令和6年度 宇都宮中央高等学校 一日体験学習日程等のご案内
日頃より、本校の教育活動に対しご理解とご協力をいただきありがとうございます。この度は、お申し込みをいただきありがとうございます。
さて、下記のとおり一日体験学習を実施します。よろしくお願いいたします。
記
1.日程
Aグループ
8:30~11:30 宇都宮市外の中学校
(1) 8:30~ 9:00 受付(各教室集合)
(2) 9:00~10:00 全体会
(3) 10:00~11:00 分科会
(4) 11:00~11:30 部活動等自由見学
(5) 12:00 完全退出
Bグループ
12:30~15:30 宇都宮市内の学校
(1) 12:30~13:00 受付(各教室集合)
(2) 13:00~14:00 全体会
(3) 14:00~15:00 分科会
(4) 15:00~15:30 部活動等自由見学
(5) 16:00 完全退出
※各中学校がどのグループに割り当てられているかは、各中学校長宛てに連絡いたします。
6月18日(火)に申込書を送付いただいたアドレス宛にメールにて送信いたしました。6月23日以降は添付ファイルをダウンロードいただけなくなります。ご注意ください。
※これ以降、体験参加の変更は受けられません。
※集合する教室は当日ご案内します。事前にはお伝えしません。
2.連絡事項
(1) 当日発熱や体調不良がある場合には来校をおやめください。
(2) 駐車場の用意はありませんので、自転車や公共交通機関をご利用ください。送迎の自家用車も校内で乗り降りすることはできません。バスの便数は十分にありますが、時間には余裕を持ってご利用ください。
・バス:JR宇都宮駅西口から路線バスで約25分
関東自動車「JR宇都宮駅西口」1番・2番乗り場から
行先番号50 細谷車庫行き(清住町経由) 「宇都宮中央高校」降車
行先番号53 細谷車庫行き(和尚塚軽油) 「宝木」降車
行先番号55 細谷車庫行き(作新学院経由)「宝木」降車
行先番号55 宝木団地行き(作新学院経由)「宝木」降車
この他は、バス会社の案内をご覧ください。
・自家用車での送迎につきましては、集合・解散時は大変混雑し、交通渋滞の原因になりますので、市内中心部のコインパーキング等を利用し、そこからバス等で来校するようお願いいたします。近隣のコンビニ等の商用施設、病院、マンション等の駐車場は絶対に利用することがないようお願いいたします。
(3) 校内には県外からの参加者を除いて、保護者が待機できる場所はありません。
(4) 集合場所や教室は当日受付にてお知らせします。
(5) 持ち物
上履き、下足入れ(袋)、筆記用具、飲み物(熱中症予防のため)
スマホ等(校内には公衆電話は設置されていません)
令和6年度 一日体験学習について
令和6年度 宇都宮中央高等学校 一日体験学習
1.日 時 令和6年 8月20日(火)
前半の部 9:00~11:30(受付 8:30~)
後半の部 13:00~15:30(受付12:30~)
※前半は主に市外の中学校、後半は主に市内の中学校を中心に実施します。
日程が確定次第、各中学校へ連絡いたします。
2.参加対象 中学校第3学年の生徒
※付添者が必要な場合には別途ご連絡ください。
3.申込方法 下記の実施要項(wordファイル)をご覧のうえ、
本校所定の申込書(エクセルファイル)を添付ファイルとして、Eメールにて申し込んでください。
受付期間:令和6年6月3日(月)~6月14日(金)
実施要項 R6「一日体験学習」HP実施要項.docx
申 込 書 ◎◎中学校R6_宇中高一日体験学習参加申込書.xlsx
中学校からの申し込みとなりますので、参加を希望する中学生は、中学校を通して手続きをしてください。
宇都宮中央高校 学校案内
学校概要
栃木県立宇都宮中央高等学校は、昭和3(1928)年に設立された栃木県立宇都宮第二高等女学校に由来する、県内有数の伝統ある県立高等学校です。
美しい校庭と調和した校舎の中で、生徒は「勉強プラスワン」をスローガンに、学習はもとより文化・スポーツ活動などに意欲的に取り組んでおり、学校が一丸となって一人一人の確かな学力と豊かな人間性の育成、進路実現のためにきめ細かい教育を行っています。
令和4年度入学生からの共学化に伴い、進学に重点を置く単位制の導入とともに、新体育館をはじめ施設整備の一層の充実や教員の増員等が進み、県内屈指の恵まれた教育環境が実現しています。
クラス構成および在籍生徒数 (令和6年4月1日現在)
◆第1年次
総合家庭科1クラス(40名)普通科6クラス(241名)合計281名
◆第2年次
総合家庭科1クラス(40名)普通科6クラス(237名)合計277名
◆第3年次
総合家庭科1クラス(41名)普通科6クラス(229名)合計270名
◆合計828名
普通科類型構成(令和5年度)
◆第1年次
芸術以外は全員が共通の科目を履修しています。
◆第2年次
|
◆第3年次
|
*類型選択に当たっては、各年次とも、本人および保護者の意向や志望状況等を最大限に生かしつつ、適切な選択ができるよう慎重かつ丁寧に指導しています。 また、総合的な探究の時間等を十分に活用し、学年進行に応じた進路学習も体系的に実施しており、類型選択や志望校選択において効果をあげています。 |
教育目標等
1.教育目標
社会の発展に貢献する情操豊かな人間の育成
2.目指す学校像
|
3.生徒指標
高潔・情熱・進取
4.スローガン 「勉強プラスワン」
生活の基本を学習に置きながら、部活動等におけるスポーツ・文化的活動、生徒会活動、学校行事、地域と連携したボランティア活動、探究的な活動などにも積極的に取り組み、高いレベルで学習と両立させること
5 特色ある教育活動
(1)進学に重点を置く単位制の利点を生かした教育課程の編成と個に応じた指導体制の確立
○ 生徒の興味・関心や難関大学をはじめ希望する大学への受験に対応できる多様な選択科目の開設
○ 学問への探究心を喚起する発展的な内容を学べる学校設定科目の開設
○ 学習習熟度別授業や少人数授業等のきめ細かな学習指導の展開
(2)グローバル社会における課題解決への実践的な行動力を育む教育の推進
○ 自文化・異文化の理解を深める地域連携活動と国際交流活動
○ 課題解決に向けた論理的思考力や判断力、表現力を高める探究活動
○ ICTを活用した主体的で発展的な学びの推進
(3)豊かな人間性と社会性を育む特別活動等の充実
○ リーダーシップ・フォロワーシップを育む生徒主体の学校行事や生徒会活動
○ 個々の力を十分に発揮できる充実した部活動等
○ 社会貢献力を高める地域貢献活動及びボランティア活動等
6.令和6年度の重点目標
(1)確かな学力を身につけた情操豊かな生徒の育成
① 生徒の自ら学ぶ態度の育成と学力の伸長を図るために、主体的・対話的で深い学びとなるよう、電子黒板・タブレット端末を活用するなど、授業や指導方法の工夫改善に努める
② 特別活動等を通して生徒の気力、体力を充実させるとともに、挨拶を励行させるなど品位ある生活態度を涵養し、知・徳・体の調和のとれた成長を促す
③ 探究的な学習活動を推進することにより、SDGs等の今日的でグローバルな課題に主体的に向き合い、その解決に向けて具体的に行動できる力を育む
(2)進路実現を目指したキャリア教育の充実
① 自己の在り方生き方について考えさせ、社会的・職業的自立に向けて必要な能力や態度を育成する
② 進路選択については、個に応じた指導を充実させ、なりたい職業や行きたい大学等へチャレンジする精神を育成する
(3)生徒の学びを支える、安全で魅力ある教育環境づくりの推進
① 安全・安心な学校づくりを目指し、生徒の状況の把握と感染症予防、共学化に伴い充実した施設・設備等の有効利用及び適正な維持管理、校舎内外の美化、事故防止等に努める
② 校務支援システム等の活用により、働き方改革を推進する
③ 学校Webサイトを充実させることで、本校の魅力を外部に発信する
本校の沿革
昭和 | |
3. 4.13 | 栃木県立宇都宮第二高等女学校として塙田町の栃木県女子師範学校内において開校式を挙行する(定員150名 4年制) |
4.11.16 | 校旗を制定する |
8. 8.31 | 戸祭町の女子師範学校内に新築移転する |
21. 4. 1 | 学制改革により5年制となる |
22. 4. 1 | 新制中学校制度の実施に伴い栃木県立宇都宮第二高等女学校併設中学校を設置する |
23. 4. 1 | 新制高等学校制度の実施に伴い宇都宮松原高等学校と改称する |
26. 4. 1 | 栃木県立宇都宮松原高等学校と改称する 定員200名となる(普150 家50) |
27.11.30 | 新校歌を発表する |
28. 4. 1 | 定員250名となる(普200 家50) |
31.11.26 | 若草町現在地に移転する |
32. 4. 1 | 栃木県立宇都宮中央女子高等学校と改称する 制服・校章を改める 定員400名となる(普300 家100) |
34. 5.30 | 新校旗を制定する |
35.10.31 | 昭和35年度全日本学校環境緑化コンクールで全国1位に入賞し文部大臣及び農林大臣賞をうける |
36.11.23 | 設立33周年記念式典・校舎移転改築落成式を挙行する |
38. 4. 1 | 普通科1学級(50名)増となる 家庭科を家政科と名称変更する |
43.11. 9 | 創立40周年記念式典を挙行する |
48. 4. 1 | 衛生看護科を設置する(1学年40名) 定員445名となる(普315名 家90 衛40) |
53.10. 4 | 創立50周年記念式典を挙行する |
57. 5.23 | 昭和56年度全日本学校環境緑化コンクールで全国1位に再度入賞し、文部大臣、農林水産大臣 及び NHK会長賞を受賞する |
60. 3.22 | 澄心寮落成式を挙行する |
61. 5.22 | 普通教室棟(第2校舎)が竣工する |
63. 2.20 | 第3校舎が竣工する |
63.10. 6 | 創立60周年記念式典を挙行する |
平成 | |
元. 4. 1 | 臨時に普通科1学級増となる |
3. 7.15 | 講堂兼体育館(第1体育館)が竣工する |
5. 6.30 | プール棟が竣工する |
6. 4. 1 | 家政科を総合家庭科と名称変更する(40名) 普通科が1学級増となる(8学級) |
10. 9.25 | 創立70周年記念式典を挙行する |
13. 4. 1 | 普通科が1学級減となる(7学級) |
14. 4. 1 | 衛生看護科が募集停止となる |
15. 4. 1 | 本館落成式を挙行する |
16. 2. 2 | 衛生看護科の閉科式を挙行する |
16. 3.31 | 衛生看護科が閉科となる |
17. 4. 1 | 普通科が1学級減となる(6学級) |
20.10. 3 | 創立80周年記念式典を挙行する |
30.11. 8 | 創立90周年記念式典を挙行する |
令和 | |
3.10.25 | 新弓道場が竣工する |
4. 3.23 | 新体育館(第2体育館)が竣工する |
4. 4. 1 | 栃木県立宇都宮中央高等学校が開校する(年次進行による共学化) 普通科・単位制(定員:6学級240名) 総合家庭科・単位制(定員:1学級40名) 制服・校歌を改める |
4. 4. 7 | 栃木県立宇都宮中央高等学校開校式を挙行する |
4. 6.21 |
西棟内部改修 |
4. 6.22 |
屋外トイレ棟が竣工する |
4.11. 4 |
新運動部室棟が竣工する |
5. 3.13 |
グラウンド整備工事完成 |
6. 3.19 | テニスコートが竣工する |