小学校 : 道徳

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2008年03月31日 生命の力「ヒキガエルとロバ」
生命の尊さについての価値を、自身を生かそうとする力をもつという視点でとらえ、生命に新たな価値を見いだすことができるよう工夫した授業です。資料を読み、限界にあっても力を出すことができる「生命力」に着目させ、自分も日常の中で力を出してきたこと、まわりの人の存在によってその力をつけてきたことを子どもたちに自覚させます。指導案の他、授業の記録と解説も紹介しています。
2008年03月31日 誠実に生きるということ
資料『手品師』を手掛かりに、人との関係性をとらえることで、その人を視野にいれた誠実な生き方ができることや、そのことで生きることに誇りをもつことができることに気づかせる授業です。そして、自分も学校生活の中で、誠実な生き方や誇るべきものをつくってきていたことを知り、自分に賞状を書くという活動を通して、自分の生き方に自信や展望をもたせます。指導案の他、授業の記録と解説も紹介しています。
2008年03月31日 母の愛「ブラッドレーのせいきゅう書」
「家族愛」をねらいとする内容項目を扱った小学校第3学年の授業です。  導入や展開前段で「家族愛」への理解を深め,価値の内面的自覚を図るために,今までの自分を振り返らせました。終末では,家族からの手紙を読むことで,「家族の役に立つことをして楽しい家庭をつくろう」とする気持ちを高めるようにしました。
2008年03月31日 おかあさんありがとう「きつねとぶどう」
「尊敬・感謝」をねらいとした価値項目を扱った小学校第2学年の授業です。動作化で子ぎつねの気持ちに共感させた後、自分達の周りにお世話になっている人がいる図を提示し、ワークシートに感謝の気持ちを書かせました。
2008年03月31日 いのちの尊さ「ラッシュアワーの惨劇」
「生命尊重」をねらいとする内容項目を扱った小学校第6学年の授業です。資料を読んだ児童の感想から展開していく授業です。日常生活の中で,生命を大切にしている事と大切にしていなかった事を考えさせたうえで,授業に入りました。 終末では,生命を必死で守ろうとする看護士の話を聞く場を設けて,深く心に残るように工夫しました。
2007年04月16日 小さな命「つばめの旅立ち」
栃木県道徳学習資料集「明日に向かって」の読み物資料をつかって授業を展開しました。「心のノート」に書かれた自分の成長の過程を、その時の保護者の思いとともに振り返ったり、そこから気付いたことを記入したりすることで、自己をもう一度見つめ直すようにしています。
2006年04月05日 郷土を大切にする心「祭りだいこ」
小学校第3学年の「郷土愛」を扱った道徳授業を紹介しています。社会科や総合的な学習の時間に学んだ郷土に対する体験を写真や資料を使って想起させ、価値への方向づけを図っています。自己を深く見つめさせるため、ねらいを達成するのにふさわしい資料に改作しました。児童同士が地域の行事に参加した体験を話し合うことで、今までの自分を見つめ、自分自身の行動や気持ちを振り返るようにしました。
2006年04月05日 心に響いた言葉「心に響いた言葉」
「思いやり・親切」をねらいとする内容項目を扱った小学校第5学年を対象とした道徳の授業を紹介しています。子どもたちがふだん何気なく発する言葉の中にひそんでいる偏見に気づかせ、思いやりのある態度で接していくことの大切さを考えていくことを意図した授業です。
視聴覚資料(パワーポイント)を使いながら授業を展開する構成になっています。各学級の現状に合わせて資料の提示を工夫してみてください。
2005年03月25日 親友ならどうする?「絵はがきと切手」
「友情・信頼・助け合い」をねらいとする内容項目を扱った小学校3年の道徳授業を紹介しています。主人公の少女がしたことが正しいか間違いかということではなく、その結論に至るまでに、少女の心の中でどのような葛藤があったのかを十分感じさせる授業を構想しました。資料と同じような葛藤は普段の生活の中にも数多くあり、児童にとっては、共感的に話し合うことができる内容だと思います。
2005年03月25日 生命の尊さ「りかに命をわけてください」
「生命尊重」をねらいとする内容項目を扱った授業です。資料を読んで主人公の思いについて考えたり、ゲストティーチャーの医師の話を聞いたりして、生きていることのすばらしさや生命の尊さに気づき、生命を大事にしようとする心情を高めることを意図しています。死を覚悟しながらも家族や友達に明るく振る舞い最後まで全力で生き抜こうとした姿や、詩『命』に込められた主人公の思いから、「生命の尊さ」について考えていきます。
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