新着情報
明日9月13日と明後日14日、3年生の皆さんは駿台ベネッセマーク模試に臨みます。 この夏、皆さんが積み重ねてきた努力は、決して無駄にはなりません。暑さの中、机に向かい、問題に向き合い、時には悩みながらも前に進んできたその姿は、私たち教職員の心を打ちました。 模試は、今の自分を知る大切な機会です。結果に一喜一憂するのではなく、これまでの頑張りを確認し、これからの学びに活かすための一歩として捉えてください。 秋の風が少しずつ涼しさを運んでくるこの季節。皆さんの努力が実を結び、進路実現へとつながっていくことを、心から願っています。 どうか、自分を信じて、落ち着いて試験に臨んでください。応援しています。
朝夕の空気に、秋の気配が漂い始めました。校庭の木々も少しずつ色づき、季節の移ろいが私たちの心にも静かに語りかけてくるようです。 秋は、自然が静かに変化していく季節です。そんな時期だからこそ、自分自身の内面にも目を向け、成長の兆しを見つける良い機会となるのではないでしょうか。 今日は、そんな秋の季節にぴったりの英語の詩をご紹介します。 Fall, leaves, fallFall, leaves, fall; die, flowers, away;Lengthen night and shorten day;Every leaf speaks bliss to meFluttering from the autumn tree. I shall smile when wreaths of snowBlossom where the rose should grow;I shall sing when night’s decayUshers in a drearier day. この詩は、イギリスの詩人エミリー・ブロンテによるものです。葉が落ち、花が枯れ、夜が長くなることを「喜び」として受け止める感性が描かれています。自然の変化を悲しむのではなく、それを受け入れ、そこに美しさを見出す姿勢は、私たちが日々の変化や困難に向き合うときのヒントになるかもしれません。 高校生活も、日々の中でさまざまな変化があります。うまくいかないことも、思い通りにならないこ...
秋の気配が少しずつ深まりゆくこの頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。進路を考える季節が近づき、胸にさまざまな思いを抱いていることと思います。  さて、今週末の9月13日(土)、栃木市商工会議所にて、下野新聞社主催『栃木県高等学校進学フェア2025』が開催されます。時間は午前10時から午後3時まで。中学生の皆さんと保護者の方々を対象に、各高等学校による進学相談会が行われます。  この進学フェアは、皆さんが自らの未来を見つめ、希望の進路を描くための貴重な機会です。学校の特色や教育方針、部活動の様子など、直接話を聞くことで得られる情報は、きっと皆さんの進路選択に大きな助けとなるでしょう。  小山西高等学校では、私自身が本校ブースにて皆さんのご相談に応じます。校長として、皆さんの疑問や不安に真摯に向き合い、心を込めてお話しさせていただきますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。  皆さんの未来が、希望に満ちた輝かしいものとなるよう、心より願っております。