拓陽日記

拓陽のできごと

性に関する講話が行われました。

6月16日(木)第5・6時限目に第1学年「性に関する講話」が行われました。
この行事は健康指導部主催で毎年1年生が受講する行事です。

この講演会は、生徒が人間の性を人格の基本的な部分として総合的にとらえ、生命尊重・人間尊重・男女平等の精神に基づく正しい異性観を持てるようにすることがねらいです。

今年は、しんたくレディースクリニック 産婦人科医 新宅芳行先生による「よくわかる妊娠と避妊・こんなに怖い性感染症」という題目で講演がありました。講演経験の豊富な先生のお話と男女別に印刷されたわかりやすい資料をいただき、将来にわたって大切な知識を学ぶことができました。

創立記念式典・芸術鑑賞会が行われました。

5月27日に創立記念式典ならびに芸術鑑賞会が行われました。創立記念式典では、校長先生より、那須拓陽高等学校創立から現在に至るまでの歴史、そして校訓である「耕学一如」、「冷暖自知」についての講話がありました。

続いて創立記念行事の芸術鑑賞会がありました。本年の芸術鑑賞は劇団イング(ing)による
『EDDIE』の演劇鑑賞でした。
 
    

『EDDIE』はボクシングトレーナーエディ・タウンゼント
(Edward  "Eddie" Townsent 1914-1988)の晩年、WBC世界ミニマム級王者井岡弘樹(1969-  )
との交流を描いた作品です。

井岡は1987年に初代WBC世界王者となり、1988年1月31日に初戦防衛。そしてその翌日2月1日にエディは逝去します。