小学校 : 体育

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領域別

体育(24) 概要を表示する 概要を表示しない

自分たちのWARAKUをつくろう(フォークダンス「日光和楽踊り」)(初稿H19)(R5)
本キットは、表現としても、フォークダンスとしても扱える内容になっている。ロック調の「W ARAKU」の曲をテーマにして、自分たちで動きを工夫する部分と、まとまりのある動きをする 部分を設定した。そこで、イメージにあった動きを作りだすために、ふるさと学習コンテンツの「日 光和楽踊り」を活用し、和楽踊りの由来や歌詞の説明を見せ、和楽踊りの背景を理解し、表現活動 に生かし、「自分たちのWARAKU」を踊って楽しむ。
流れ星ゲーム(ボールゲーム)(R4)
本単元では、「体育の授業における効果的なICTの活用」を視点の一つとして位置付けました。主に思考を深める活動でICTを活用しました。ICTの活用が効果的になるように、投動作を中心としたサーキットトレーニングや段階的な指導、児童同士の学び合いを大切にした取組等も工夫し、児童の知識・技能の習得、主体的に学ぶ態度の育成を目指しました。
ICTを活用したマット運動の授業(R5)
児童が自らの課題を発見し解決できるよう、単元構成を工夫するとともに、ICTの効果的な活用を図りました。2023年度栃木県総合教育センター「小・中学校における教科指導充実に関する調査研究」で実践した授業です。調査研究資料「資質・能力の育成を図る授業づくり~単元(教材)の見通しとICTの活用の視点から~」と併せてご覧ください。
タグラグビー(初稿H13)(R4)
 新学習指導要領では、小学校体育で実施するボール運動の種目に柔軟性が認められています。サッカー型の新題材としてタグラグビーがありますが、タグラグビーは、ボールを持って走るという単純なスポーツです。ルールも単純で、自由に工夫しながら変えることもできます。高度な技術も必要としないので、多くの児童が楽しく参加することができます。運動量は豊富ですが、ゲーム性が強いため、児童は意欲的に参加し続けられます。
ボール(球)を使った体つくり運動〜体つくり運動の実践やボール運動の導入として〜(初稿H13)(R4)
 「体つくり運動」の内容は、心と体を一体としてとらえる観点から、新たに加えられた「体ほぐしの運動」と「体力を高める運動」とで構成されています。近年児童の運動遊びの減少が言われているなか、児童が好きなボールを用いた体つくり運動は、児童の興味・関心を引くとともに、運動効果も大きいのではないかと考えました。そこで、本キットでは、ボールを使った体つくり運動を紹介することにしました。
動きをつなげて金メダル!(マット運動)(初稿H17)(R4)
 この教材キットは、小学校第3学年体育科、基本の運動(マット運動)において、自ら学び、達成する喜びを味わえることをねらいとする授業を紹介しています。それぞれの技を、細かく分析することで、スモールステップ型の学習をすることになり、段階を追っていくと技ができるようになるように工夫しています。
マット運動(初稿H17)(R4)
この教材キットは、3・4年生のマット運動を通して、一人一人に成就感を持たせるための授業を紹介しています。どの児童にも自分の能力にあった技に取り組み、できる喜びを感じさせるために、多様な練習の場の設定、学習カードや視聴覚教材の活用を図った授業です。
バスケットボール(初稿H13)(R4)
 この教材キットは高学年バスケットボールの授業を紹介しています。前半は習熟過程を踏まえた個人の基礎感覚 ・技能づくり、後半は小グループによるゲームを取り入れています。
走・跳の運動「投の運動」(R3)
 走・跳の運動の領域で、児童の実態に応じて、加えて指導することができる「投の運動」について、指導と評価の一体化を意識した単元計画を作成しました。児童がICTの活用や様々な運動を通して、投の粗形態を獲得し、それを用いて遠投能力の向上を図れるように単元や授業の展開を考えました。
跳び箱上達への道(初稿H16)(R3)
体育科での課題解決的な学習の取り組みとして,小学校6年体育 器械運動「跳び箱運動」の学習指導案と授業の記録を紹介しています。授業づくりの視点を4つ(指導案参照)設定して取り組みました。
陸上運動「短距離走・リレー」(R2)
短距離走・リレーにおいて、育成を目指す資質・能力を明確にし、指導と評価の一体化を意識した単元づくりを行いました。本時は、令和2(2020)年度栃木県総合教育センター調査研究で作成したパンフレット「『見方・考え方』を意識した授業づくり」に掲載されている授業づくり資料と併せてご覧ください。
マットの達人(R1)
マット運動の技を動画で確認するデジタル教材です。個人やグループで、技の習得を目指す際に、課題の発見や解決に向けて対話のツールとしても活用できます。
体力を高める運動(初稿H14)(R1)
 この教材キットでは、小学校5年体育の領域「体つくり運動」の中の「体力を高める運動」の学習を紹介したものです。他領域の準備運動などにも積極的に取り入れ、児童の体力アップに役立てれば幸いです。
走り高跳び(初稿H14)(R1)
 この教材キットでは、小学校6年体育の陸上運動「走り高跳び」における個に応じた、めあてのもたせ方を工夫したものです。
めあてをもって意欲的に取り組む学習(初稿H14)(R1)
 本教材キットは、高学年のボール運動で柔軟に取り扱うことが認められた「ハンドボール」及び、仲間と豊かにかかわりながら取り組むことのできる「跳び箱運動(集団跳び)」・「リズムなわとび」の実践事例を学習指導案 ・学習カードにより紹介します。さらに、本校で活用している手作り教具を写真により紹介しています。
ステップアップ!僕 ・私の体力!(初稿H14)(R1)
 この教材キットは、他の運動種目に比べて、児童の興味 ・関心がやや低く、教師も扱いにくいと感じている「体つくり運動」の単元の展開を考えたものです。児童が自分の体力について的確に捉え、自分にあっためあてをたてること、友達とかかわり合いながら楽しく「体力を高める運動」に取り組めることをねらいとしています。
タグラグビー(H28)
 この実践資料は、ゴール型「タグラグビー」の実践事例です。タグラグビーの特性を生かして、「できる」「わかる」「かかわる」体育授業を目指した授業です。「できる」ために、スモールステップの連続により、毎回チームごとにパスやキャッチ、ラン等を練習することで技能を高めました。「わかる」ために、作戦シートや分析シートを活用し、自分の動きや役割が理解できるようにしました。「かかわる」ために、兄弟チームによるアドバイスや作戦タイムの時間を大切にしました。一人一人が運動の楽しさを味わいながら、運動ができる楽しさや人と関わる喜びを感じることを目指しました。
ハンドボールの投げ方(H27)
本県の子どもは「走る・跳ぶ・投げる」といった基礎的な運動能力が全国と比べて低く、特に運動能力に関しては、スポーツ庁が実施している全国調査において、中学2年生男子の記録が6年連続で最下位となっています。そこで、栃木県ハンドボール協会の協力により、ハンドボールの正しい持ち方や、ハンドボールの投げ方のポイントをまとめた映像資料集を作成しました。
リズムに乗って!!○小ダンサーズ(H26)
「リズムダンス」の指導事例です。楽しく、活動量のある授業を目指しました。単元は、「楽しむ(ロックとサンバを体験する。)」、「創る(好きな曲で、ダンスを考える。)」、「まとる(ダンス発表する。)」の、3段階で進めています。子供たちとの心の距離も近くなり、実践してみると楽しいと思います。
力強く・美しく(跳び箱運動)(H25)
この教材は,跳び箱運動において,高い段を跳べるということだけに意識が向きがちな児童に対して,技が習熟することにより,より困難な条件でできるようになったり,雄大で美しい動きができるようになったりする楽しさや喜びを味わわせることをねらいとした事例です。単元の導入に開脚跳びの習熟を図ることで,運動の大きさや力強さ,美しさや安定性を意識しながら練習に取り組めるよう,場の設定や視覚教材などを工夫しています
バスケットボール「より得点が取れるように工夫しよう!」(H24)
この教材は,従来のバスケットボールの授業内容において,パスやドリブルの技術を高め,より正確にゴールできるようにするという目標に加え,子ども同士のつながりを生かした話し合いやアドバイスを活用して,満足感や達成感を得られるようにと考えた授業事例です。特に,グループでの活動内容について工夫しました。
基本の運動(跳の運動)(H20)
 低学年における基本の運動は,中・高学年の運動領域に密接に関連する運動である。本キットは,跳の運動において、児童が最低限身に付けておくべき基礎的な動きとそれを習得するための運動例を視覚的に提示した。 <基礎的な動き> ・立ち幅跳び(輪跳び、連続輪跳び、幅跳び遊び) ・幅高跳び ・輪踏み高跳び ・片足跳び <運動例> ・幅高跳び(ゲーム) ・アクセント高跳び
基本の運動(投運動)(H20)
 低学年における基本の運動は,中・高学年の運動領域に密接に関連する運動である。本キットは,投の運動において、児童が最低限身に付けておくべき基礎的な動きとそれを習得するための運動例を視覚的に提示した。 <運動例> ・カラーコーン的当て  ・段ボール的当て  ・ストラックアウト ・バトン投げ  ・ボール投げ上げ  ・ボール転がし
基本の運動(走の運動)(H20)
低学年における基本の運動は,中・高学年の運動領域に密接に関連する運動である。本キットは,走の運動において、児童が最低限身に付けておくべき基礎的な動きとそれを習得するための運動例を視覚的に提示した。 <基礎的な動き> ・スキップ ・ギャロップ ・スライディング ・片足跳び ・両足跳び <運動例> ・スタート遊び(「右,左」「一桁の足し算・引き算」「ジャンケン鬼」) ・いろいろな走り方(「ジャンケン跳び」「制限走」)\"

保健(5) 概要を表示する 概要を表示しない

病原体がもとになって起こる病気〜うつる病気をシャットアウト!〜(初稿H13)(R4)
学級担任と養護教諭によるT・Tの保健学習を実施ています。児童が主体的に学習に参加できるように、ストーリー性のある授業の展開を考えました。また、グループでの話し合い活動をとおして、児童の興味や意欲を高める工夫をしてみました。押さえたい内容が一目で理解できるような板書計画を立てています。
わたしたちの生活とけんこう(初稿H17)(R4)
 急激な社会の変化により、夜型の生活や運動不足など、子どもの生活環境が大きく変わってきています。子ども達が自分の生活を見つめ直すことで、「食事」、「運動」、「休養・睡眠」の大切さに気付かせることをねらいにした授業です。
病気の予防 〜たばこの害〜(初稿H17)(R4)
 この教材キットは、体育科保健領域「病気の予防」の「たばこの害」について、養護教諭が兼職発令を受けて、単独で授業を行ったものです。  児童が積極的に授業に参加し、自ら課題を解決できるよう、グループ活動を効果的に活用し、クイズや実験を取り入れながら授業を展開していきたいと考え、作成しています。
病原体がもとになって起こる病気の予防〜伝染病としてのエイズ〜(初稿H13)(R4)
 エイズとその予防のしかたについて理解し、日常生活で気をつけようとする態度を育てます。伝染病としてのエイズという病気のあらましや感染の仕方について知らせ、予防が大切であることを科学的に理解させます。
心の健康(H14)(R1)
 この教材キットは、養護教諭の専門性を「養護教諭の力量」「保健室でのかかわり」「保健室の機能」と考え、養護教諭だからできる保健学習を展開した実践例です。保健室でのかかわりから、授業の中でも子どもたちの「本音」を引き出し、子どものイメージである「養護の先生は、学級担任より保健の専門家」というカリスマ性をうまく保健の授業に活用することによって、心に関する基礎的な理解を心の健康を守る実践力まで高めることを目的としました。

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授業のデザイン 小学校・体育(H25)
 新学習指導要領では、生きる力を育むことを目指し、基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得させ、これらを活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等を育むとともに、主体的に学習に取り組む態度を養うことが示されています。  本紙は、平成24年度に栃木県総合教育センターで、学習指導要領の改訂の趣旨を踏まえた授業の例などを小・中学校の各教科別にまとめたものです。各学校において、自校の年間指導計画や児童の実態等を踏まえ、確かな学力を身に付けさせる授業をデザイン(構想)するための参考資料として御活用ください。
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