昭和49年 創立65周年・校舎落成記念式典挙行
 昭和63年 創立80周年記念式典挙行
 平成11年 創立90周年記念式典挙行
 平成21年 創立100周年記念式典挙行
 平成31年 創立110周年記念式典挙行