小学校 : 道徳

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生命の尊さ「りかに命をわけてください」(初稿H16)(R6)
「生命尊重」をねらいとする内容項目を扱った授業です。資料を読んで主人公の思いについて考えたり、ゲストティーチャーの医師の話を聞いたりして、生きていることのすばらしさや生命の尊さに気づき、生命を大事にしようとする心情を高めることを意図しています。死を覚悟しながらも家族や友達に明るく振る舞い最後まで全力で生き抜こうとした姿や、詩『命』に込められた主人公の思いから、「生命の尊さ」について考えていきます。
できなかった親切「おじいさんの顔」(初稿H15)(R6)
 この教材キットでは、「思いやり・親切」をねらいとする内容項目を扱った小学校第3学年の道徳の授業を紹介しています。資料が電車の中でのできごとなので、経験の少ない児童も主人公の立場になって深く考えられるように、ティーム・ティーチングによる役割演技や、教室全体を電車の中に見立てた場の設定を工夫しました。 
いのちの尊さ「ラッシュアワーの惨劇」(初稿H19)(R6)
「生命尊重」をねらいとする内容項目を扱った小学校第6学年の授業です。資料を読んだ児童の感想から展開していく授業です。日常生活の中で,生命を大切にしている事と大切にしていなかった事を考えさせたうえで,授業に入りました。 終末では,生命を必死で守ろうとする看護士の話を聞く場を設けて,深く心に残るように工夫しました。
おかあさんありがとう「きつねとぶどう」(初稿H19)(R6)
「尊敬・感謝」をねらいとした価値項目を扱った小学校第2学年の授業です。動作化で子ぎつねの気持ちに共感させた後、自分達の周りにお世話になっている人がいる図を提示し、ワークシートに感謝の気持ちを書かせました。
母の愛「ブラッドレーのせいきゅう書」(初稿H19)(R6)
「家族愛」をねらいとする内容項目を扱った小学校第3学年の授業です。  導入や展開前段で「家族愛」への理解を深め,価値の内面的自覚を図るために,今までの自分を振り返らせました。終末では,家族からの手紙を読むことで,「家族の役に立つことをして楽しい家庭をつくろう」とする気持ちを高めるようにしました。
相手のことを考えて「心と心のあく手」(初稿H29)(R6)
ペアになって動作化をすることで、登場人物の心情を共感的に考えさせる場面を設定しました。そして、登場人物がとった「見守る」という行為の役割演技を取り入れることで、児童一人一人が道徳的価値について気付けるようにしました。また、前半と後半の場面を対比させるように板書を工夫し、登場人物の行為や心情の変化が視覚的に捉えられるようにしました。
生命の力「ヒキガエルとロバ」(初稿H19)(R6)
生命の尊さについての価値を、自身を生かそうとする力をもつという視点でとらえ、生命に新たな価値を見いだすことができるよう工夫した授業です。資料を読み、限界にあっても力を出すことができる「生命力」に着目させ、自分も日常の中で力を出してきたこと、まわりの人の存在によってその力をつけてきたことを子どもたちに自覚させます。指導案の他、授業の記録と解説も紹介しています。
郷土を愛する心「命の水を引く~西の原用水の開たく」(初稿H15)(R6)
 この教材キットでは、「郷土愛」をねらいとする小学校5年生の道徳授業を紹介しています。郷土のために働いた先人の資料なので、児童にも身近に感じられると思います。活用に当たっては、導入で郷土と自分とのかかわりの中から郷土への思いに気づかせること、展開後段で自分の行動のもつ意味を「郷土愛」の観点からとらえ直すことがポイントです。  
文化と伝統を愛する「左左良獅子舞」(初稿H19)(R6)
本キットは、「文化と伝統を愛する」という主題を取り上げ、身近な郷土の文化や伝統の良さやすばらしさに気付いて、それを受け継ぎ伝えてきた先人の努力を知り、郷土の発展に努めていこうとする心情を育てたい。
自分勝手なふるまい「スマホで待ちぼうけ」(初稿H29)(R6)
導入で、事前アンケートを活用して、本時のねらいとする道徳的価値について自分事として考えさせ、問題意識をもたせました。そして、登場人物がとった行動について、ペアやグループで話し合う活動を取り入れ、互いの考えの相違などに気付き、道徳的価値について多面的に考えられるようにしました。そして、中心発問について話し合った後、導入で投げかけた道徳的価値の問題について再度投げかけ、一人一人の納得解を確認しました。
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