学校活動の様子

矢高日誌

音楽 台湾旅行団との交流事業

台湾旅行団(國立屏北高級中學)との交流事業
 
本日10月11日(水)に台湾旅行団(國立屏北高級中學)から生徒17名教員4名が矢板高校を訪問し、栄養食物科と共同で調理実習を行いました。矢板高校の農場で栽培したリンゴやお米を用いたおにぎり、お吸いものを調理し、みんなで楽しく頂きました。レセプションでは、台湾から歌のパフォーマンスがあり、盾や旗の贈り物を頂きました。

   

   

   

   

   

動物 スエーデンからのお客様

スウェーデンからのお客様

 スウェーデンのヤーナ地方にあるヤーナ農業高校から、夏休みを利用して1人の女子高生マイコ・ピーチさんが矢高を訪問しました。1時間目(国語)2限目(調理実習)3限目(畜産)の授業を体験し、とても楽しんでいたようです。また、訪問して矢高生との交流を深めたいと言ってます。9月6日までの滞在予定です。

           

           
 

船村徹先生追悼

本校校歌の作曲者
船村 徹先生を悼む

 2月27日(月)、卒業式に向けた全校校歌練習に際し、2月16日にご逝去された作曲家船村徹先生を悼むお話が校長先生からありました。
 平成23年、矢板高校と塩谷高校が合併し、新たな矢板高校の校歌を船村徹先生に作曲していただきました。 
 3月1日、力強い「矢板高校校歌」に送られて卒業生が巣立ちます。
 謹んで船村徹先生のご冥福をお祈り申し上げます。
   

地域連携

「矢板高校と矢板市商工会との連携・支援に関する協定」を締結
 
5月20日(金)、矢板市商工会において「矢板高校と矢板市商工会との連携・支援に関する協定書」調印式が開催されました。
 矢板高校からは、校長・教頭・各科代表生徒5名。矢板市商工会からは、東泉会長ほか役員の方々が出席しました。
 この協定は、相互の連携・支援を通じ、地域に貢献できる生徒の育成や若手人材の確保、また郷土愛の醸成や定住促進を図り、地域の活性化に資することを目的としています。

   

塩谷地区農業教育連絡協議会発足について


会長あいさつ1月29日(金)、
「塩谷地区農業教育連絡協議会」の
設立総会が開かれました。

塩谷地区農業教育連絡協議会が発足しました(農業経営科)

 

1月29日(金)、本校において「塩谷地区農業教育連絡協議会」設立総会が開催され、塩谷南那須地区農業士会、塩谷地区の先進農業者、塩谷南那須農業振興事務所、矢板市、矢板市農業公社、JAしおのや、本校農業経営科教職員ら32人が参加しました。同協議会は事務局を本校に置き、先進農家、農業指導機関、栃木県立矢板高校の三者が連携し、2年生インターンシップ(短期農家実習)や3年生デュアルシステム(通年農家実習)等の生徒農業現場実習への協力支援、各種研修会の実施、本校教職員と農業者・関係機関との情報交換の促進を図り、将来の担い手育成、地域農業の振興を目指します。

総会審議 生徒発表 デュアルシステム

  ↑総会・審議の様子                ↑生徒発表の様子          ↑デュアルシステム報告