日誌

那高トピックス

第8回全国小規模校サミット参加

7月26日(土)、第8回全国小規模校サミットに参加してまいりました。

本サミットは、山形県立小国高等学校が主催し、今年で8回目を迎えました。

「今ここで起こっていることは、将来日本で起こり得ること、
 小規模校だからこそできることがきっとある。
 ~仲間と一緒に未来を考えよう~」

を大会主題とし、全国から多くの小規模校が集まり、各校や地域が抱える課題について意見交換を行うことを目的としています。

さらには、将来それぞれの地域で活躍できる資質・能力の育成も目指しています。

本校からは、生徒2名、教員4名、魅力化コーディネーター2名の計8名で参加しました。

午前の部では、自校の取り組み紹介に加え、「自分たちの地域・学校の魅力は何か?」をテーマとしたグループワークが行われました。

他校の生徒とのグループワークでは、最初こそ緊張していたものの、徐々に打ち解けていき、活発な意見交換が行われました。

   

午後は、「〇〇高生だったらどんなことをしてみたい?」というテーマで再びグループワークが行われました。

本校の生徒たちのグループでは、偶然にも「那須高生だったらどんなことをしてみたい?」というテーマで議論が進みました。

他校の生徒たちは那須高校の取り組みを興味深く聞き、例えば「『那須まち人物図鑑』に掲載されている方々の職場マップを作ってみたい」など、私たちが思いつかなかったようなアイデアを出してくれました。

また、閉会式後には小国高校の生徒が本校の生徒2名のために、別室で特別にグループワークを企画・実施してくれました。

このグループワークには、本校の初任教員2名も加わり、思いがけず貴重な研修の機会となりました。

最後には玄関でお見送りまでしていただき、小国高校の皆さんの温かさを心から感じることができました。

小国高校の皆様、そして関係者の皆様に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。来年もぜひ参加させていただきます!

   

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「那須まち人物図鑑サミット」開催!

 

7月15日(火)ホテルサンバレー那須にて「那須まち人物図鑑サミット」が開催されました。荒天にもかかわらず、第1巻から第4巻までご協力いただいた講師の方々を中心に総勢30名ほどの方々にお集まりいただきました。ワークショップでは、那須高校とどのような交流ができるか、真剣に話し合いが行われました。途中からは、本校生もオンラインで参加し意見交換が行われました。

またこれを機に、那須どうぶつ王国代表取締役社長 鈴木和也 様と本校PTA会長および学校運営協議会委員長 鈴木直幸 様が発起人となって「那須まち人物図鑑の会」が発足しました。本校の教育活動のために、地域の方々がこれほどまでにご支援くださることに感謝の思いでいっぱいです。皆様のご期待に添えるよう頑張ってまいります。

 

*このときの様子が「とちぎテレビニュース」で紹介されました。

URL:https://www.tochigi-tv.jp/news2/page.php?id=293705(記事)

URL:https://m.youtube.com/watch?v=sG595baQgKQ(動画)

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家庭クラブ活動【生け花体験会・畑で収穫】

7月17日(木)放課後 家庭クラブの活動が盛んです!

昨年度まで茶華道部でお世話になっていた、鈴木公容先生をお招きして【生け花体験会】を実施しました。

初めての試みでしたが、生徒たちは緊張しながらも、先生に積極的に質問して、基本花型をお手本に、一生懸命生けていました。

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【情報モラル講話】を実施しました! 

 本日は5,6時間目にTBC 学院 若色 様をお招きして【情報モラル講話】を実施しました!

 SNSを利用するにあたって、絶対にやってはいけないこと、やらない方がいいことを教えていただきました。便利で楽しいSNSですが、普段やりがちな行為の中に多くの危険が潜んでいることを具体的に知ることができました。生徒たちは真剣な様子で講話を聞いていました。夏休み期間も、今回の講話の内容を頭に入れながら適切にSNSを利用してほしいと思います。

 若色様、貴重なお話をありがとうございました。

 

 

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献血

今日は赤十字血液センターから献血バスが来校し、

16歳以上の希望者を対象に献血を行いました。

 

生徒、教職員合わせて31人の人が協力してくれました。

 

献血の順番を待つ生徒からは「緊張する!痛くないかなぁ」と

不安そうな声も聞こえましたが、献血を終えた生徒は

「経験できてよかった、来年も参加したい!」といった

感想が多く寄られました。

 

初めて献血をするということは、それなりの不安や緊張があったと思います。

それでも勇気を出して協力してくれた生徒のみなさん、本当にありがとうございました。

 

 

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