2024年03月26日
二つの数量の関数をグラフに表そう
動点の問題を題材として、関係する二つの数量を表や式、グラフを用いて考察する学習活動です。点の動きとそれに伴って変化する三角形の面積の様子を視覚的に捉えやすくするため、無料のデジタルツールGeoGebraを使って資料を作成しました。ワークシートにQRコードをつけて、生徒がいつでも操作できるようにしています。
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2007年04月16日
球の体積(初稿H18)
水を満たした水槽に球を沈めたときにこぼれた水の量を見て体積を実感できるビデオ教材です。
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2007年04月16日
球の表面積(初稿H18)
球の表面積が円の面積の4倍であることを実感できるように、同じ半径の球と円に巻きつけた紐の面積を比較できるビデオ教材です。
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2006年04月05日
連立方程式の問題を意欲的に解くための教材「僕の大冒険!」(初稿H13)
本キットは、連立方程式の文章問題を解く際に、生徒が自ら意欲的に課題に取り組み、また、文章問題に対する抵抗感をなくすことをねらいとして物語風の文章題を考えました。
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2006年04月05日
数学的態度を育成する授業の実践例(初稿H17)
このキットは、平成16年度関ブロ栃木大会の数学的な見方と考え方分科会で発表した資料を抜粋したものです。パズル利用(1年:点対称)、クイズ形式(1年:作図)、RPG利用(2年:証明)、視覚的効果(3年:三平方の定理の平面図形への利用)の4つの実践例と数学的態度を育成する3つの実践例(1年:立体の展開図、2年:いろいろな確率、3年:2次方程式とその解)があります。
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2004年03月25日
三平方の定理の証明に挑戦(初稿H15)
この教材キットは、単元「三平方の定理」において、定理の証明に焦点をしぼりまとめたものです。定理の証明についての授業内容がさらに深まるよう、いくつかの証明について中学生が取り組みやすいようにまとめて解説を加えました。また、定理の証明を扱った授業を行った記録をまとめました。
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2004年03月25日
問題解決的な学習〜考えることが楽しい授業を目指して〜(初稿H15)
このキットは、平成15年度栃木県中学校数学教育研究塩谷大会問題解決分科会での真岡・二宮ブロック共同研究資料です。「問題解決的な学習」を研究主題として、「考えることが楽しい授業を目指して」をサブテーマに各学校で実践研究授業を行いました。「学ぼうとする力」や「学びの意欲」を喚起させるとともに、「問題解決能力」を高めていくことをねらいとして、3つの視点から授業を工夫して展開しています。
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2022年03月16日
比例と反比例の利用~表現力の育成をねらいとした話合い活動の充実を図った授業~
班で問題作成を行った後、ワールドカフェ方式で違う班に出題するという指導計画です。本時は、班で協働して問題文の表現を確認したり、全員が解法を他の班に説明できるように練習したりする活動を通して、生徒の表現力の育成をねらいとした授業です。
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2005年03月25日
文字との出会い(初稿H16)
数学になって新しい出会いは,『正の数負の数』。その次の新しい出会いは『文字』です。今後の数学の学習内容を考えると,数量関係などを文字式で表せることは,とても大切な技能になってきます。身近な事象を文字式で表すことで,数量関係を簡潔・明瞭に,しかも一般的に表現できるように,ワークシートを作成しました。ワークシートは3種類用意し,各自の能力に合わせて学習が進められるように工夫しました。
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2005年03月25日
計算力判定テスト(初稿H16)
このキットは、「数と式」の領域の各単元(単元名は、東京書籍の教科書に準じた)について、計算力を診断するために作成したテストです。選択数学の教材として作成を始めましたが、必修の授業や朝の自習などでも活用できると思います。作成基準は、次の通りです。① 各単元で学んだ内容を、教科書の配列にとらわれることなく、難易度順に10級くらいに分ける。② 各級の問題数は、10題くらい、10分以内で解ける分量とする。③ 各級の難易度(合否の目安)は、75%以上を合格とする。
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