カテゴリ:大会報告

千葉県白子遠征に行っていきました

3月26日〜29日、千葉県白子町でおこなわれた「第38回カワサキ杯争奪全国高校選抜ソフトテニス研修大会」に参加してきました。
 
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        [ 団体メンバー ]                [ 開会式の様子 ]
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      [ 朝6時半より練習開始 ]           [ VS 加藤学園(静岡)戦 ]
 
大きな規模の大会でした。北は秋田、南は香川県まで参加していました。すべて団体戦であり、およそ150面を使って展開された試合は、どの試合もレベルが高く収穫の多い遠征となりました。
 
 [戦績]
        初日               2日目             3日目(トーナメント)
   さくら?−0木曽青峰(長野)   さくら?−1多摩(東京)   さくら1−?加藤学園(静岡)
   さくら1−?川越西(埼玉)     さくら?−1小見川(千葉)
   さくら1−?春日部(埼玉)     さくら1−?坂戸西(埼玉)
   さくら?−0中大附属(東京)   さくら?−0日大鶴ヶ丘(東京)
    
 
 
 
 
 

さくら市ソフトテニス大会

10月2日、氏家中テニスコートでさくら市ソフトテニス大会がおこなわれました。本校の神山・北林ペアが優勝し、大会2連覇を果たしました。
 
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     [ 優勝した神山・北林ペア ]           [ 女子優勝も本校生 ]
 
地域の社会人や、地元の高校生が多数参加し、年々レベルアップしている大会です。その中でしっかり成果を出せたことは収穫ですが、チームメイトの中で1番手の神山・北林をおびやかす存在が必要です。この冬は、全体の大幅なレベルアップをはかり、部内での競争を強く意識させていきたいです。

県北新人大会の結果

9月24〜25日、くろいそ運動場において県北新人大会が行われました。男子個人戦で、本校の神山・北林ペアが第3位に入りました。
 
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      [ 男女3位入賞ペア ]              [ 神山・北林ペア ]
 
応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。ぜひ今後とも、さくら清修高校ソフトテニス部をよろしくお願い致します。

県北総体がおこなわれました

8月10日〜11日、くろいそ運動場に於いて北部支部総体ソフトテニス大会がおこなわれました。
男子個人戦において、本校の神山・北林ペア(ともに氏家中出身)が優勝しました。
 
                     [優勝した神山・北林ペア]
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         [表彰式の様子]                         [顧問とともに]
 
中学生時代、必ずしも1番手ではなかった彼らが高校へ来てペアを組み、北部総体で優勝できたことは、非常に意味のあることだと思います。彼らは練習中よく考え、どうしたらうまくいくのかを常に模索してきました。試合では、「挑戦者として向かっていく気持ち」を最後まで忘れなかったことが優勝につながりました。
 
しかしながら、団体戦で勝ちきれなかったことはおおいに反省すべき材料です。この悔しさを忘れず、狙っている秋の新人戦に向けて仕上げていきたいです。

国井杯がおこなわれました

8月3日〜4日、那須野ヶ原公園テニスコートに於いて、国井杯がおこなわれました。4日の団体戦で、本校Aチームが3位に入りました(39チーム参加)。
 
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     [国井先生より賞状の授与]            [さくら清修高校団体メンバー]
 
 
この大会は、県北の高校を中心に強化を目的としたものですが、千葉・福島・茨城などからも参加があり、年々規模が拡大しつつある大会です。その中において、初戦・2回戦・3回戦と突破し準決勝まで駒を進めたことは評価できると思います。秋の新人大会に向け、さらなる飛躍を目指し今後も練習に励んでいきたいです。

大会報告

4月29日より、関東大会予選がおこなわれました。
 
本校1番手の石塚・北林ペアは関東出場をかけた試合に2−4で破れ、目標としていた関東大会出場はなりませんでした(ベスト16以上が関東大会出場権獲得)。より強い相手に向かっていく時の気持ちの大切さがよくわかった試合でした。
 
6月11日より、インターハイ予選がおこなわれました。
 
本校生はベスト64が最高で、残念な結果でした。団体戦は初戦こそ勝ちましたが、続く2回戦で那須清峰高校に敗れ、インターハイ出場権を獲得することはできませんでした
 
 
7月9日に栃木県高校選手権大会がおこなわれました。
 
本校1番手の石塚・北林ペアがベスト32に入りました。今回もベスト16の壁は破れませんでしたが、3年生の石塚が「後輩のためにポイントを取って引退したい」という思いで臨み、その通りの結果を残してくれました。3年生の最後の公式試合となりました。

春季県北大会がおこなわれました


4月16日〜17日、くろいそ運動場テニスコートにおいて春季県北大会がおこなわれました。途中ひょう混じりの大雨が降り、3時間ほど中断が入りましたが、大会は無事終了しました。
 
本校の神山(氏家中)・西塚(西那須野)ペアが、第4シードを破り、第3位に入りました。
 
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         第3位の神山・西塚ペア            応援してくれた仲間に一礼
 
粘り強い試合展開を見せ、勝ち進んでくれました。仲間の応援も力になったようです。
団体戦では、予選リーグ2勝1敗で決勝トーナメントに進めませんでした。この悔しさを2週間後の関東大会予選にぶつけたいです。気持ちをしっかり修正して、心身ともに最高の状態でテニスコートに立てるようにします。
 

下野杯がおこなわれました

 
 10月23日(土)、栃木市総合運動公園テニスコートにて下野杯がおこなわれました。個人戦3回戦突破(ベスト32)を目標に臨みましたが、その1歩手前のベスト64(2ペア)というところまでしか進めませんでした。
 
 目標は達成できませんでしたが、参加した7ペアすべてが初戦を突破したことは立派だったと思います。また、3回戦まで進出したペアの1人は中学時代はサッカー部でしたから、評価できる結果でした。
 
 しかしながら、2回勝つとシード選手にあたり、それ以上勝ち進めないという現状を打破できずにいます。やはりシード選手には勝てないのか・・・とそんな思いが頭をかすめましたが、翌日に本校サッカー部が選手権1回戦でシード校に競り勝ちました。その試合を観て、「よし、できる」とやる気が倍増しました。
 
 これから長い冬季練習に入ります。ひと冬越しておおいに力と自信をつけ、強くなって春を迎えたいです。冬季練習のスローガンは「さくら清修PRIDE(プライド)」。さくら清修校生であるということに誇りを持ち、春に大きく飛躍できるようにこれからも頑張ります。
 
 大会に応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

栃木県新人大会・県北新人大会結果


[栃木県新人大会]
 
 9月18/20日に栃木市総合運動公園テニスコートに於いて、県新人大会がおこなわれました。個人戦243ペア出場中、ベスト64まで勝ち残ったペアが3組いたのは評価できますが、目標のベスト32まで到達することができず、非常に悔しい思いをしました。
 団体戦は、1回戦は突破したものの続く2回戦で敗れ、目標のベスト8まで進出できませんでした。夏の練習の成果が表れ、全体に力はついてきていますが、突出したペアがいない、とそんな状況です。
 
 
[県北新人大会]
 
 9月25/26日に県北新人大会がおこなわれました。個人戦において、さくら清修の1番手が準優勝することができました。 
 
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                                                                      表彰式にて  
 
ほかにもベスト8、ベスト16まで残ったペアもあり、確実に力がついてきていると実感しました。
苦しい展開の中で、シード選手に勝って決勝まで進んだのは立派でした。
去年・今年とベスト8が最高の結果でしたので、一気に飛躍した形となりました。部内でも、より一層競争意識が高まり、相乗効果が期待できそうです。 この冬、さらなるトレーニングを積み、より強い部となって来年の春を迎えたいです。