中学校 : 道徳

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公共心・社会連帯(初稿H16)(R5)
この教材キットでは、「公徳心・社会連帯」をねらいとする内容項目を扱った中学校第3学年の道徳授業を紹介しています。権利と義務の考えに基づき、きまりを作ればよいと簡単に片付けるのではなく、稲村さんの苦悩を考える中で、「公徳心とはどんなものなのか」「よりよい社会を築くために大切なことは何なのか」ということに気付かせるような授業を構想しました。
父の言葉(初稿H13) (R5)
 本キットは、本校の道徳研究発表時の資料をもとに作成したものです。資料としては、「父の言葉」(光村図書)と「最後に」(講談社『トットちゃんとトットちゃんたち』)を扱っています。研究課題「豊かな心を持ち主体的に生きる生徒を育てる道徳教育」の実現をめざして、「人間愛、思いやりの心」を主題として構想した授業展開の例です。内容項目[2−(2)人間愛、思いやりの心]
郷土愛内容項目[4−(8)地域社会への参加 ](初稿H15)(R5)
 この教材キットでは、「郷土愛」をねらいとする内容項目を扱った、中学第2学年の道徳授業を紹介しています。阪神淡路大震災の被災地にボランティア活動をしに行った筆者の姿をとおし、自分や自分の親しい友人だけでなく、もっと広い地域社会に目を向け、地域のために貢献しようとする意欲を生徒がもてるよう意図した授業です。   
車いすの少年 [内容項目2-(2)思いやり](初稿H17)(R5)
この教材キットでは、「思いやり」をねらいとする内容項目を扱った中学1年の道徳授業を紹介しています。 資料から、障害物に阻まれて動けなくなった車いすに乗った少年を助けるかどうかを考えさせ、「心の停留所」というワークシートを使いて、自分の考えや思いの変化に気づかせます。教師が生徒の心の変容をとらえるとともに、生徒自身が自分の心を見つめることをねらった授業です。
苦しさを乗りこえて内容項目[1−(2) 強い意志](初稿H15)(R5)
 この教材キットでは、「強い意志」をねらいとする内容項目を扱った中学校第2学年の道徳授業を紹介しています。長野オリンピックで、金メダルを手にするまでの原田選手の苦悩や、あきらめずに立ち向かっていった姿を、4つの場面に分けた資料を使って授業を構成しました。生徒が、生活の中での障害や困難を乗りこえていくことの大切さに気づいていくことを意図した授業です。  
生命の尊重内容項目[3−(1) 生命の尊重](初稿H15)(R5)
 命の大切さは知識として誰でも知っています。しかし、「核家族」の増加や「TVゲーム」の広がりなどから、「人の命」を軽んじるような事件が多発している。特に若い世代が事件を起こしている傾向が見られます。そこで、心から命の大切さを考えさせようとこの資料を用いてみました。家族の死という出来事からいかに人の命が尊く、それが失われたときに家族がいかに深い悲しみを感じるかを考えさせることにより、生命尊重 の精神を持たせようと思い、この授業を構想しました。  
ある新聞記事から [内容項目2-(2)人間愛](初稿H17)(R5)
「人間愛」をねらいとする内容項目を扱った中学校2年生の道徳授業を紹介しています。現在人々の人権意識は高まっているが、人権に配慮しているつもりで逆に人を傷つけてしまうことも少なくない。この授業では、2通の投書を読み比べることによって、差別や偏見の芽が身近なところに潜み、誰もが他の人を傷つけてしまう可能性があることを認識させるとともに、人間愛に基づく人間的な関わりをもって、ともに生きていこうとする心情や実践の意欲を育てることを意図したものです。
人間の気高さ内容項目[3−(3)人間の気高さ](初稿H15)(R5)
 参考文献『「生きる力」をつけるための道徳授業」(明治図書)の追試です。人間の気高さという主題に迫るため、異なったタイプの授業展開を2時間扱いで設定しました。第1時は、ディスカッションを取り入れ、生徒個人の価値意識や価値判断を明らかにしていくこと、すなわち「価値の明確化」を目指します。これに続く第2時では、第1時で明らかにした「自分の価値」に揺さぶりをかけていくことで、自分の中の「人間の弱さ」「醜さ」を認めつつ、それを克服させることにより、「価値の主体的自覚」を促そうとする授業です。  
権利・義務・正義(初稿H16) (R5)
対話による相互行為によって高められる道徳性に視点を置き、そのための展開部分に討議を用いた授業を紹介しています。同一の資料で違った手法で展開する可能性としてのバリエーションを考え、具体的には複数の指導者による展開例と、保護者参加型の展開例の2通りの展開例を提示しました。内容項目4-(1)権利・義務
小さな一歩(初稿H13) (r)
 本キットは、地域の一員としての自覚を高め、また、活動を通して他の人と協力することの大切さをねらいとする体験活動実践例です。内容項目 [4−(5)勤労 ・奉仕の精神]
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