部活動 活動報告

カテゴリ:文芸部

文芸部 第24回関東地区高校生文芸大会(山梨大会)

 8月18日(木)、文芸部の菊池百恵さんが第24回関東地区高校生文芸大会(山梨大会)に参加してきました。菊池さんが出品するのは初めてのことでしたが、6月に実施された栃木県内選考会で「新緑の青さは熱さ飈(つむじかぜ)」「舞い散るはあたたかな気の花筏(はないかだ)」という2句の俳句が高い評価をいただき、今回関東大会の栃木県代表となりました。

 大会当日、午前の部では俳人・井上康明氏の「飯田蛇笏 夏の俳句」という記念講演を聞き、午後の部では7グループに分かれて句会を行いました。有名な俳人の作品や他校生の個性豊かな作品を鑑賞したり、各都県の代表生徒と交流したりすることで、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
 残念ながら入賞することはできませんでしたが、今回の経験が今後の創作活動に生かせるように頑張りたいと思います。

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文芸部 橡文芸賞入賞報告・大会報告

 栃木県高文連主催のコンクールである橡文芸賞の短歌の部で榎木幹大くん(2年)が最高賞の最優秀賞に輝き、来年度行われる第46回全国高等学校総合文化祭東京大会「とうきょう総文2022」への出場が決定いたしました。
 
 そして12月17日(金)に宇都宮高校で行われた栃木県高等学校文芸部大会で賞状を頂いて参りました。


〔部会長より賞状を手渡しして頂きました。〕    〔副部会長である本校校長も見守ってくれています。〕

 また、その大会では橡文芸賞表彰式だけではなく、真岡女子高校による素晴らしい発表、ワークショップが行われました。部員は他校の生徒との交流に緊張しながらも楽しそうに活動をしていました。


 部員は少ないですが、日々前向きに活動をしています。これからも応援よろしくお願いいたします。
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8/20(金) 関東地区高校生文芸大会(千葉大会)

 8/20()に千葉県で行われた関東地区高校生文芸大会に榎木幹大くん(2)が参加をしました。今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からZOOMを用いての参加となりました。

 午前は松本麻子聖徳大学文学部教授による記念講演会、午後は分科会・全体会が行われました。その分科会において榎木くんの作品が、分科会の中の最優秀作品(分科会賞)に選出されました。

 

 本校文芸部は今後、橡文芸賞作品提出に向けて活動を進めていきたいと考えています。応援よろしくお願いいたします。


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