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馬頭ハイライト

学校行事

 

 3学期始業式

 

 1/10(火)、3学期始業式を挙行しました。冬休みも終わり、また新たなスタートとなりました。式では、新生徒会役員・家庭クラブ役員の任命式を行い、新たに生徒会役員11名、家庭クラブ役員9名が任命されました。新生徒会会長として任命された生徒が代表挨拶をし、今後の抱負を語ってくれました。先輩たちの姿を見ていた彼らなら、今後もさらに躍進してくれると思います。

 壮行会では、レスリング部の皆さんが関東大会に出場するとのことで激励の言葉を送りました。レスリング部の活躍に今後も期待したいです。

<始業式・任命式・壮行会の様子>

 3年生にとっては登校日数も残りわずかとなり、最後の学生生活となる生徒も多いのではないでしょうか。3学期は行事ごとが少ない分、日々の学校生活を有意義に過ごし、4月から新たなスタートを切れるよう生徒の皆さんは頑張りましょう。

学校行事

 

令和4年度 第74回 卒業式

 

 3月1日(水)、第74回卒業式を挙行いたしました。暖かい日差しの中、3年生80名が無事馬頭高校を巣立っていきました。

 今年度は、3年ぶりに在校生と保護者の入場制限も無く式を行うことが出来ました。今年の卒業生は、入学時から新型コロナウイルスの影響を受け、入学式終了後すぐに休校や各行事も中止になるなど非常に我慢を強いられました。しかし、その中でも共に学び成長し、普段当たり前だったことがどんなに幸せで大切なことだったのか、生徒たちの中でも改めて再確認できた学年だったのではないでしょうか。

<卒業式の様子>

 全員別々の道へ進みますが、馬頭高校職員一同は皆さんの活躍を応援しています。どこかで皆さんの成長した姿を見ることが楽しみです。

 最後になりますが、無事卒業生を送り出せたのは何よりも保護者の皆様の日々のご協力の賜物です。3年間大変お世話になりました。ありがとうございました。

『ナカスイ! 海なし県の水産高校』が出版されました。

 淡水魚専門の本校水産科は、「海なし県」栃木にある全国唯一の存在です。そこに着目した水産科をモデルにした小説が出版されました。その名はズバリ『ナカスイ! 海なし県の水産高校』(祥伝社刊)です。著者は県内在住の作家村崎なぎこさんで、前作の宇都宮市大谷を舞台にした『百年厨房』は、「第3回日本おいしい小説大賞」に輝きました。

 『ナカスイ!』は馬頭高校水産科を「栃木県立那珂川水産高校」という架空の専門高校に設定して、ユニークなキャラクターが登場する笑いと涙の青春グラフィティです。地元那珂川町の住民ならご存じの若鮎大橋や武茂川などの地名のほか、モデルになっている商店などが登場するので、親近感を感じてとても楽しめる小説に仕上がっています。

 

入学式

 

令和5年度 入学式

 

 4/7(金)、令和5年度入学式を挙行しました。今年度は普通科32名、水産科21名の新入生を迎えることが出来ました。

 新入生にとっては、これからの高校生活に期待や不安感を持ちながらの式だったと思いますが、無事に式を終え、クラスごとの記念写真を撮る際には、笑顔の生徒をたくさん見ることができました。

<入学式の様子>

 新入生の皆さん、この度はご入学おめでとうございます。馬頭高校一同、新入生の皆さんを歓迎します。

 

始業式・離任式・新任式

 

令和5年度 1学期始業式・離任式・新任式

 

 4/10(月)に始業式と離任式、4/11(火)には新任式を行いました。始業式では新しくご着任された校長先生の着任式を挙行し、その後在校生と新入生の対面式を行いました。新入生も馬頭高校の一員として在校生に歓迎され、新しい生活が始まりました。

 離任式では、今年度は10名の先生方が、馬頭高校から新たな場所へ異動されました。本校勤務の際は、生徒、職員を問わず大変お世話になりました。生徒も、先生方と最後の挨拶ができたようで、涙ぐむ姿も見られました。

 別れもあれば、出会いもあり、翌日の新任式では9名の先生方を迎え、馬頭高校は新体制となりました。新たな年度が始まり、今年は学校行事も復活するものが多く、活気が出そうです。1年の良いスタートが切れるよう、生徒・職員一同頑張りましょう。

<始業式・離任式・新任式>