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スケアードストレイト方式による交通安全教室
令和4年10月25日(火)、6・7時間目を利用して、1、2年生を対象にしたスケアードストレイト方式による交通安全教室を行いました。
『スケアードストレイト』とは、恐怖を感じる状況を実際に観察することで、危機管理を学習するというものです。
宇都宮中央警察署交通総務課の方のお話のあと、スタントマンによる日常に潜む危険な自転車の乗り方の実演をしていただきました。
あ あぶない…
傘さし運転は!
この標識、ちゃんと止まっていますか
株式会社ワーストの皆さん、体を張った実演ありがとうございました。
その後、車と自転車の接触事故の危険性をDVDで視聴し、県警察本部警務部県民広報相談課の方からは、実際の交通事故被害者遺族の悲痛な思いについてご講話いただきました。
本校の生徒の多くは自転車通学をしており、交通事故は決して他人事ではありません。
この日目にしたもの、耳にしたことを胸に止め、改めて生徒の皆さんは交通安全に心がけましょう。
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8月5日(火)~9日(土)に島根県安来市の安来市民体育館で開催された、令和7年度全国高等学校総合体育大会フェンシング競技大会(インターハイ)に参加しました。
本校からは、女子サーブル個人対抗と男子サーブル個人対抗にそれぞれ1名ずつ出場しました。
フェンシングには、フルーレ・エペ・サーブルの3種目があり、今回本校生が出場したサーブルという種目は、「突く」だけではなく「斬る」ことでもポイントとなる種目のため、他の種目と比べてよりダイナミックな攻撃が見どころです。スピード感あふれる試合展開もサーブルの魅力の1つです。
2名とも高校に入ってからサーブルに取り組み、今回インターハイに出場しました。
○女子サーブル個人対抗
3年 檜尾
予選プール 2勝3敗
予選トーナメント1回戦 6ーV15
○男子サーブル個人対抗
3年 関川
予選プール 4敗
日々地道に練習してきたプレーでも、全国大会という今までに感じたことのない緊張で思うように動くことができず、悔しさの残る試合結果となりましたが、最後まで諦めずプレーすることができました。
会場やインハイTVを通して多くの方々から応援をしていただき、本当にありがと...
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