男子バドミントン

活動報告

【男子バドミントン部】関東大会予選

期日:令和7年4月25日(金)26日(土)
結果:ベスト8

予選トーナメント
 2回戦 足利2-1真岡
 3回戦 足利2-1小城南
 【決勝リーグ進出】
決勝リーグ
 1試合目 足利0-2宇北
 2試合目 足利0-2作新
 3試合目 足利0-2宇都宮

 昨年度、念願の関東大会出場を果たしましたが、関東大会では1回戦敗退。今年度は「関東大会一勝」を目標に掲げ、練習に励んできました。大会は、予選トーナメントを順調に勝ち進み、決勝リーグに進出。関東大会の切符を懸けた強豪校との決勝リーグ。選手たちは持てる力を出し切りましたが、残念ながら一勝もすることができず、関東大会出場の切符を手にすることができませんでした。保護者の皆様、遠方まで応援に来てくださり、ありがとうございました。
 次の大会は3年生の集大成となるIH予選。昨年度の戦績である団体ベスト4を目指して、最後まで凡事徹底!

【男子バドミントン部】令和6年度活動実績

☆関東バドミントン選手権大会 出場
☆インターハイ県予選 学校対抗戦 第3位
☆栃木県高校総体 第5位(団体)
☆栃木県新人大会 学校対抗戦 ベスト8
☆栃木県高等学校優秀選手 1名受賞
☆南部支部大会 優勝(団体)
☆足利市校内優良団体 受賞

令和6年度は、目標としていた足高初の「関東大会出場」を達成しました。さらに、3年生最後の大会であるインターハイ県予選会では第3位の成績を収めました。この他にも様々な成績を残し、素晴らしい活躍の年でした。













【男子バドミントン部】足利市優良青少年・団体表彰

 令和6年度(第84回)足利市優良青少年・団体表彰において、本校男子バドミントン部が優良校内団体として表彰を受けました。旧足利高校時代から引き継がれている、選手自ら目標を定め、そのために必要な練習内容を考え、努力を積み重ねていること。さらに、先輩が後輩の指導をする伝統。そして、今年度は目標としていた本校初の関東大会出場を果たしたこと。これらの活動実績を表彰していただきました。表彰していただき、部員一同嬉しく思います。また、私たちがこのように活動できるのも、地域の方々、地域のバドミントン関係者の皆様、保護者の皆様のご支援があるからです。感謝申し上げます。
 今後も部の伝統を継承し、足高生として学業、部活動ともに高い目標を持ち、達成のために「凡事徹底」を心掛け、そして謙虚さを忘れずに活動していきたいです。

【男子バドミントン部】南部支部新人大会結果

期日:令和7年1月26日 団体戦
         27日 ダブルス
         28・29日 シングルス
会場:マルワアリーナ/県南体育館
結果:団体戦   第3位
   ダブルス  ベスト8 北川・神山
   シングルス 第3位 北川
         ベスト8 神山








 南部支部新人大会において、シングルスで北川が第3位、団体戦第3位の成績を収めることができました。
 保護者の皆様、応援ありがとうございました。
 選手たちは、高い目標を立て、冬の練習に励んできましたが、大会結果は厳しく、悔しさを隠しきれない様子でした。「人生は敗者復活戦」敗れたことから学ぶことはたくさんあります。この結果を謙虚に受け入れ、強化すべき点を意識して練習に励んでいきたいです。南部新人大会が今年度最後の大会で、次の大会は来春の関東予選になります。昨年度同様この2月、3月、ノックでみっちりと腕を磨き、新年度の大会に臨みたいです。
 来春素晴らしい花を咲かすために、この冬の期間も凡事徹底!

【男子バドミントン部】県新人大会

期日:令和6年11月11・12日 団体戦
            16日 ダブルス
            17日 シングルス
会場:日環アリーナ栃木
結果:団体戦   ベスト8
   ダブルス  ベスト32 北川・神山
   シングルス ベスト32 北川

 団体戦は、学年別大会の結果から第7シードに入り、順調に勝ち進み(2回戦3-0小山高専 3回戦3-0真岡工)、ベスト8に入ることができました。昨年度の新人大会は同じ第7シードを得ながらもベスト16で敗退し悔しい結果でしたが、新チームで昨年度のリベンジを果たすことができました。続く、準々決勝は作新高校に1-3で敗れ、残念ながらインターハイ予選に続いてのベスト4には至りませんでした。
 個人戦の成績は団体戦の好成績に比べると芳しくなく、これからの課題だと思います。次の大会は1月の南部支部新人大会です。団体戦に加え、個人戦もあります。そこで、しっかり結果が残せるよう、鍛錬していきたいです。
 一人一人が自分の課題に向き合い、積小為大を忘れず、凡事徹底!

 

【男子バドミントン部】足利市民選手権大会

令和6年10月6日 会場:足利南高
 シングルス二部 優 勝 北川
         第3位 岡村
      三部 準優勝 久保田
         第3位 佐山

令和6年10月13日 会場:市民体育館
 ダブルス一部  第3位 北川・神山

令和6年10月20日 会場:足利南高
 団体戦     準優勝












 3週にわたり、足利市民選手権大会に参加しました。
 団体戦では、5チームによる予選リーグを全勝で1位通過し、他リーグ1位チームとの決勝戦へ勝ち進みました。決勝戦は敗れてしまい惜しくも準優勝でしたが、社会人チームに全然歯が立たなかった昨年度の同大会と比べると、成長を実感できる結果だったと思います。足利市の大会に参加させていただき、たくさんの社会人選手に揉まれることで個そしてチームが強くなっていると感じます。地域の方々には感謝しかありません。次の大会は、県新人大会です。昨年度は団体戦ベスト8を逃してしまったので、今年度はそのリベンジを部員全員で果たすべく、一層精進していきたいです。
 新校舎へ移転し、新しい体育館という素晴らしい環境で練習しています。環境や地域の方々への感謝の気持ちを絶対に忘れず、謙虚さをもって、引き続き凡事徹底!

【男子バドミントン部】第2体育館最後の練習

 令和6年9月18日(水)、新校舎移転前最後の練習をしました。今まで活動場所であった第2体育館での最後の練習ということで、引退した3年生も受験勉強が忙しい中、練習に参加してくれました。全員でバドミントンを楽しんだ後、今までの感謝の気持ちを込めて、コートに一礼し、第2体育館での活動を終えました。多くの先輩方、現部員たちを育ててくれた第2体育館。長い間、男子バドミントン部を支えてくださり、ありがとうございました。







【男子バドミントン部】学年別大会結果

期日:令和6年8月19・20・24日 シングルス
         21・22・23日 ダブルス
会場:日環アリーナ・TKCいちごアリーナ等
結果:1年ダブルス  第3位 神山・久保田
   1年シングルス ベスト16 神山
   2年ダブルス  ベスト16 小堀・島田




















 1年ダブルス神山・久保田ペアが第3位、1年シングルスと2年ダブルスでベスト16に入りました。今大会の上位進出によるポイントで、次の大会県新人大会の団体のシード校が決まりますが、昨年度の獲得ポイントを上回る結果を残すことができました。そして、高校からバドミントンを始めた1年生選手全員がダブルスで県大会一勝を果たすこともできました。これらは、夏休みの練習を直向きに励んだ成果だと思います。健闘の一方で、県ベスト8入りには高い壁があるのが現実で、上位の試合のレベルを念頭に置いて引き続き練習に励んでいきたいです。
 敗戦から得た課題を活かし、県新人大会上位進出のため、凡事徹底!

【男子バドミントン部】南部支部大会結果

期日:令和6年7月29日・30日
会場:小山市立体育館
結果:優勝
【予選トーナメント】
 2回戦 足利2-1栃木
 3回戦 足利2-0佐野日大
 →1位リーグ進出
【1位リーグ】
 1試合目 足利2-1佐野東
 2試合目 足利2-1小山西
 3試合目 足利3-0栃木工
 →リーグ3戦全勝で優勝









 南部支部大会において、見事優勝しました。新体制になって初の公式大会で引退した3年生の抜けた大きな穴に不安を抱きながらも、昨年度の同大会で優勝を逃した悔しさを晴らすべく、団結して挑んで掴んだ優勝カップでした。3年生もこの優勝に喜んでくれることと思います。成長を実感できる結果に浸りすぎずに、試合の中で見えた新たな課題を練習で解決していきたいです。
 南部支部のチャンピオンとして成長意欲を忘れずに凡事徹底!

【男子バドミントン部】足利市ダブルス大会

期日:令和6年7月21日(日)
会場:FUKAI SQUARE GARDEN(足利市)
結果:【一部】第3位 北川・島田











 足利市ダブルス大会一部において、2年北川・島田ペアが第3位に入賞しました。実力ある社会人選手が多く出場している中、予選リーグを突破し、決勝トーナメントを勝ち上がり健闘しました。また、同日、1年生は審判講習会に参加し、ルールや審判の仕方を学びました。最後に実施された筆記試験は、昨年度(現2年生)に続き見事全員一発で合格しました。この記録も部の伝統として継承していってほしいです。
 足高生として、文武ともに凡事徹底!

【男子バドミントン部】インターハイ県予選会結果

期日:令和6年6月13日14日学校対抗戦
           17日ダブルス
           18日シングルス
会場:日環アリーナとちぎ
結果:学校対抗戦 第3位(初のベスト4)
   ダブルス  村田・神山ベスト16
   シングルス 村田ベスト32
学校対抗戦結果
 2回戦  足利3-2栃木
 3回戦  足利3-0青藍
 準々決勝 足利3-1小南
 準決勝  足利0-3作新































 学校対抗戦(団体)において、第3位の成績を収めることができました。本校バドミントン部初のベスト4です。
 今大会は、前回大会関東予選の成績第5位を上回るベスト4入りを目標に臨みました。苦戦を強いられる試合もありましたが、今までの大会で培ってきた勝負強さを発揮し、何とか準々決勝まで勝ち上がりました。準々決勝は、ベスト4がかかった試合で緊張もありましたが、それ以上にベスト4に入り新しい歴史を作るという気合いの方が勝っていました。今までの練習や試合で培った力を存分に発揮し、準々決勝も勝利し、初のベスト4に入りました。
 3年生は今大会で引退します。現チームは、関東大会出場およびIH予選学校対抗戦第3位の成績を残し、足高バドミントン部初の快挙を2つも成し遂げました。目標に向かって、仲間と切磋琢磨する姿はとても清々しく、立派でした。
 これから新体制になりますが、引退する3年生が築いた良き伝統を継承し、更なる活躍で先輩たちに良い報告ができるよう励んでいきたいです。新チームでも凡事徹底!

【男子バドミントン部】関東大会結果

関東高等学校バドミントン大会
第70回記念関東高等学校バドミントン選手権大会
期日:令和6年6月7日(金)~9日(日)
会場:秩父宮記念公園体育館
   (神奈川県藤沢市)
結果:1回戦 ✕足利 1-2 高崎商大附
       ✕複1 0-2
       〇単1 2-1
       ✕複2 0-2

































 関東大会に出場しました。1回戦の相手は群馬県大会準優勝の高崎商科大附高でした。ダブルス1は関東大会の緊張感と格上相手との実力差もあり、0-2で敗戦。続くシングルスは主将の村田が出場。1ゲーム目を相手に奪われてしまい、後がない状況になりましたが、持ち前の粘り強いプレーと、関東大会一勝への熱い思いで躍動し、2ゲーム目と3ゲーム目を奪い、白熱したシングルス戦を制しました。村田の勝利で、1-1のタイに戻し、1回戦突破を懸け、ダブルス2の試合に入りました。ダブルス2も、1ゲーム目は緊張で動きが固く、ミスが目立ち落としてしまいました。2ゲーム目は一進一退の攻防を繰り返す中、良い攻撃で流れに乗りリードする場面がありましたが、良い流れが続かず逆転され、2ゲーム目も奪われ敗戦。トータル1-2で、1回戦敗退となりました。
 足利高校(男子)は関東大会初出場で、足利高校男子バドミントン部の歴史に新たな1ページを刻むことができました。そして、関東大会一勝を目指し、選手たちは持てる力を出し切ることができました。これは、遠方まで駆けつけ応援してくださった、校長先生、保護者の皆様、女子バドミントン部員皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。また、試合前日に合同練習をしてくださった厚木西高校の監督、選手の皆様にも感謝申し上げます。関東大会の舞台を経験し、強豪校との力の差を肌で感じることができたのは大きな財産です。修練を重ね、強豪相手に通用する高い技術を身につけ、足高バドミントン部の更なる飛躍に繋げていきたいです。
 再び関東の舞台に立ち、そして一勝するために凡事徹底!

【男子バドミントン部】足利市シングルス大会

期日:令和6年5月19日(日)
会場:FUKAI SQUARE GARDEN(足利市)
結果:【一部】優勝 村田  準優勝 神山








 社会人選手も参加する足利市シングルス大会一部において、3年村田が優勝、1年神山が準優勝しました。
 次の足利市の大会でも優勝できるよう、凡事徹底!

【男子バドミントン部】関東大会出場権獲得

栃木県高校総体兼関東大会予選
期日:令和6年4月25日(木)29日(月)
結果:第5位(関東大会出場権獲得)

予選トーナメント
 1回戦 足利2-0栃農
 2回戦 足利2-1小西
 3回戦 足利2-0宇工
 【決勝リーグ進出】
決勝リーグ
 1試合目 足利0-2宇南
 2試合目 足利0-2作新
 3試合目 足利2-1黒磯
 【リーグ3位で5位決定戦へ】
順位(5位)決定戦
 足利2-1今市






















 今大会、学校対抗戦第5位の成績を収め、関東大会出場権を獲得することができました。
 現チームが始動するとき、「関東大会出場」をチーム目標に定めました。目標達成のために、各自が大会や練習試合後に自己のプレーを振り返り、課題点を明確化し、それを練習に繋げてきました。部員一人一人が自主的に考えながら活動に取り組み、努力を積み重ねてきたことが今回の結果に通じたと思っています。選手たちの夢を叶えるための努力や行動力は本当に素晴らしく、誇らしく感じました。
 いつもご支援くださる、保護者の皆様、足利バドミントン協会の皆様、本校の先生方、多くの方々のおかげで、今回の成績を収めることができました。いつも本当にありがとうございます。
 次なる目標「関東一勝」を目指して、引き続き凡事徹底!

【男子バドミントン部】南部支部強化練習会

期日:令和6年3月17日(日)
会場:マルワアリーナとちぎ













 南部支部強化練習会に2名が参加しました。南部支部新人大会でベスト8以上の選手が参加する練習会で、フィジカルトレーニングやダブルスの攻撃力を伸ばすパターン練習など質の高い練習に取り組むことができました。普段の練習内容の見直しや改善に気づく良い機会となりました。
 沢山の人が応援してくださることへの感謝の気持ちを忘れずに、個人・チームの更なる成長のために凡事徹底!

【男子バドミントン部】南部支部新人大会結果

期日:令和6年1月28日 団体戦
         29日 ダブルス
         30日 シングルス
会場:マルワアリーナ/県南体育館
結果:団体戦   第3位
   ダブルス  第3位 村田・北川
   シングルス 優 勝 村田
         ベスト8 北川




















 南部支部新人大会において、シングルスで2年村田が見事優勝。また、ダブルスで2年村田・1年北川ペアが第3位、団体戦第3位という成績を収めることができました。日々、凡事徹底を心掛け、練習に励んできたことが結果に繋がりました。ただ、大会後、部長と大会を総括した際、団体戦、ダブルスが優勝できず悔しいと話しており、現状に満足せず、さらなる高みを目指していました。南部新人大会が今年度最後の大会で、次の大会は来春の関東予選になります。2月、3月は、1万本ノックでみっちりと腕を磨き、新年度の大会に臨みたいです。
 来春素晴らしい花を咲かすために、この冬の期間も凡事徹底!

【男子バドミントン部】会長杯団体戦大会結果

期日:令和6年1月21日(日)
会場:三重体育館(足利市)
結果:一般・高校一部 準優勝








 会長杯団体戦一般・高校の部男子一部において準優勝しました。
 今年度、各大会の団体戦においては、なかなか上位の成績を収めることができずにいました。そのため、チームの総合力やダブルスに必要な技術を伸ばすことを課題とし練習に励んできました。今回それが一つの成果になり、成長を感じる大会になりました。しかし、社会人選手に比べると、まだまだショットの精度やパワーなど劣るものは沢山あります。更なる高みを目指し練習に励んでいきたいです。
 まだまだ成長の過程であることを忘れずに、新年2024も凡事徹底!

【男子バドミントン部】県新人大会結果

期日:令和5年11月10日 団体戦
         16日 ダブルス
         17日 シングルス
会場:日環アリーナ栃木
結果:団体戦   ベスト16
   ダブルス  ベスト32 村田・三田
   シングルス ベスト16 村田

 8月下旬に行われた学年別大会の成績により、団体戦では第7シードを得ての大会でした。ベスト16までは順調に勝ち進み、ベスト8を懸けて今市高校と戦いました。ダブルス2試合、シングルス3試合の計5試合で、先に3勝したチームが勝ち上がれる中、4試合を終え2勝2敗、最終シングルスまで縺れ込む一進一退の試合展開でした。最終シングルスもお互い1ゲームずつ奪い合い、フルゲームまで縺れ込む接戦を繰り広げましたが勝ち切れず、ベスト8を逃す大変悔しい結果となりました。ベスト8に入るために努力を積み重ねてきましたが、まだベスト8に入るには力が足りないと痛感する大会になりました。
 更なる成長のためには、現在の自分たちの実力を謙虚に受けとめ、弱点を強化しなければなりません。そして、強豪相手に通用するショットを身につけるべく鍛錬を積んでいきたいです。
 この悔しさを絶対に忘れず、実力を伸ばすために凡事徹底!

足利市民選手権大会結果

期日:令和5年10月1日 シングルス
会場:FUKAI SQUARE GARDEN(足利市)
結果:シングルス【一部】優勝 村田
   シングルス【二部】優勝 岩﨑 
            三位 加藤、吉尾


















 足利市民選手権大会バドミントン競技シングルス【一部】で2年村田が優勝、同【二部】で1年岩﨑が優勝しました。2年村田は決勝戦で前年度優勝の社会人選手に勝利しての優勝で、足利市の一般・高校生のチャンピオンになりました。また、二部においても、高校からバドミントンを始めた選手が好成績を収め、成長が実感できる大会となりました。
 足利市内大会や合同練習会など、選手が実力を伸ばす環境や機会を提供支援してくださる足利市バドミントン協会の方々への感謝の気持ちを忘れずに、高校の県大会や支部大会で結果を残せるよう今後の練習に励んでいきたいです。
 感謝の気持ちと謙虚さを忘れずに、今後も凡事徹底!

学年別大会結果

期日:令和5年8月23日・29日 ダブルス
         25日・28日 シングルス
会場:日環アリーナ栃木 
結果:2年シングルス ベスト16 村田
   2年ダブルス  ベスト16 村田・三田
   1年ダブルス  ベスト8  島田・小堀

 今大会の選手宣誓に2年村田が選ばれ、開会式で堂々と宣誓し、その任を立派に果たしました。
 今大会の個人成績によるポイントの合計で、次大会県新人大会団体戦のシード校が決まるため、各自ベスト16以上を目標として大会に臨みました。2年シングルス、2年ダブルスでベスト16に入り、さらに1年ダブルス島田・小堀ペアはベスト8まで勝ち進み、健闘しました。チーム全体としては、シングルスでは12人出場中11人が、ダブルスでは6ペア出場中5ペアが初戦の試合に勝利し、高校からバドミントンを始めた多くの選手が県大会一勝を果たすことができました。7月の南部大会敗戦後、各自が自己の課題を明確化し、夏休みの練習に励んだ成果だと思います。その一方で、昨年度ベスト16の成績を収めた選手は、ベスト8決めで敗戦し、昨年度の成績を超えることができず、悔しさが残る大会となりました。県新人大会に向けて、日々の練習のレベルを上げ、高い技術と正確なショットを身につけていくことが必要だと感じました。
 「人生は敗者復活戦」更なる高みを目指して、引き続き凡事徹底!