男子バドミントン

活動報告

学年別大会結果

期日:令和5年8月23日・29日 ダブルス
         25日・28日 シングルス
会場:日環アリーナ栃木 
結果:2年シングルス ベスト16 村田
   2年ダブルス  ベスト16 村田・三田
   1年ダブルス  ベスト8  島田・小堀

 今大会の選手宣誓に2年村田が選ばれ、開会式で堂々と宣誓し、その任を立派に果たしました。
 今大会の個人成績によるポイントの合計で、次大会県新人大会団体戦のシード校が決まるため、各自ベスト16以上を目標として大会に臨みました。2年シングルス、2年ダブルスでベスト16に入り、さらに1年ダブルス島田・小堀ペアはベスト8まで勝ち進み、健闘しました。チーム全体としては、シングルスでは12人出場中11人が、ダブルスでは6ペア出場中5ペアが初戦の試合に勝利し、高校からバドミントンを始めた多くの選手が県大会一勝を果たすことができました。7月の南部大会敗戦後、各自が自己の課題を明確化し、夏休みの練習に励んだ成果だと思います。その一方で、昨年度ベスト16の成績を収めた選手は、ベスト8決めで敗戦し、昨年度の成績を超えることができず、悔しさが残る大会となりました。県新人大会に向けて、日々の練習のレベルを上げ、高い技術と正確なショットを身につけていくことが必要だと感じました。
 「人生は敗者復活戦」更なる高みを目指して、引き続き凡事徹底!