情報処理(表計算ソフト)演習(初稿H16)(R4)
この教材キットは「情報処理」を履修し、表計算ソフトの実習を体験した生徒を対象として紹介します。簡単な関数を利用することで、ちょっとしたビジネス文書作成に役立てることができます。
表計算ソフトの実習成果を作品とすることで、ソフトの利用法や関数等の理解が深められると思います。課題演習の時間は概ね5時間程度です。
今回の題材は見積書の作成にありますが、注文書・納品書・請求書等に変更して使うことも可能です。
ポイントは、自ら考えて工夫をすることにより、表計算ソフトの理解を深めることができると思います。
演習中の留意事項としては、適宜、ヒントやアドバイスをする必要があると思われます。また、入出力設計をフリーハンドで書かせたり、システムの概要図等の作成をさせることにより、システム設計の導入にもなると思います。
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グラフ作成を通した思考力・表現力の育成(R1)
他者に報告する資料の作成を通して、グラフの特徴を考えるための授業例です。本事例では、伝える相手を上司に設定し、会社内部での資料作成としました。また、ペア学習により実際に相手に報告することを通して、思考力や表現力を育成することをねらいとしました。
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実習を通して理解を深める授業実践(H30)
情報通信ネットワークの仕組みと通信方法、ネットワーク機器の種類と設定、情報通信ネットワークの構築と円滑な運用を行うための基礎的な知識を理解します。また、教科書などで得た知識をもとに、実際のネットワークがどのように構築されているかを考察することで、実務上の運用に必要な知識を習得します。
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「ビジネス情報」における思考力を高めるための発問の工夫(H27)
単元「表計算ソフトの活用」の「ビジネス計算」において、商品の出荷台数を複数のグラフを用いて表現させ、それぞれのグラフのもつ特徴を捉えさせることを通し、グラフを基にした分析の在り方について考えさせるための発問の工夫を実践しました。
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「ビジネス基礎」における思考力を高めるための発問の工夫(H27)
単元「経済と流通の基礎」の「経済活動と流通」において、業種に分類される小売店が減少し業態に分類される小売店が増加した理由を、消費者ニーズや社会の変化を捉えながら考えさせるための発問の工夫を実践しました。
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「ビジネス情報」における指導事例(H26)
ビジネスに関する情報を処理するために必要な表計算ソフトウェアの活用に関する知識と技術を習得させることを目的とし、ビジネスの諸活動に応じた課題を設定し、表計算ソフトウェアの活用に関する実習を通して理解を深めさせることを目標とした。
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ビジネスの諸活動において、情報を主体的に活用させ、表現させる指導の工夫(H23)
複数の情報から目的に合わせて情報を取り出し、加工してプレゼンテーション(発表)を行うという一連の学習活動により、情報活用能力を育成することを目指した。また、多種多様な情報を主体的に活用させ、表現させる力を身に付けることを目標とした。
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全商利用技術検定3級練習問題(H20)
全商利用技術検定3級の重要用語に関する問題がクイズ形式で学ぶことができるキットです。「クイズ」のボタンをクリックすると、問題が出題され「ア」「イ」「ウ」の3択形式で答えられるようになっています。休み時間などに自主学習にとして活用できます。
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情報処理検定トレーにング問題(H19)
情報処理検定1級、2級、3級の重要用語に関する問題が自動的に作成できるキットです。各級をクリックすることで、10題ずつアトランダムに問題を作成します。授業開始の確認テストや家庭学習に活用できます。 また、選択肢付き、選択肢なしの問題を作成できます。詳しくは、使用方法をご覧ください。
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ワープロ速度記録表(H19)
ワープロを練習する際、漠然と練習するのではなく、目標を設定し練習した方が効果が上がると考えられます。このワープロ速度記録表は、目標を設定し、一回ごとに達成した文字数を記録し、グラフ化することにより、打つ速さの変化が実感できます。ノーマルバージョンは900字、スペシャルバージョンは1500字まで記入できるようになっています。
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情報処理検定対策用語解説(H19)
情報処理検定対策として、重要用語を「ハードウェア」、「ソフトウェア」、「ネットワーク」、「モラル」に分類し解説をしました。授業のまとめに使えると思います。
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