日誌

7月吹奏楽部活動報告

 6月から学校が再開して2ヶ月…吹奏楽部は13名の新入生を迎えることができたものの、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、なかなか思うような練習ができずにいます。
しかし、そんな中でもモチベーションは保ち続け、毎日個人練習やソーシャルディスタンスを保ってのパート練習を通じて個人のスキル向上に励んでいます。
 先日は卒業アルバムの記念撮影のため、引退した3年生も久しぶりに音楽室に集まり、全員集合することができました。
 何もなければ7月31日は吹奏楽コンクールだったはず…32名でどんな音楽を作り出すことができていたのだろうかと考えると、悔しさとともに当たり前のように音楽をすることができていた日々の大切さをあらためてかみしめています。
 今は、現状でできることを精一杯やって、小山高校の「玲瓏」サウンドをお届けできる日に向けて、励みたいと思っています。
 8月はソーシャルディスタンスを意識しながらアンサンブルの練習もすこしずつ取り入れていく予定です。
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