学校活動の様子

矢高日誌

防災避難訓練

10月22日(金)本校で防災避難訓練を行いました。

感染対策の観点から、生徒たちは
学年ごとに体育館への避難訓練を行いました。

どの学年も「お・は・し・も」を守り、迅速な避難ができました。

副署長の方からの御講話でも、素晴らしいとの評価を頂きました。

また、今年度は起震車体験と煙体験を行いました。

災害の疑似体験を通して、慌てず冷静に対処できる心構えと日頃からの準備が大切であることを学びました。

    

献血セミナー

献血セミナーを行いました

 日本赤十字社栃木県支部より講師の方をお招きし、御講話頂きました。
 16歳から可能になる献血について、初めて学ぶ生徒も多くいました。
 グループワークで作成したキャッチコピーは今後の献血会場などに掲示されPRに使われます。


  

人権福祉講話

人権福祉講話

 10月14日(木)、人権福祉講話を実施しました。
 矢板市役所高齢対策課の方々を講師としてお招きし、認知症の症状やその対応について学びました。
 今年度は初の試みとして、密を避けるため校内に会場を複数設け、オンラインで中継しながらお話を聞きました。模型での説明や劇を交え、わかりやすく認知症について知ることができました。


   
 

10月1日以降の県立学校の対応について

保護者の皆様へ
 
 9月30日をもって緊急事態宣言が解除されることとなり、それを受けまして、10月1日(金)からの県立学校の対応については、通常登校の再開となります。
 つきましては、始業時間、授業時間、下校時間等は通常日課通りとなり、併せて、しおや交通バスの時刻も元の時刻に戻りますので、くれぐれもお間違いなくご対応願います。
 なお、部活動については、大会等の出場に備え、練習試合や合同練習等行うことは可となりますが、感染防止対策を十分講じた上で行うこととし、活動範囲も県内のみとなります。
 また、国の緊急事態宣言は解除されたものの、本県においては、警戒度レベル「県版ステージ3:県版まん延防止等重点措置」となりますので、本校においても引き続き、感染防止対策の徹底に努めて参りたいと思います。
 今後も、感染状況によっては、時差登校・短縮授業・分散登校・オンライン学習等の実施となる場合もありますので、そうならないよう、一人一人が感染拡大防止の意識を高く持って対策に取り組むよう、改めてご協力をお願いいたします。
 
学校長  

9月13日以降の県立学校の対応について

保護者の皆様へ

 本県における緊急事態宣言が、9月12日までのところを9月30日まで延長されることを受け、県教委より、9月13日以降の県立学校の対応について連絡がありました。その内容については、現在の対応と変更はなく、時差登校や短縮授業等の実施というものですので、本校としましては、引き続き、以下の対応といたします。(現在と変更ありません。)
 ○始業時刻を1時間遅らせ、朝のSHRを9:40、1校時を9:55開始とします。
 ○授業時間は短縮45分授業とします。(昼休みは3校時終了後とします。)
 ○放課時刻は16:10部活動は17:50までとします。活動は平日4日以内とします。
 ○下校時のバス利用生徒は、最終を18:00発の便とし、必ず乗車させることとします。
 ○バス利用以外の生徒は、18:00を完全下校とします。(保護者の迎えの時間等やむを得ない場合はこの限りではありません。) なお、登校時のしおや交通バスの運行時間についても、これまで通り、以下の3便について1時間遅れとなります。
 ○7:50 → 8:50
 ○7:57 → 8:57
 ○8:15 → 9:15
 また、この対応の終期については、現在のところ、緊急事態宣言の延長期間である9月30日(木)までとなりますが、今回のように、感染状況によって変更があることをご了承ください。
 引き続き、本校においても、「換気の徹底」、「手洗い・消毒の徹底」、「マスクの着用」、「3密の回避」、など、感染拡大防止に努めて参りたいと思いますので、保護者の皆様におかれましても、繰り返しになりますが、「発熱等の症状がある場合は登校を控える」、「友人と集まっての会食は控える」、「休日の不要不急の外出を控える」などの対応についてご協力をお願いいたします。

学校長