7月22日(月)「伝統と織物」の夏季特別講座として
宇都宮大学の佐々木先生により授業が開かれました。
6月から育ててきた藍を収穫した生葉染めと、インジゴ染料を使用した板染めを行いました。藍染めは染めた瞬間は少し緑っぽいのですが、空気に触れるときれいな藍色が出てきます。

藍を収穫している様子 液を濾している様子 染めたシルクのオーガンジー
生葉染めではシルクのオーガンジーを染色し、板染めでは晒し木綿を染色しました。生徒たちの個性あふれる作品ができあがりました。できあがった作品を並べると、とても爽やかな景色が広がりました。

板染めの様子 染めたばかりの藍色 生徒たちの作品