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2024年7月の記事一覧
【高校】SGクラブ研究班(唐沢山城班)FW
日時:7月20日(土)13:30~15:30
場所:佐野市中央公民館
内容:安蘇史談会 安蘇の風土と歴史 講演会に参加
「堀田正敦の佐野藩再興と城付領の形成」(常磐大学人間科学部教授:平野哲也先生)
植野町の”堀田佐野城”に見られるように植野・赤坂・田島からなる佐野藩は城持ち扱いとして村民も大いに誇りに思い、幕府の重臣(若年寄)を長年つとめる堀田正敦による藩政の影響の大きさ、また藩政と村民(主に百姓)との当時の関係性なども良く分かりました。
左から、本校1年の毛塚良太郎、平野教授、本校教員、斎藤弘先生(足利市文化財愛護協会会長)
【高校】課題研究(マレーシア:サンタマリア高校との共同研究) 開講式
日時:7月13日(土)
場所:本校、英語演習室にて、オンライン実施
内容:SGH指定時代以来、続いている、マレーシアのサンタマリア高校とのオンライン共同研究
今年も5班の共同研究班を作り活動を始めた。
高1学年FW
日時 7月9日(火) 概ね8時00分~16時30分(コースによって異なる)
主旨 ・課題研究のヒントを得る ・通常なかなか行けない場所にみんなで行く
コース
A 帝京大学 学びのインターンシップ
B 里山コース 茂木・那須烏山
C 街作りコース 大谷・博物館
A 学びのインターンシップ
B 里山コース 追記
茂木町の美土里館は、町民が持ち込んだ、落ち葉、もみがら、生ごみ、牛糞を混ぜ合わせて、堆肥にする施設です。ごみはごみではなく、資源です。
竹をのこぎりで切って、角を電動サンダーで削り、器を作って流しそうめんをしました。
そうめんも天ぷらもたくさん出していただいて大満足でした。
その後、宇都宮大学で里山について研究をされてきた、本施設の代表である大貫様より講話をいただきました。
里山に多くの仕掛けを展開されているのがよく分かりました。外部からの次世代転入などが期待されます。
C コース
【高校】SGクラブ研究班 つなぎ人班
「おやじの会(大平南小の保護者)」&「レインボー(中高生ボランティア団体)」による防災ワークショップ『ぼうさいTERAKOYA』に、本校SGクラブ研究班の中の「つなぎ人」班が活動
補助として参加しました。
日時:7/6(土)10:00~12:00
場所:大平南小学校
内容としては、避難所で使える新聞紙スリッパや、ペットボトルによる簡易ランタンづくり、α米を用いたカレーづくりなど、小学生の参加者の活動のお手伝いをしました。
この班のテーマでもある「つなぎ人」とは、様々な活動を展開する団体や人をつなぐことを目的として活動し、そこに社会における「つながる」ことの有意性を感じ、また広めていくことを行っている。(班員は高2:栗原、石原の2人)
【高校】第9回地域リーダーズシンポジウム ※あげるのが遅くなりました
6月6日(木)
○目的
地域の様々な社会課題解決に取り組んでいる方々から直接話を聴き、高校1年生の課題研究への意欲を高め、具体的な示唆を得る。
○内容
地域の各分野におけるリーダーの方をお招きして、地域の課題について生徒にお話しいただく。生徒は講話を参考にして、今後取り組む課題研究のテーマを決めていく。
生徒は7会場から2つ選び、各会場では2人の講師のか方がいらっしゃるので、4人の方の講話聞くことができる。
○講師
○スケジュール
シンポジウムⅠ
13時10分~13時30分 講話①
13時30分~13時50分 講話②
13時50分~14時10分 質疑
シンポジウムⅡ
14時25分~14時45分 講話①
14時45分~15時05分 講話②
15時05分~15時25分 質疑
15時25分~15時35分 振り返り記入
15時45分~16時45分 質問座談会
【高校】マレーシア・セントテレサ高校との共同研究開講式
日時:7月13日(土)11:00~13:00
場所:英語演習室
例年行っている、セントテレサ高校との共同研究が今年も始まりました。
高校1年生の希望生徒でつくった5つの班が今後1年間、連絡を取り合いながら課題研究を共同で行います。
特にありません。