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桜が丘祭日誌vol.5
みなさん、こんにちは!生徒会役員です!!
今日は始業式がありました。いよいよ2学期のスタートです!
勉強も然り、桜が丘祭に向けてさらに頑張っていこうと思います!
さて、今年の桜が丘祭は地域交流にも力を入れています。
そこで、桜が丘祭での地域交流に関する活動をお伝えします!
(本活動の主軸である生徒会長の熱量が高いため、とても長い記事となります…
お時間がある時にぜひお読みください。)
地域交流その①「真岡市展示ブース」
3−4教室では休憩室 兼 展示ブースを作成中です。
何が展示されているかというと…真岡市の地域活性化活動「真岡すきすきシェアクラブ」
そして「真岡まちづくりプロジェクト(通称:まちつく)」の活動記録を展示しております!
どちらの活動も「真岡市をよりよくしたい!!」という思いのもと活動しており、どちらも
多くの真女生が参加しています!
地域交流その②「昼食の出店依頼」
クラスでの模擬店もありますが、加えて中庭で出店をしてもらうことになりました!
そして依頼先は真岡市の個人経営のお店にお願いしました!
今まではチェーン店さんに依頼していたのですが「真女の文化祭だからこそできること
をしたい」と思い、同じ真岡市でお店を構えている方々にお願いしました。
どの店舗さんも「真岡市を活性化させたい」という思いの中で活動されている方々です。
(今回は真岡すきすきシェアクラブ、まちつくにて関わらせていただいた店舗さんを選んでいます。)
どんなお店が出店するのかドキドキですね!!当日までのお楽しみとなります!
!!ヒント!!
①レトロ感満載で思わず恋しちゃうような…
②真女高ではJRC部が毎年お世話になっております!!
③真岡の特産品といったら“いちご”!
地域交流その③「豪華景品は…」
以前のHPにてご紹介した生徒会企画と実行委員企画の「スタンプラリー」
「脱出ゲーム」での豪華景品プレゼント!について、その豪華景品
が…
こちらも当日までのお楽しみ!!
学校は地域にとって貴重なエネルギー源だと思っています。
若者のみなぎる力が集まっているし、影響力や行動力が大きいです。
私たちが住む地域をよりよく、より過ごしやすくするためには実際に住んでいる者が動き出さなくてはいけません。真岡市に携わるすべての人が当事者です。そこで学校の出番だと私は思うのです。
地域の皆さんが集まるこの桜が丘祭を使って、真岡市の行っている活動や真岡市のいいお店を発信することで本校生や来場者の方に真岡市の現状を「知るきっかけ」を作りたいんです。「真岡市はなにもない」と思うのは真岡市を知らないから。この桜が丘祭をきっかけに、まずは「真岡市を知る」というスタートラインに立ってみてください。そこからどう行動するかはあなたの意思だと思います。知らなくては始まりません。
こんな思いの中、この桜が丘祭での地域交流活動を企画しました!!
ぜひ、学校のみで完結するのではなく、地域と一体となった桜が丘祭をお楽しみください!!
<感染防止対策を心がけましょう>
①マスクの着用。
・人込みや会話の際は、場面に応じマスクを着用しましょう。
①こまめな手洗い。
・手の甲、指の間、爪の間、手首など、念入りに洗いましょう。
②換気の徹底。
・対角に天窓2か所を開けるなど、空気の流れを作る工夫をしましょう。
③自身の体調管理。
・食事や睡眠を十分にとり、体の抵抗力を高めましょう。
◇充実した学校生活が送れるよう、感染防止対策を徹底していきましょう。