SG課題研究成果発表会

令和6年度 SG課題研究成果発表会 

 

12月6日(金)「SG(佐野グローカル)課題研究成果発表会」が、本校にて行われました。

2学年から選ばれた4班、SGクラブ研究班と科学部の発表が行われました。グループ発表から1人での研究もあり、それぞれが個性あふれる発表で聴衆を引きこんでいました。

また、オンラインでも、多くの外部の先生方保護者の方が参加されました。

最後に、2人の先生方に講評を頂きました。足利大学共通教育センター教授の高橋大輔先生の全体の講評では、「この研究が途切れてしまうのがもったいないので、是非後輩が引き継いで研究を続けてほしい。勇気をもらった。とても勉強になった。」とお褒めのお言葉やためになるアドバイスを沢山頂きました。

また、宇都宮大学理事の松金公正先生の全体の講評では、「発表で緊張しているということは、進化しているということ。研究には2種類ある。1つは、社会的な課題を解決するもの。2つ目は、真理を明らかにするもの。

若い人は社会から期待されている。お世辞ではなく、すばらしい発表ばかりだった。」と、沢山のためになるアドバイスや励ましのお言葉を頂きました。

 

研究にあたり、多くの団体の方々や地域の方々、大学の先生方など多くの方々に大変お世話になりました。

ありがとうございました。