清風ニュース
普通救命講習会
10/31(水)普通救命講習会が開催されました。
今回は、足利市消防本部の署員の皆様を講師としてお迎えし、1年生の商業科・情報処理科の生徒119名を対象に行われました。
始めの1時間は、キャリア学習室においてテキストやDVDを中心に応急手当の講義を受けました。
その後、体育館に移動し、約2時間の実技講習を実施しました。
/>/>/> 人工呼吸や胸骨圧迫(心臓マッサージ)などの心肺蘇生法の手順やAEDの使用法などについて、仲間と協力しながら真剣なまなざしで知識や技術を学ぶことが出来ました。
受講した生徒には、後日「普通救命講習修了証」が交付されます。
2年生修学旅行
平成24年10月30日〜11月2日
3泊4日沖縄方面への修学旅行がスタートしました。
30日は、朝7時、足利清風高校で出発式の後、参加者全員が沖縄に向けて出発しました。11時50分の羽田空港JAL913便にて、那覇空港につき、沖縄ワールドでエイサーショーや玉泉洞見学の後、沖縄本島最南端のサザンビーチホテルに到着しました。エイサーショウーでは、踊りに参加し大喜びでした。
沖縄は、天候は曇り、気温25度ととても温かい一日でした。全員元気です。
沖縄は、天候は曇り、気温25度ととても温かい一日でした。全員元気です。
2日目の日程は、平和祈念公園、ひめゆり会館、国際通りと盛りだくさんの日程です。
芸術鑑賞会
平成24年10月25日(木)足利市民会館で芸術鑑賞会が行われました。今年は日本を代表するソプラニスタの岡本知高さんの歌唱を鑑賞しました。名曲『私のお父さん』ではじまり、途中軽妙なトークや、国立音大の榎本潤先生のピアノソロ曲『さくらさくら』をお聴きしました。最後はプッチーニのオペラ『トゥーランドット』から「誰も寝てはならぬ」に会場は万雷の拍手に包まれました。
岡本さんどうもありがとうございました。
命の大切さを学ぶ教育講話
10月17日(水)に本校キャリア学習室において、第3学年を対象に
「命の大切さを学ぶ教育講話」として、被害者支援センターとちぎの
事務局長である和氣みち子先生を講師に招き
「大切な娘の命を奪われて」と題して講話をいただきました。
生徒たちは真剣な眼差しで話を聞き、命の大切さを再認識しました。
生活安全講和
24年度 生活安全講話
10月17日に第1・2学年の生徒対象に生活安全講話が実施されました。
今年度は、足利警察署生活安全課職員の塩野先生を迎えて、
「薬物乱用防止・携帯電話の正しい使用」について講話をいただきました。
前半ではDVDを視聴し、薬物使用の恐ろしさや、断る勇気を持つことの大切
さ、携帯電話におけるプロフやブログなどによって引きおこされる事件など
について学びました。講師の先生からは、まとめとして、被害者・加害者に
ならないための講話をいただき、参加した生徒たちは、一人ひとりが自分の
ことのようにメモをとるなど、真剣に講話を聞く態度が見られ、今回の講話
の目的を達成することができました。
体育祭
平成24年10月12日(金)晴天のもと、体育祭が行われました。綱引きや、長縄跳び、全員リレーなどの団体競技は、大変盛り上がりました。結果は以下の通りです。
優勝 赤組
準優勝 緑組
第3位 桃組
普通科1年生保育体験学習参加
平成24年10月3日(水)〜5日(金)三日間の保育体験学習が行われました。普通科1年生80名はそれぞれ足利市内の25カ所の保育施設に分かれ、体験的に保育を学ぶため実習に参加しました。参加した生徒は、子育ての大変さや、保育士の仕事の重要性を、肌で感じて帰ってきたようでした。お世話になった保育所の皆さん本当にありがとうございました。
足利地区雇用協会視察団足利清風高校を見学
足利地区雇用協会(森田作雄会長)は、10月2日(火)本校が論語や5S運動を教育活動の中に取り入れているということで見学にいらっしゃいました。キャリア学習室で、学校行事や研究成果について3年生ががプレゼンテーションを行いました。商業教育で身に付けた知識や技術を活かした発表はとても好評でした。
ソロプチミスト足利奨学生の決定
先週の木曜日(9/5)に、国際ソロプチミスト足利の会長長崎芳子様と服部悦子様、国井スミ子様、吉益淑子様が来校してくださり、奨学生の決定をいただいた本校の生徒2名と顔合わせをしました。この結果、本校ではソロプチミスト足利様から計4名の生徒を支援していただくことになりました。
引き続き支援をいただく2名の生徒は力強く自分の進路希望を話すことができました。また、新たに支援をいただくことになった2名も勉学に励む誓いを語ることができました。
進路懇談会
2年生の進学希望者に対し、卒業生の皆さんの進路懇談会が開かれました。参加した卒業生は以下の通りです。
足利工業大学 建築学部 本橋菜々さん
足利工業大学 建築学部 本橋菜々さん
高崎経済大学 経済学部 須永陽子さん
文教大学 情報学部 籾山雄太君
獨協大学付属看護学校 蓼沼広太君
群馬パース大学 保健科学部 堀内亮太君
前橋国際大学 国際社会学部 為谷能成君
先輩方は、自分の受験を振り返って、反省していることや、苦労したことなど、後輩の参考になるようなお話をしてくださいました。2年生からの質問もでて、予定時間を超過して終了しました。
参加した2年生は、身近に迫ってきている受験を頭に思い描き、真剣な表情で聞いていました。
2年生の皆さん、まだ遠い先のことと思わないで頑張りましょう。
一日体験アンケート結果
1年生のMUSIC STATION出演について
本校1年生が9月7日午後8時放送のテレビ朝日の「ミュージックステーション」に出演します。出演するのは「Birth Year Songs」という自分が生まれた年に流行していた曲をDVDで聴いて感想をいうコーナーで今回は1996年生まれということで1年生が選ばれました。生徒・保護者の皆さんもぜひご覧ください。
一日体験学習
一日体験学習
平成24年8月2日(木)に一日体験学習が行われました。
参加者は中学生612名 保護者281名でした。
吹奏楽部の歓迎の演奏の曲が流れる中、受付をすませた中学生は、それぞれの教室に別れていきました。
商業科の見学では模擬授業でコンピューターなどを使用した初めての商業科の授業に興味深そうでした。
普通科では国数英の3教科について授業がありましたが、アンケートなどからやはり高校の授業は難しいなどの声も聞かれました。今年は体育館が耐震工事のため使用できず、一部放送で行うなど参加者の皆様に大変ご迷惑をおかけしました。大変暑い中でしたが、本校を見学していただきありがとうございました。
中3生の皆さん暑い中大変ですが希望校の合格に向けて勉強頑張ってください。
清風高校は皆さんのお越しをお待ちしております。
第2学年普通科 総合的な学習の時間 高齢者福祉施設体験学習
7月10日〜12日の3日間、第2学年普通科の生徒79名が、市内にある高齢者福祉施設(19か所)において、体験学習をさせていただきました。施設職員の方々、利用者の皆様のご協力を得て、たくさんのことを学びました。実り多い3日間を過ごすことができたことに感謝しております。
生徒の感想より
・普段、高齢者の方や認知症の方と接する機会が少ないので、とても貴重な体験となった。日常的な会話だったがとても喜んでくれてうれしかった。
・普段、高齢者の方や認知症の方と接する機会が少ないので、とても貴重な体験となった。日常的な会話だったがとても喜んでくれてうれしかった。
・介護の仕事は、大変なこともわかったが、すばらしい仕事であることもわかった。
・入浴や食事の介助をさせていただいたり、その他介護の仕事を見学させていただいたりして、私は将来医療福祉の仕事をしたいのでいい経験になった。
・人によってやって欲しいことが違うことがわかった。相手のことを知るためにはやはりコミュニケーションが必要であることがわかった。
・私は、おじいちゃん、おばあちゃんが近くにいなかったので、利用者さんに「いい孫だ。」と言われた時うれしかった。
・戦争の話を聞いた。授業などで聞いていたものにはほど遠く、実際に戦地へ行くとこれほど大変なのだろうかと思った。
清風高校生のオーストラリア短期留学
清風高校のオーストラリアでの語学短期留学生9名、引率教諭2名は、全員、無事オーストラリアに着き、ホームステイ先の生活もスタートしたとの連絡が入りました。全員、元気だそうです
この写真は、ゴールドコーストで撮った写真です。近況は国際理解の項目にアップします。
全国高等学校野球選手権栃木大会について
第94回全国高等学校野球選手権大会栃木大会の組み合わせが、発表されました!
清風高校野球部は、7月14日(土曜日)宇都宮の栃木県営本球場で行われる開会式の後に 1回戦 青藍泰斗高校と対戦することになりました。ご声援よろしくお願いいたします。栃木テレビ中継も予定されています。当日は、 応援団、ブラスバンド、生徒会が応援に駆けつけます。10時50分試合開始予定です。
野球部、頑張れ!
足利市経済活性化諮問会議
7月5日(木)足利市経済活性化諮問会議が本校で開催されました。
参加者は、会長である開倫塾社長の林様をはじめ、市内の会社経営者、市役所、商工会議
所から10名の参加をいただきました。
校内見学を終えた参加者からは、生徒の授業態度がとても良くすばらしかった、感動したなど
お褒めの言葉をいただいたり、実践教育を取り入れている本校の現状を地域の企業の方にPR
してはどうかなど貴重なご意見もいただいた。
一日体験学習の申し込み受付終了
6月20日をもってH24年度の一日体験学習の申し込みを締め切りました。
本年度も600名を超える参加申し込みがあり誠にありがとうございました。本年度は体育館が使えないため中学生の皆様にはご不便をおかけするかと思いますが、よろしくお願いします。
当日の詳細につきましては中学校を通じてお知らせします。
本日の学校について
本日は通常通り実施します。 また、登校する際に危険が生じる場合は十分に気をつけて下さい。
台風の影響による下校について
本日(6月19日)は、台風のため、清掃および四時まで学習免除で
放課としました。
明日の登校については、午前6時までにホームページへアップします。
ご確認ください。
クラスマッチ
クラスマッチが行われました。6月1日に行う予定でしたが雨のため延期になっていました。この日もあいにくの曇り空だったのですが、生徒たちの熱気で大変盛り上がったクラスマッチになりました。今年は、体育館が耐震工事のため使用できないので、例年と一部種目を変更して行いました。
結果は以下の通りです。
総合優勝 3年5組
準優勝 3年1組
第三位 2年4組

本日のクラスマッチについて
おはようございます。 本日、クラスマッチを実施します。 雨が降ることも予想されますので、タオルや 雨具の準備を忘れずにお願いします。
東日本大震災視察・交流会
足利ロータリークラブの皆さんの次世代交流事業に参加し、震災の被災地を訪問いたしました。6月3日朝5時に清風高校福祉委員会生徒5名、他の高校6校のインターアクトクラブ生徒20名とともに、足利をバスで出発しました。
訪問地は、被害の大きかった、大川小学校、女川町、石巻市立女子商業高校、石巻市市街を訪問し、献花してまいりました。案内してくれた、石巻市立女子商業高校生徒会の生徒たちのために、清風高校から持参したのは、千羽鶴、清風高校のロゴの入った清風ドラヤキ1箱、商業科で商品開発したラムネ、女子商業高校へのメッセージボードなどです。石巻市の様子は、土台のみ残された惨状で、まだまだ復興途中でした。
被災された方々で亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りいたします。特に小学生が亡くなられた大川小では、校舎を見るのが辛かったです。
清風高校は、震災後より、被災地支援に様々な形で動いております。これからも、支援していきたいと考えています。
東日本大震災被災地視察について
東日本大震災被災地訪問について/>

6月3日(日)足利清風高校生徒5名と校長先生は、市内の他高校生22名とともに、ロータリークラブ主催の高校生を対象とした「石巻・足利新世代交流計画」に参加して、被災地の石巻市を訪問することになりました。
これまでも清風高校は生徒会による募金活動や、チャレンジショップなどを通じて被災地の支援を行ってきましたが、今後も被災地支援を継続していくために、現地を見て、支援のための情報を集め今後の活動に生かしていきたいと思います。当日は、石巻市立女子商業高校なども訪問する予定になっています。
写真は、全校生徒で千羽鶴を折っているところです。生徒一同、被災され亡くなられた方々のご冥福を謹んでお祈り申し上げます。
チャレンジショップ
足利市学生
チャレンジショップ ☜クリック
のお知らせ
4月28日(土)〜30(月)まで昌平スクエア2Fにおいてチャレンジショップが行われます。「古印最中」や「どら焼き」などの
足利伝統の銘菓を集めた清風銘菓堂の今年の目玉はズバリ「恋するイチゴ」というラムネです。この商品は、
栃木県高等学校生徒商業研究発表大会のために生徒たちがアイディアを出し合って商品開発したもので、今年初めてチャレ
ンジショップで売り出されることになりました。
この商品を作ったいきさつは、今年は清涼飲料水を作ってみようということになり、大人から子どもまで広く愛されるのは
ラムネだということになりました。
そこで市内のラムネ製造業(株)マルキョーさんに協力をお願いしたところ快くお引き受けいただきました。そして、足利を
そこで市内のラムネ製造業(株)マルキョーさんに協力をお願いしたところ快くお引き受けいただきました。そして、足利を
PRするのにどんな味のラムネにするのがよいか、みんなで話し合いました。
JA足利の情報によると、足利市は栃木県内のイチゴ発祥の地であることがわかりました。御厨町の仁井田一郎さんと
いう方が、静岡から「八雲」というイチゴの苗を取り寄せ、苦労して栃木県内にイチゴ栽培を広め、現在では栃木県は日本一の
イチゴ生産県になりました。市内にはこのことを顕彰する石碑も存在することを知り、栃木県にも足利市にも関係の深いイチゴ
味にすることが決定しました。
みんなで色々味見をし、最終的にはとちおとめの果汁にミルクの香りを加えた味に決定しました。ラベルは清風高校3年生の
渡邉雪乃さんのアイデアを同級生の久保杏菜さんと島崎光希さんが絵に描いたものを美ツ和印刷さんで印刷してもらい、生徒
たちがラムネの瓶に貼ることになりました。
今までにない感覚のラムネになっています。みなさまぜひご来店ください。
平成24年度 第6回 入学式
足利清風高等学校 入学式
平成24年4月6日(金)足利清風高校体育館において第6回入学式が行われました。
真新しい制服を着た新入生たちは、初め緊張した面持ちでしたが、担任の先生から呼名されると、元気な声で返事をしていました。杉本育夫学校長より、199名の入学が許可され、その後、校長先生の式辞、同窓会長、PTA会長の挨拶があり、新入生代表の北川奈央さんによる新入生宣誓がありました。最後は、教頭の小泉治先生の閉式の辞で式は幕を閉じました。
新入生の皆さん、3年間はあっという間に過ぎてしまいます。充実した高校生活を送ってください。
1年生で4種目1級合格
1年生で4種目1級合格 !
全国商業高等学校協会(全商協会)が主催する検定試験に、情報処理科1年北山真都佳さんが情報処理、/>ワープロ、電卓、商業経済検定の1級に合格した。
全商協会が主催する検定試験は9種目あるが、1年生が4種目で1級に合格することは県内でもあまり例がなく、清風高校でも初めての快挙である。/>
北山さんは「全種目で1級に合格することを目標に、今後も勉学に励み、進路に活かしていきたい」と力強い抱負を述べている。
北関東スノーボード技術選手権
2012 北関東スノーボード技術選手権大会優勝
平成24年2月5日(日)、1年2組の萩原悠太君が、全日本スキー連盟主催の北関東スノーボード技術選手権大会(於 尾瀬岩鞍スキー場)男子フリースタイルで優勝しました。
この大会は一般の指導員など47名の参加するハイレベルなもので、その中で高校生が大変健闘しました。
萩原君は父親の指導を受け3才でスキーをはじめましたが、現在はスノーボードを中心に活動しています。
冬の土日はほとんどゲレンデで過ごし、1日5〜6時間程度は練習にあてています。
今後の活躍に期待します。
3.11黙とうのお願い
生徒・保護者・関係者のみなさんへ
文部科学副大臣から栃木県教育委員会を通じて、「東日本大震災一周年追悼式の当日における弔意表明について」の通知がありました。
3月11日に行われる東日本大震災一周年追悼式中の一定時刻(午後2時46分)に黙とうを捧げるよう、ご協力をお願いします。
平成23年度卒業式
平成23年度卒業式が行われました。
平成24年3月1日(木)、多くの来賓の皆様にご臨席をいただき、足利清風高校第三回の卒業式が厳かに行われました。
吹奏楽部の演奏による「主よ人の望みの喜びよ」(バッハ)の曲にあわせ卒業生が入場し、国歌斉唱、卒業証書授与の後、校長式辞、同窓会長、PTA会長の祝辞がありました。
続いて生徒会長の在校生送辞と、それに対する卒業生答辞。
答辞は前生徒会長の横倉さんが3年間の思い出を込め読み上げました。
最後は全員で式歌の「仰げば尊し」を歌い校歌で締めくくりました。
その後はクラスに分かれての懇談会が行われました。懇談会は、本校独特のスタイルで、生徒と保護者の皆様が教室に入って、担任から卒業証書が手渡されると、思わず涙を流す保護者の方もいらっしゃいました。
また、3年間をスライドにして、楽しかった修学旅行や文化祭を振り返る場面もありました。
卒業生の皆さん、清風高校で過ごした3年間を忘れずに、清風で学んだスキル、取得した資格を生かし、世界の様々な場所でご活躍ください。
ご健闘をお祈りします。
普通救命講習会
2/22(水)普通救命講習会が開催されました。
今回は、足利市消防本部の署員の皆様を講師としてお迎えし、1年生の商業科・情報処理科の生徒116名を対象に行われました。(普通科の生徒は、9月に講習済み。)
始めの1時間は、キャリア学習室においてテキストやDVDを中心に応急手当の講義を受けました。
その後、体育館に移動し、約2時間の実技講習を実施しました。
/>/>/> 人工呼吸や胸骨圧迫(心臓マッサージ)などの心肺蘇生法の手順やAEDの使用法などについて、仲間と協力しながら真剣なまなざしで知識や技術を学ぶことが出来ました。
受講した生徒には、後日「普通救命講習修了証」が交付されます。
盛り上がった予餞会
2月2日(木)足利市民会館において予餞会(3年生を送る会)が開かれました。
はじめに学校長、生徒会長の挨拶があり、在校生有志によるダンスの披露がありました。
バラエティーショーでは、テレビなどでおなじみのお笑いタレントの方たち、ふうらいぼうさん、Hi−Hiさんのふた組に出演していただきました。その後下級生たちが編集した、3年生の3年間の思い出がつまったスライドが上映されました。最後に、3年生担任によるお別れの言葉のビデオレターで締めくくりました。
3年生の皆さん、卒業後も母校を忘れずにこれからも頑張ってください。
雪による通学への影響について
1月20日(金)の朝に、雪の予報がでています。
もし雪が降っていた場合には気をつけて登校してください。
センター試験始まる
平成24年1月14、15日にでセンター試験が行われました。
清風高校生も寒い中、朝早くから足工大で受験しました。二次試験も健闘を祈りたいと思います。
進学状況(中間報告)
速報 平成23年度 3学年 進学合格状況 中間報告 平成23年12月21日現在
(カッコ内数字は人数)
○国公立大学
高崎経済大学(1)
○私立大学
足利工業大学(1) 桜美林大学(1) 共栄大学(1) 京都外国語大学(1) 神田外語大学(1)
国際医療福祉大学(1) 駒澤大学(1) 埼玉医科大学(1) 埼玉学園大学(1) 作新学院大学(1)
上武大学(1) 専修大学(1) 高崎健康福祉大学(1) 東京女子体育大学(1) 東京農業大学(1)
東京福祉大学(1) 東洋大学(1) 日本工業大学(1) 人間総合大学(1) 白鴎大学(3)
文教大学(4) 文星芸術大学(1) 前橋国際大学(1) 駿河台大学(1) 日本薬科大学(1)
○短期大学
足利短期大学(5) 育英短期大学(3) 関東短期大学(2) 佐野短期大学(4) 城西短期大学(1)
高崎商科大学短期大学部(1) 東京交通短期大学(1)
マラソン大会
平成23年11月18日(金)、市内を流れる渡良瀬川の土手でマラソン大会が行われました。
男子は13km、女子は9kmのコースを走りました。
当日の空模様は曇りでしたが気温も走るのにちょうどよい陽気でした。
結果は以下の通りです。
男 子
第1位 下田悠斗さん 53:53
第2位 太田 遼さん 56:10
第3位 堀内亮太さん 56:29
第1位 下田悠斗さん 53:53
第2位 太田 遼さん 56:10
第3位 堀内亮太さん 56:29
女 子
第1位 佐藤由加里さん 45:33 3年連続優勝
第2位 新美真由さん 45:52
第3位 内田茉利奈さん 48:23
第1位 佐藤由加里さん 45:33 3年連続優勝
第2位 新美真由さん 45:52
第3位 内田茉利奈さん 48:23
ITパスポート試験合格者
情報処理技術者試験(経済産業省主催)の秋季試験において、ITパスポート試験に、情報処理科3年生の 生沼一樹君 と 平間雅樹君 が合格しました。
ITパスポート試験とは、将来情報技術に携わる業務に就く人達を対象とした、国が認定する情報処理技術者試験で、高校生には難関の国家試験です。
情報処理科では、情報処理技術者試験の取得を一つの目標にしていますが、情報分野のスペシャリストへの道へとつながる、ITパスポート試験の合格は、あこがれの的です。
昨年度の3名に続き、本年度も春季試験合格者、情報処理科3年生の 平野克弥君 と情報処理科2年生の 柏木 桃 さんの2名と合わせ、4名の合格者を輩出することができました。
情報処理科の1・2年生も、先輩たちに続けと、授業や補習にがんばっています。
税の作文(高校生の部)表彰
11月15日(火)足利商工会議所にて「平成23年度納税表彰式」が行われ、税の作文高校生の部において、応募作品274点の中から情報処理科2年生の大池遥君が「足利市租税教育推進協議会長賞」に入賞し、表彰を受けました。
晴天に恵まれた沖縄修学旅行
10月25日(火)〜28日(金)の3泊4日、2年生は沖縄に修学旅行に行ってきました。
一日目は空路を那覇に向かい、ひめゆりの塔を訪れて、生徒全員で折った千羽鶴を献納しました。
二日目は糸数壕(アブチラガマ)で壕体験をし、平和祈念公園で平和の礎の見学をしました。午後は美ら海水族館でジンベイザメの餌付けとイルカのショーなどを楽しみました。
三日目にはタクシーを使った班別行動を行い、海遊びしたり、体験学習をしたり、沖縄料理に挑戦したりして、おのおのの班で楽しい一日を過ごしました。
四日目は世界遺産である首里城の見学をして、空路を羽田に戻り、無事足利に帰着しました。
第1学年 高大連携・郷土学習
10月27日(木)、本校1年生が高大連携や郷土学習を体験しました。
普通科の生徒は、足利工業大学において、模擬・体験授業、学食体験、施設見学を体験しました。



・・・・・高大連携・・・・・
普通科の生徒は、足利工業大学において、模擬・体験授業、学食体験、施設見学を体験しました。
大学の授業の楽しさを味わい、特に理数系に対する関心をもつとともに、大学のキャンパスライフに触れることで、一人一人の進路意識と学習意欲を高めるのが目的です。
模擬授業は次のようなものでした。
生命学系「夢の内容を見る方法?」では、ロボットハンドの仕組みに聞き入り、「神経工学」という新しい学問の一端に触れました。
建築・社会基盤学系「なぜ木造住宅は30万棟も壊れたか!」では、阪神淡路大震災を例に、地震に負けない家づくりについて学びました。
土木水理実験施設では、ゴム長の胴衣を着て、水害発生時における水の抵抗を体験しました。
生徒たちからは、
「普段は触れることができない生の大学の空気に触れ、進路選択にとても役立った」
「大学はすごく設備が整っていて、本格的にその分野に取り組めることがわかった」
「全体的に自由でとても楽しそうだった」
「大学はひたすら勉強をしているのかと思ったが、実際は実験をしながら論理を考えていくというものだった」
などの感想が聞かれました。
・・・・・郷土学習・・・・・
商業科・情報処理科の生徒は、日本最古の学校である「足利学校」で、郷土学習を体験しました。
内容は、
○ 足利の歴史と3つのナンバーワン――経済における織物、政治における足利氏、文化における足利学校――の話
○ 足利氏の家系のなかの足利泰氏と、本校の敷地にあった智光寺との関係の話
○ 論語の素読
○ 中庸の話
などでした。
生徒たちは、
「世の中によく知られていることが、足利と深い関係にあるということがわかりました」
「思っていた以上に、足利の歴史や足利学校についてくわしく聞くことができ、とても充実した時間でした」
「論語は人として大切なことがたくさん書かれているので、自分を見直すことができました」
「論語を須永先生といっしょに読み上げたとき、自然と心がやすまった感じがしました」
などという感想を寄せており、地域の歴史・伝統・文化に対する理解を深め、人としてのあり方や、コミュニケーションについて見つめなおすことができたようです。
1年普通科 保育体験学習
普通科1年生80名により、平成23年10月4日(火)〜10月6日(木)の3日間、足利市内の14の公立保育所と13の私立保育園で保育体験学習が行われた。
この行事は、統合する前の足利西高校の時代から行っていたもので、足利清風高校が開校した4年前から引き続いている恒例行事である。将来家庭の経営者となる高校生に対して、子どもの発達と保育についての体験的な学習を行うことにより、子どもの生活についての理解を深め、保育の在り方について考えさせることを目的としている。
男子高校生も将来の育児の予行練習に慣れない様子で実習に参加しているが、園児の人気は女子高校生より上とのことである。
・・・・・・・ 体験学習を終えての生徒の感想 ・・・・・・・
以前は子供が苦手で、できればかかわりたくないと思っていましたが、子供を可愛いと思えるように変わることができました。そして「保育士」という職業に限らず、社会に出て職業に就き仕事をするということは、周囲に常に気を配り大きな責任を背負わなければならないことなんだと思いました。
初めは、泣かれたらどうしよう、どう接したら良いのか?と不安でいっぱいしたが、自分が思っていた以上に懐いてくれて、お別れするのがとても辛くさみしい気持ちになりました。この保育体験学習を通して、保育士さんの仕事の大切さや大変さを感じることができてとても良かったです。また、社会に出ることの厳しさや、やりがいのあることが学べ貴重な体験ができました。
将来は子供たちとかかわりのある仕事に就きたいと思っているので、今回の実習を忘れず、今後の将来や生活面に十分に生かせていけたらと思いました。
体育祭無事終了
足利清風高校体育祭
平成23年9月30日、体育祭が晴天のなか行われました。
全校生徒が赤・青・黄・緑・桃の5色のチームに分かれ競い合いました。
またエキシビションでは部活動対抗リレーが行われ、さまざまなコスチュームを着た部員たちが、それぞれの部活動にちなんだ方法でバトンをつなぎました。
2年生の綱引きの途中では綱が切れるというハプニングもおこり、あわてて別の綱で仕切り直しという一面もありました。
結果は色別対抗リレーを制した桃組(1−4・2−4・3−4)が深紅の優勝旗を手にしました。
<組み分け>
紅 組 1−5 2−1 3−5
青 組 1−1 2−5 3−2
黄色組 1−2 2−3 3−1
緑 組 1−3 2−2 3−3
桃 組 1−4 2−4 3−4
台風15号への対応について
保護者の皆様へ
本日、台風15号が接近しております。
本校では、生徒の皆さんの安全を確保するため、本日の授業を4時間で打ち切ることにいたしました。
生徒の皆さんは、遅くとも午後1時30分までには、下校する予定です。
なお、保護者の方のお迎えを待つ場合は、その時間を過ぎても、校舎内で待機することになります。
以上、よろしくお願いいたします。
台風による通学への影響について
台風が接近しているため、強い雨が激しく降る事が予想されます。
もし、9/1(木)、9/2(金)の登校時に、強い雨が激しく降っている場合には、無理をせずに気をつけて登校して下さい。
その場合の遅刻に関しては、認欠と同じ扱いとします。
一日体験学習
8/4(木)、一日体験学習が実施されました。
昨年のような猛暑が心配されましたが、当日は比較的涼しい気候のもと、中学生3年生718名と保護者約300名が3つの時間帯に分かれて来校し、本校の特色や教育方針、校内の様子などを知っていただくための約1時間半のプログラムに参加しました。
まず全体会では、校長挨拶があり、3つの目指す学校像についての説明がありました。
つづいて、生徒によるプレゼンテーションがおこなわれ、大きなスクリーンに映し出されるPowerPointの画面を見ながら、本校の概要について学んでいただきました。
その後、普通科希望者と、商業科・情報処理科希望者が、それぞれ3つずつの班に分かれて、体験授業を受けました。
普通科は、国語・数学・英語の3科目でした。国語は漢字の成り立ちや和歌の技法をなぞなぞ風に学ぶ授業、数学は3年間で学ぶ内容の説明、英語は英単語をさがすワードハンティングや英文を読んでエイリアンの絵を描くなどの内容でした。
一方、商業科と情報処理科希望者は、小切手を作成したり、パソコンを使って花火大会のポスターを作成したりしました。
短い時間でしたが、それぞれの科ごとの特色を詳しく学んだり、校内見学を通して本校での3年間を思い描いたりする中で、今後の志望校選択の参考にしていただけたと思います。
中学3年生は、高校受験に向けてこれから大切な時期を迎えると思いますが、当日の内容などをもとにして、最も適切な学校を選択できることを祈っています。
生徒商業研究発表大会
栃木県商業教育研究会主催の第16回栃木県高等学校生徒商業研究発表大会が、6月22日水曜日、佐野市文化会館小ホールにおいて開催されました。
県内の商業科が設置されている高校の中から11校の参加がありました。
本大会は、商業に関する科目を学ぶ生徒が、日常の学習・研究の成果を相互に発表することを通して、問題解決の能力や創造的な学習態度を育て、表現力や人間関係能力を育成することを目的に開催されるものです。
各校の発表内容は、地域の商業活動及び産業経済に関する調査や商品開発など、商業の教科・科目に関連する調査研究です。
本校は、「イベントで足利市をもっと元気に」をテーマに、足利市のイベントに対する市民の意識調査結果をもとにして、花火を中心にイベントを通して足利市をどのように活性化したらよいかなどについて研究しました。
その成果については3つにまとめ、それぞれの頭文字をとって、「HCW」という提案をさせていただきました。
HはPR用のホームページを作成する、Cはチャレンジショップを年2回行う、Wは足利の象徴である渡良瀬川に舟を出して様々なイベントに活用するというものです。
2画面のスライドを巧みに操作し、精一杯プレゼンテーションしました。
結果は強豪校相手に、昨年に続き3位に入賞することができました。
クラスマッチ
クラスマッチ




6月2日(木)に予定されていたクラスマッチが雨のため順延になり、翌3日(金)に実施されました。
競技は校庭でソフトボール男子・女子、テニス(男女)、
体育館でバレーボール女子、
格技場で卓球(男女)が行われそれぞれ熱戦が繰り広げられました。
なかでもソフトボールの決勝戦は吹奏楽部のBGMが付き、応援にも熱が入りました。
結果は以下の通りです。
総合優勝 3年1組
準 優 勝 1年3組
3 位 2年3組
準 優 勝 1年3組
3 位 2年3組
優勝旗・トロフィーは新たに同窓会より寄贈されました。
創立記念日
足利清風高校創立記念日
平成23年6月16日に創立4周年を記念する式典が本校の体育館において行われ、その後の記念講演会では、六月の森オーベルジュの代表取締役で園芸療法士などの資格をお持ちになる小林由美先生に「私とハーブ園」と題するお話をしていただきました。
先生の実業家としての経験や体験にもとづいたお話は大変わかりやすく、「挨拶をする、他人の喜ぶことをする、自分への投資をする、勝負の時はひとりで」の四つの点を中心にしたお話を通して、生徒は人としての生き方やビジネスに必要な考え方を感じとっていたようでした。
学生チャレンジショップ無事終了
学生チャレンジショップ
今年で4回目となる学生チャレンジショップが4月29日(金)〜5月1日(日)の3日間、足利学校入口前の店舗で行われました。
今年は『がんばれ日本!!足利清風高校は東北を応援します』というテーマを掲げ、東北地方の名産品を販売し、被災地の応援をさせていただきました。
また、例年行っている『清風銘菓堂』では人気のパン「GOZAN」や「清風どら焼き」・「論語最中」の販売も行い、仕入れたものは3日間ですべて完売しました。
ご協力をいただいた皆様、ありがとうございました。
また、新しい試みとして、孔子に扮した高校生が呼び込みを行いましたが、いかがでしたでしょうか。
利益は全額義援金として被災地に送らせていただきます。
学生チャレンジショップ
学生チャレンジショップのお知らせ
今年で4回目となる足利市学生チャレンジショップが開催されます。本校は4月29日(金)〜5月1日(日)に参加します。場所は、去年まで行っていた茂右衛門蔵から足利学校入り口前の店舗に変更になりました。
今年は『がんばれ日本!!足利清風高校は東北を応援します』というテーマを掲げ、東日本大震災の復興に協力していきます。
29日の足利チャリティーイベントで開催される「東北チャリティーセール」の依頼を受け、本校でも東北3県の商品を販売したり、利益を義援金として被災地に送る予定です。また、例年行っている『清風銘菓堂』では「清風どら焼き」や「論語最中」の販売もいたします。
多くの皆様のご来店をお待ちしております。(写真は去年のものです)