日誌

修学旅行最終日

 このたびの修学旅行、本日全員が全日程を予定通り実施した上で帰県することができました。
 このコロナ禍において、当初予定の10月から約1ヶ月半の延期を経ての実施に、引率団といたしましても、大きな不安と葛藤がありました。御家庭においても、同様であったと思います。そのような中、保護者の皆様の暖かい御声援と御協力により、予定通りの出発をすることができました。旅行中においては、生徒それぞれが各自の学びと責任をしっかりと果たすことで、全日程を元気に過ごすことができました。本日の宇都宮駅到着時の生徒の表情にも、満足感と自信が表れているように見えました。
 修学旅行に伴い学校行事を大きく変更せざるを得ない状況がありましたので、このあとも2学年生徒達は変則の忙しい毎日を過ごすことになります。修学旅行を経験することで得た学びと自信を、学校生活でも表現していってほしいと思います。
 御協力、ありがとうございました。(2学年主任  大島真由美)