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スケアードストレイト方式による交通安全教室

令和4年10月25日(火)、6・7時間目を利用して、1、2年生を対象にしたスケアードストレイト方式による交通安全教室を行いました。

『スケアードストレイト』とは、恐怖を感じる状況を実際に観察することで、危機管理を学習するというものです。

宇都宮中央警察署交通総務課の方のお話のあと、スタントマンによる日常に潜む危険な自転車の乗り方の実演をしていただきました。

あ あぶない…汗・焦る

傘さし運転はバツ

この標識、ちゃんと止まっていますか?

株式会社ワーストの皆さん、体を張った実演ありがとうございました。

その後、車と自転車の接触事故の危険性をDVDで視聴し、県警察本部警務部県民広報相談課の方からは、実際の交通事故被害者遺族の悲痛な思いについてご講話いただきました。

本校の生徒の多くは自転車通学をしており、交通事故は決して他人事ではありません。
この日目にしたもの、耳にしたことを胸に止め、改めて生徒の皆さんは交通安全に心がけましょう。