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令和7年9月12日~15日に北海道釧路市 ウインドヒルくしろスーパーアリーナにおいて行われた、全日本ジュニアバドミントン選手権大会に男子バドミントン部 2-4江部優太郎が栃木県の代表としてシングルス・ダブルスの2種目に出場して参りました!
13日のダブルスにおいては岡山県代表の選手と対戦しました。ファーストゲームは相手の試合運びの巧みさになかなか対応できず、13本で奪われました。セカンドゲームは本来の勢いを取り戻し、先にゲームポイントを握る局面まで達しましたが、サーブ周りやスマッシュレシーブの粗さを突かれ逆転を許してしまいました。
14日のシングルスにおいては大分県代表の選手と対戦しました。相手は同じ2年生ながらインターハイにおいてもベスト32に入る選手でした。この日もファーストゲームはやはり初めてのシングルスでの全国大会ということもあり、硬さがなかなか抜けず13本で奪われる展開となりました。セカンドゲームは少し硬さが抜け、我慢のラリー、攻撃的なラリーを要所で展開することができ、17-17まで並んでおりましたが、最後は自分のエラーが出てしまったことで、抜け出され初戦敗退となりました。
高校入学後初の全国大会出場となり、そこで戦ったことで明確な課題が見えてきたかと思います。
県新人に向けて、あと2か月でもう一つ上のレベルに達することができるよう精進して参ります。
今後も宇都宮白楊高校バドミントン部を宜しくお願い致します。
令和7年度栃木県高等学校学年別バドミントン大会
期日:8月17日~26日
会場:TKCいちごアリーナ、清原体育館 等
上記の通り大会に参加して参りました。大会期間が長く、集中を維持することが難しい環境ではありましたが、この夏に積み上げてきた成果を存分に発揮できたかと思います。
主な結果(ベスト8以上)をお知らせ致します!
◎1年男子シングルス 今井 第3位
安齋 ベスト8
◎1年男子ダブルス 安齋・大根田 第3位
◎2年男子シングルス 江部 優勝
◎2年男子ダブルス 江部・今井 優勝
◎2年女子シングルス 皆川 ベスト8
◎2年女子ダブルス 皆川・五味渕 第3位
昨年、初優勝を飾ることができた今大会ですが、今年も2種目で優勝し、2冠を達成することができました!また、江部の2冠にとどまらず、1年の部や女子の部でも入賞を果たし、多くの選手が成長を証明できた大会だったと感じます。これもひとえに、保護者をはじめとする関係者の方々のご支援の賜物、そして選手本人の努力の結晶だと感じております。
次の新人大会に向けてまた一層努力を重ねていきたいと思います。
保護者の方々におかれましては連日の遠方への送迎などで大変お世話になりました。
今後も宇都宮白楊高校バドミントン部を宜しくお願い致します。