地域連携

PR看板を設置しました!

1月20日(水)、市道108号線に面した真女高敷地南西の角にあるテニスコートのフェンスに、PR用の看板を掲示しました。
この看板は、県立真岡工業高校建設科の1年生の女子生徒さんが心を込めて作ってくださったものです。
今後は、この看板を活用し、真女高生徒の様々な活動状況等を随時お知らせしていきたいと思いますので、ぜひご覧ください。


 
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県道に面したテニスコート南側の金網にPR用の看板を設置しました!

1月7日(木)、本校生徒の活躍を校外にPRするための看板を、テニスコート南側の金網に設置しました。
この看板は、県立真岡工業高等学校の建設科の1年生の4名の女子生徒達が、建設科長の黒﨑利之先生や橋本和彦先生などのご指導のもと、本校のためにボランティアで製作してくださったものです。
彼女たちは、どうすれば真女高の希望通りの看板が作れるのかを、黒﨑先生と橋本先生と検討を重ね、看板作りを進めてくれました。
設計をはじめ、鉄の曲げ加工、旋盤、溶接、塗装など、それぞれの専門の先生方の指導を受けながら、放課後に、部活動の時間を削りながら、看板の製作に取り組んでくれました。
看板作成で苦労したことは何ですかと尋ねたところ、看板をどのようにテニスコートの金網に設置するのかが最大の難題であったこと、また、ベンダーと呼ばれる鉄を曲げるための機械操作では、鉄板を90度に正確に曲げる作業がとても大変だったこと、他にも、看板のフレームとしての木枠を正確に作るための電動ドリルを使ってネジを正確に締めていく作業や、各種溶接作業、鉄の腐食防止のためのアクリル塗装作業、看板をムラなく塗る作業、旋盤で穴を水平に空ける作業など、非常に多い作業工程を確実に仕上げていくことがとても大変だったと作業を振り返っていました。また同時に、これらの作業に楽しく取り組めたと、彼女たちが笑顔で話してくれたことがとても印象に残りました。
生徒達のさわやかで素敵な笑顔には、明日のとちぎのもの作りを担っていく頼もしさが光り輝いていました。
看板設置には、日下田静夫校長先生も応援に来てくださいました。
この場をお借りして、県立真岡工業高等学校の先生方と建設科の生徒さんに心より感謝申し上げたいと思います。


 
 
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