校内研修記事

スクールバス介護職員の研修会を実施しました

 7月28日(月)スクールバス介護職員の危機管理意識向上やスクールバスの安全な運行を目的とした研修会を実施しました。

 研修前半は、危機対応ロールプレイを行いました。スクールバス車内を想定した体調不良時や発作時の対応方法、バクスミー点鼻粉末剤の使用方法を確認しました。

 後半は、1学期のスクールバスの運行における課題や児童生徒の様子、2学期に向けての意見交換を行いました。

 安全なスクールバスの運行に向けた貴重な時間となりました。

 

  

 

令和6年度 校内研究報告会

3月11日(火)に校内研究報告会を行いました。

栃木県内の特別支援学校では、令和2年度から令和7年度の6年間で、教育課程研究を行っています。各校がそれぞれの学校課題に基づいた三つの研究主題で研究に取り組んでいます。本校では、児童生徒の自信と意欲を育てる指導の充実を目指し、各学部で研究してきました。

報告会では、今年度の各学部の授業実践や取組の成果について発表し、全職員で共有しました。研究の詳細については、PDF資料を御確認ください。

 

        R6年度 校内研究.pdf

 

人権研修を行いました!

 8月28日(水)に、県教育委員会 事務局 教育政策課 人権教育室より山田  大介 氏をお迎えして、校内研修「教職員の人権意識を高めるために」を実施しました。研修を通して、児童生徒の人権が尊重される学校教育を推進していくためには、何よりも教職員自身の人権感覚を常に磨いていくことが大切であるということを再認識しました。

  

スクールバス介護職員の研修会を実施しました

 7月31日(水)スクールバス介護員の危機管理意識の向上を目的とした研修会を実施しました。

 前半の危機対応のロールプレイでは、スクールバス車内を想定し児童生徒の体調不良時の対応として今回はエピペンの処置の仕方を取り上げました。

 後半は、本校の介護職員と外部委託の介護職員による情報交換を行いました。1学期の児童生徒の様子を共有したり、支援方法を再確認したりと活発な意見交換が行われ、職員同士の共通理解を図りました。

 

  

令和6年 ICT研修について

 夏季休業が始まろうとしている7月19日(金)に、本校教員を対象に❝ICT研修❞を開催いたしました。

ICT支援員さんを講師にお招きし、53名の先生方にご参加いただきました。

 栃木県では、一人一台端末を活用した❝新たな学びのスタイルの構築❞を目指しています。

 本校でも、様々な学習の場面でタブレット端末を活用し、表現の幅を広げたり、友達と協力して意見をまとめたり、意欲的に❝いきいき❞と学習に取り組むことを目指しています。

 今回の研修では、ICT機器を安心・安全・適切に利用し、かつ、子どもたちが主体的に❝いきいき❞と学習に取り組むことができるような教材づくりのために、3つのアプリケーションソフトの体験をしたり、教材づくりに役立つ方法を学んだりしました。参加した先生方も、わくわく楽しみながら体験している様子が印象的でした。

 研修で学んだことを、ぜひ教材づくりにいかしていきたいと思います。2学期の学習も楽しみです。