とちろうの日常

【幼】幼稚部の交流

 6月17日・18日には宝木保育園との交流、7月9日・10日には宇都宮大学共同教育学部附属幼稚園との交流があり、今回は年長児と年中児のみの交流となりました。

 年長さんは室内や園庭で体をたくさん動かして遊びを楽しむ中で、やりとりも楽しみながら交流をする様子がみられました。2つの園とも帰る際はハイタッチをして「またね!」と次回の交流を楽しみにしている姿も見られました。

 年中さんは自然なやりとりに繋げられるようにイス取りゲームなど、体を動かす活動を多く取り入れました。また、年中さんも帰る際にはハイタッチをして「またね!」と次回の交流に期待してのお別れとなりました。

 

 聾学校の子ども達にとっては、新しい遊具やたくさんの子ども達に会う良い機会なので次回の交流でも、やりとりがたくさんできる交流にしていきたいと思います。