全体

肢体不自由教育部門 中学部「運動会」

 5月26日(水)、運動会を実施しました。
 競技「たおして!ねらって!ゴー!」では、スラローム、ピン倒し、ボッチャの順に行いました。練習を重ねるごとに日々成長の様子が見られ、当日は練習の成果を大いに発揮することができました。
 演技「ツバメ~みんなでおどろう~」では、大きな円になり、保護者の方とダンスを行いました。保護者の方とハイタッチをしたり車椅子で動いたりして、笑顔がいっぱいのい時間を過ごしました。
      

第1回進路相談会(就職)

 5月30日(月)一般企業への就職を希望している高等部3年生の生徒・保護者を対象に進路相談会を実施しました。
 公共職業安定所の担当官や障害者就業・生活支援センターの方に来校いただき、各機関の役割や働くために必要な力などについて、個別に相談を行いました。各地域の求人情報についても、具体的な説明を聞くことができ参考になりました。
 また、産業現場等における実習の直前だったため、実習前の不安な気持ちについてもアドバイスしていただき、ルールを守ること、分からないことは質問すること、毎日通うことなどを再確認しました。

第1回避難訓練

 知的障害教育部門は6月1日、肢体不自由教育部門は5月31日に火災を想定した避難訓練を実施しました。避難時には「お・か・し・も・ち(押さない、かけない、喋らない、戻らない、近づかない)」を守りながら、落ち着いて避難行動をすることができました。今後も非常時に自分で考えて、自分で身を守る行動がとれるよう訓練します。
 

 

マスクと消毒液の寄贈がありました。

 獨協医科大学雇用戦略室からマスク1000枚と消毒液10本の寄贈がありました。児童生徒が安心して学校生活を送ることができるよう大切に使わせていただきます。
 ありがとうございました。

知的障害教育部門 小学部4~6年「運動会」

 5月27日(金)に知的障害教育部門4~6年の運動会が行われました。コロナウイルス感染症対策のため、学年ごとの実施となりました。競技「忍者修行~メダルゲットの巻~」では、”ミニハードルやラダーを素早くジャンプ””ベルをジグザグに鳴らしながらサイドステップ”などの忍者修行を行いました。修行を乗り越えた児童は、金メダルをゲット。自分で作ったメダルを首にかけ、とても嬉しそうでした。演技「おどるポンポコリン」の曲でダンスをし、大きく腕を振ったり、身体を揺らしたりしながら元気よく踊ることができました。また、開閉会式では、挨拶や選手宣誓、運動会の歌などにも一生懸命取り組むことができました。4~6年生一人一人の腕型を貼って作った横断幕のとおり、みんなが力を合わせ、光る汗をかいた素晴らしい運動会になりました。