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生き物LIVE
シジュウカラ観察日記③
無事にひなたちが孵化していました。
まだ、全員ではありませんが生まれたての様子がとてもかわいらしいです。
親がエサを持ってくるといっせいに口を開けて食べ物をねだります。
これもまたかわいいです。
長らく見ることができなくなってしまいますがGW期間中にどれくらい成長するのか楽しみです。
シジュウカラ観察日記②
校長室前の巣箱です。
今年は12個産卵しました。
全部無事に孵化することを願っています。
蝙蝠との遭遇
先日,校庭横の外トイレで思いもよらない隣人に出会いました。
幼いコウモリです。体長は5cm程度と小さく,かわいらしいです。
ドラキュラの遣いとして描かれることも多く,吸血のイメージの強いコウモリですが,ほとんどの種は血を吸いません。昆虫や果物を食べることで生活しています。
飛んでいる姿こそ恐ろしさもありますが,こうして昼間に休んでいる姿はかわいらしさがあるとは思いませんか?
コウモリは我々人間と同じ仲間である哺乳類です。
体の左右にある突起は人間でいう親指にあたる部分です。残りの4本は飛膜と呼ばれる翼を広げるために進化していて,指としての機能は失われています。
飛膜を持つ哺乳類は他にモモンガ・ムササビ・ヒヨケザルなどがいますが,どれも滑空に用いるだけです。しかしコウモリは鳥類に匹敵する飛行能力を持ち,空中で獲物を捕らえることが出来るほどです。
空中で獲物を捕らえることが出来るのは,もう一つの特筆すべき能力「超音波ソナー」による探知能力のおかげでもあるのですが,ここからはぜひ調べてみてください。
身近な生き物のご紹介でした。
シジュウカラ観察日記①
宇都宮清陵高校の正面玄関付近にある巣箱に今年もシジュウカラが営巣を始めました。
シジュウカラの巣はコケを敷き詰めた後に獣毛で卵を置いておく産座を作るのが基本となります。
清陵のシジュウカラは何を巣材にしているか,一昨年と昨年の巣を生物室前に展示しているのでぜひ見に来てみてください。
シジュウカラの巣はコケを敷き詰めた後に獣毛で卵を置いておく産座を作るのが基本となります。
清陵のシジュウカラは何を巣材にしているか,一昨年と昨年の巣を生物室前に展示しているのでぜひ見に来てみてください。
開花宣言【生き物LIVE】
校舎前のコヒガンザクラが、
先週末くらいから何輪かほころんでいましたが、
今週になって徐々に咲き始めました!
2年前の秋、みんなで植えた球根も、また咲き始めましたよ!
東門前のチューリップとスイセン(蕾) ↓
誰もいない校庭の片隅には、ムスカリが満開です。↓
サッカーグランドの土手、
数年前に美化委員のみんなで植えたレンギョウも、立派になりました。↓
満開間もなくです。
空っぽの教室はさみしいですが…
春は確実にやってきました。
コブシも咲き始めています。↓
生徒の皆さんの元気な顔がそろうのを心待ちにしています。
先週末くらいから何輪かほころんでいましたが、
今週になって徐々に咲き始めました!
2年前の秋、みんなで植えた球根も、また咲き始めましたよ!
東門前のチューリップとスイセン(蕾) ↓
誰もいない校庭の片隅には、ムスカリが満開です。↓
サッカーグランドの土手、
数年前に美化委員のみんなで植えたレンギョウも、立派になりました。↓
満開間もなくです。
空っぽの教室はさみしいですが…
春は確実にやってきました。
コブシも咲き始めています。↓
生徒の皆さんの元気な顔がそろうのを心待ちにしています。
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