主権者教育、「真岡学①」(1年生対象)

9月21日(木)、1年生を対象として、主権者教育、「真岡学①」を行いました。

主権者教育
教頭先生から、選挙権の年齢引き下げによって高校生への主権者教育が必要となったこと、18歳になって選挙に行くまでに、政治についての知識を得て、自分で選択する力をつけることが不可欠であることを教えていただきました。その後、DVD「高校生のための選挙入門」を視聴しました。


真岡学①
「真岡学」とは、地域連携の重要性が高まる中、本校生が地域について考えたり、特色を知ることを目的とした、主権者教育の一環です。
今回は、その1回目として
真岡市企画課企画調整係長 篠原俊大 様
を講師としてお招きし、真岡市の現状や課題について話をしていただきました。

篠原様は、「選ばれる都市(まち)もおか」に向けて様々な取り組みを計画・実行することで、魅力的な街作りを推進していらっしゃいます。

高校生として、地域の発展を考えていくことの第一歩は、「自分の住んでいる地域を誇りに思うこと」と、「自分の意見を主張できるようになること」であると教えていただきました。

本日はお忙しい中、ありがとうございました。