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スケアードストレイト方式による交通安全教室
令和4年10月25日(火)、6・7時間目を利用して、1、2年生を対象にしたスケアードストレイト方式による交通安全教室を行いました。
『スケアードストレイト』とは、恐怖を感じる状況を実際に観察することで、危機管理を学習するというものです。
宇都宮中央警察署交通総務課の方のお話のあと、スタントマンによる日常に潜む危険な自転車の乗り方の実演をしていただきました。
あ あぶない…
傘さし運転は!
この標識、ちゃんと止まっていますか
株式会社ワーストの皆さん、体を張った実演ありがとうございました。
その後、車と自転車の接触事故の危険性をDVDで視聴し、県警察本部警務部県民広報相談課の方からは、実際の交通事故被害者遺族の悲痛な思いについてご講話いただきました。
本校の生徒の多くは自転車通学をしており、交通事故は決して他人事ではありません。
この日目にしたもの、耳にしたことを胸に止め、改めて生徒の皆さんは交通安全に心がけましょう。
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4月16日(火)6時間目、1年次生と2年次生がそれぞれ、「理数探究基礎」と「総合的な探究の時間」の第1回目の授業を行いました。
1年次生は宇都宮大学地域デザイン科学部 准教授 若園 雄志郎 先生より探究活動の基礎について学びました。
2年次生は宇都宮大学工学部 教授 大庭 亨 先生より探究活動の進め方について学びました。「好きなことをしていい。失敗していい。」という大庭先生の心強いアドバイスをいただき、これから1年間、「隠れた何かを発見して、新しい何かを作る」活動に取り組みます。
正門脇
西棟南
※水上太白桜と水上勉文学碑
愛桜家としても有名な文化功労者の作家水上勉先生が、桜の縁により創立50周年記念講演(昭和53年・1978年)に来校された折、短編「太白(金星を意味し、日本で最大の桜花の名)」の題材にした自邸の桜の穂木と、色紙「土くれの野に生きて花も實もあり」をくださったので、もの文言を石に刻み、日本で最初の水上勉自筆文学碑を建立し、穂木は継いで校庭に植え、「水上太白(みなかみたいはく)桜」と命名した。水上邸の親木は枯れて無い。
宇都宮大学農学部で大切に育てていただいていた接ぎ木を、令和5年9月27日に校内3か所に植樹しました。
植樹式の様子
第1体育館北側の染井吉野↓
正門脇の佐野桜↓
駐輪場脇の染井吉野↓
2024/4/8
離任式・始業式・対面式・新任式を行いました。
日本の4月は別れと出会いが続く季節です。
宇都宮中央高校でも7名の先生が離任されることとなりました。
いずれも学校共学化にご尽力くださった先生方で、先の入学式で全学年が一つに揃った瞬間を見届けての感慨深いお別れとなりました。
宮澤第一教頭先生より、宇都宮中央高校のスクールカラーを決める宿題が残されました。
続いて、始業式を行い髙木校長先生より改めて学年毎に式辞を頂きました。3年次生は部活動と進路への心構え、2年次生は昨年上手くいったことは継続し上手くいかなかったことは何らかの改善を施すこと。1年次生は生活リズムを合わせ学校の流れに乗ること、最後にルールを守る重要性をお話して頂きました。
その後対面式を行い、新入生在校生が初めて顔合わせを行いました。
在校生の歓迎の言葉に続き、新入生代表からも挨拶を頂きました。
これから学校行事、部活動など様々な場面で手を取り合い、助け合いながら一丸となって、素晴らしい学校生活を築いていくことを願っております。
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