前方倒立回転・前方倒立回転跳びに挑戦しよう(初稿H26)(R6)
前方倒立回転・前方倒立回転跳びにチャレンジしていくために、様々なスモールステップを用意しました。生徒同士が補助をし、道具を使わなくてもできる内容を考えました。倒立の感覚や後半の体をそる動きの感覚を身につけられるように授業を展開しました。
|
意欲的に学習に取り組む男女共習の授業の展開(初稿H13)(R4)
球技のバスケットボ−ルにおける男女共習の授業を活性化するためには、①男女が協力しなければならない練習法を考える②学習資料を多く盛り込んだ学習カ−ドを与える③指導計画の中で、始め ・中 ・終わりの各段階ごとのゲ−ムにその段階にあった条件を与える の3点が重要であることを具体例を中心に紹介しました。
|
楽しく意欲的に学ぶ学習指導の工夫(初稿H14)(R6)
「できる」「できない」がはっきりする器械運動ではその楽しさを味わう前に諦めてやめてしまったり、個人での演技発表を避けたりする傾向にあります。そこで、グループで練習し、一人一人の力に合わせた集団演技を取り入れることによって、学習効果を高めることを目指し、運動量の確保と学び方の学習を中心に研究を進めました。この教材キットは、平成14年第47回関東中学校保健体育研究協議会山梨大会で発表した内容です。
|
豊かな未来づくりへのクリエイティブな体育の実践〜個性と感性を重視した課題解決学習〜(初稿H13)(R4)
このキットは平成12 ・13年度の2か年にわたり文部科学省より体育 ・スポーツ推進校としての指定を受け、新しい学習指導要領の趣旨を十分に踏まえて全校をあげて取り組んだ研究の一部です。
|
授業のデザイン 中学校・保健体育(初稿H25)(R6)
新学習指導要領では、生きる力を育むことを目指し、基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得させ、これらを活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等を育むとともに、主体的に学習に取り組む態度を養うことが示されています。
本紙は、平成24年度に栃木県総合教育センターで、学習指導要領の改訂の趣旨を踏まえた授業の 例などを小・中学校の各教科別にまとめたものです。各学校において、自校の年間指導計画や児童の実態等を踏まえ、確かな学力を身に付けさせる授業をデザイン(構想)するための参考資料として御活用ください。
|
保健分野(1)健康な生活と疾病の予防 (ア)健康の成り立ちと病気の発生要因、(イ)生活習慣と健康(R3)
保健分野におけるICT活用について考えるとともに、育成を目指す資質・能力を明確にし、指導と評価の一体化を意識した単元計画を作成しました。本時は、令和2(2020)年度栃木県総合教育センター調査研究で作成したパンフレット「『見方・考え方』を意識した授業づくり」に掲載されている授業づくり資料と併せてご覧ください。
|
応急手当の意義と方法を考えよう(R4)
実技バレーボールと関連させた保健「応急手当」の学習です。生徒に、自分自身が経験した傷害や、バレーボールで起こりやすい傷害の種類を考えさせることで、応急手当の必要性や意義を感じられるようにしています。また、ICT機器を活用し、生徒が主体的に考え、調べようとする学習活動を促し、傷害の部位や種類に応じた適切な応急手当の方法を仲間と共に見いだせるようにしました。
|
ICTを活用したバスケットボールの授業(R5)
生徒が自ら課題を発見し解決できるよう、単元構成を工夫するとともに、ICTの効果的な活用を図りました。2023年度栃木県総合教育センター「小・中学校における教科指導充実に関する調査研究」で実践した授業です。調査研究資料「資質・能力の育成を図る授業づくり~単元(題材)の見通しとICTの活用の視点から~」と併せてご覧ください。
|
生徒の「個別最適な学び」につなげる学習カード(R6)
生徒の「個別最適な学び」の実現に向け、自己の目標をもち、課題を解決していく過程を支えるための学習カードを作成しました。黄色の部分をそれぞれの単元や生徒の実態等に合わせることで、全ての単元で活用することができます。単元のゴールまでのイメージを膨らませながら、自由に加工して御利用ください。
|