日誌

行事報告

食べて応援!募金活動

ホワイトデーに合わせ、寄付チョコレート販売をしました。

能登半島地震復興支援への募金、会社を食べて応援したい!と考え、家庭クラブで企画しました。

準備したチョコレートは20分で完売。

チョコっとですが、馬頭高校生の真心のこもった募金をお届けします。

 

 

 

 

校内緑化運動を行いました

 

こんにちは、環境美化係です。

10月に行った緑の募金活動、そしてその助成金を得て、馬頭高校の緑化運動を行いました!

昨年度はベコニアが咲き誇っていたプランターが寂しく風に吹かれていたので、

*黄色い花で励ましてくれる ムルチコーレ

*白い花でおちつかせてくれる ノースポール

*芽を出したばかりの チューリップ

この3種を植えました。

チューリップが咲くのはこれからですが、色とりどりで鮮やかに和ませてくれることでしょう!

 

肥料は那珂川町からいただいた肥料を使いました。

地域と自然にめぐまれた学校で、生徒たちが元気に過ごせます。

 

これらを植えてくれたのは、家庭クラブの生徒たち。

配置などしっかり考えて作業をしていました。

職員玄関前に置かれているので、どのチューリップが何色になるのかを考えながら、見てみてください!

 

 

 

卒業式

 

 令和6年3月1日(金)に第75回卒業式を挙行しました。朝から雨が降る気候でしたが、式が始まる前に止み、晴れ空の中で式を終えることができました。

 この度、普通科47名、水産科17名の計64名が馬頭高校から巣立ちました。3年前の入学式では、まだ幼い面影があり、期待と不安が混じる表情を見せていた生徒も、式中では凛々しい面持ちで臨んでいる様子を見ることができました。

<卒業式の様子>

 送辞では、現生徒会長の江連杏菜さんから卒業生を送る言葉がありました。卒業生との思い出や上級生になり、これからは在校生が馬頭高校を背負っていくという思いを語りました。答辞は元生徒会長の井上星凪さんから、これまでの馬頭高校での生活と卒業に向けての想いを語りました。どちらも高校生活の想いやこれからの生活に向けてがとても伝わり、感情がこもった送辞と答辞でした。

 卒業生が同じ場所で学び生活することはもうありませんが、馬頭高校で過ごした日々を胸に新天地でも頑張ってください。在校生、職員一同皆さんの活躍を楽しみにしています。改めまして、卒業おめでとうございます。

 

 

栃木県誕生150周年記念事業若者未来デザインフォーラムに参加しました!

令和6年2月24日(土)栃木県総合文化センターメインホールロビーにて、馬頭高校のPRと水産科の食品製造品の販売を行いました。参加者は生徒会長の江連さんと担当教員の他、校長先生はじめ他の先生方も応援に駆けつけてくれました。

この企画は栃木県生活文化スポーツ部が主催し、下野新聞社が運営事務局となったイベントです。https://www.shimotsuke.co.jp/list/select/miraidesign

県内の多種多様な団体が参加し、大盛況となりました。馬頭高校は、下野新聞社をはじめ、メディアへの登場数が顕著であったことから、他の5校の高校とともにお声掛けいただき、未来コレクションに参加させていただきました。

馬頭高校のPR活動が中心で、製造販売品はわずかだったこともあり、オープンとともにあっという間に商品は完売となり、数多くのご来訪いただいた方々に興味・関心をもっていただきました。福田富一知事を筆頭に、栃木県や各市町村議会議員の皆さま、関連機関の方々から本校の卒業生までお越しくださり、私たちの説明に熱心に耳を傾けてくださいました。

来年度は、9月に本県にて開催される全国産業フェアの水産部門をホストとして馬頭高校が担当しなければなりません。生徒、職員一丸となってさらに様々な活動を行い、馬頭高校を活性化していき、栃木県に貢献していきたいと改めて思いました。ご来訪いただきました皆様、ありがとうございました!

馬頭高校のブース

予餞会

 

 1/31(水)に予餞会を実施しました。

 今回も農業と環境の発表や各有志団体のステージ発表があり、とても盛り上がりました。

 

<予餞会の様子>

 予餞会の最後には3年生の入学当初から今に至るまでの思い出をスライドショーで振り返り、3年間の歩みを見ることが出来ました。3年生の皆さん、卒業式まで残りわずかです。特別学習期間中も事故や体調に気を付けて過ごしてくださいねキラキラ

2学年進路ガイダンス

 

 1/24(水)、⑤⑥時間目を使い2学年の進路ガイダンスを行いました。今回は来年の進路に向け、各専門学校・企業様にご来校頂きました。

<進路ガイダンスの様子>

 生徒は自分で各ブースに移動し、業務内容やカリキュラムの説明を受けていました。1回の説明につき40分時間をとることが出来たので、より詳しく就職や進学について学ぶことが出来ました。進んで質問をする生徒も多く、段々と成長している姿も見ることが出来ました。企画していただいたさんぽう様ならびに各企業、専門学校の皆様、本日はありがとうございました。

家庭クラブ料理講習会

12月15日(金)、料理講習会を行いました。

参加生徒21名、ロールケーキを作りました。スポンジケーキを焼き、飾りつけは班ごとに。

とても手際もよく、班の個性があふれたケーキができました。自分で作ったケーキは最高においしいね!

家庭クラブ研究発表大会

12月8日(金)、那須野が原ハーモニーホールで行われた、

第72回栃木県家庭クラブ連盟 研究発表大会に本校生徒24名で参加しました。

本校家庭クラブ会長 荒井紗千映さんが「学びを笑顔にかえて」で意見発表をしました。

今までの家庭科での学び、家庭クラブ活動を振り返りった、学びの集大成を感じさせる、堂々とした発表でした。

参加した生徒も、先輩の発表はもちろん、他校の発表からもたくさんの刺激を受けて、実りのある1日となりました。

2学年 消費者教育

 

 12/20(水)、6時間目を使い消費者教育を実施しました。この度は第一生命様にご来校頂き、高校卒業後のライフプランを人生ゲームに例えて勉強しました。

 ゲーム内ではさいころを振って止まったマスにより、給料や結婚、住宅購入など人生イベントが発生します。生徒はそれにしたがって自分の財産からお金の支払いやボーナスを受け取り、駒を進めていきます。時には詐欺にあったり、ローンを組む展開もあり、自分で考えてお金を使わないといけない場面もありました。

 最後のまとめでは、来年度から成人年齢になるにあたっての注意事項や、商品売買等の問題があった場合どのような行動をしなければいけないか確認することが出来ました。

<消費者教育の様子>

2学年 製造系就職希望者 会社見学

12月13日(水)、2年生の製造系就職希望者を対象に、会社見学を行いました。今回は2班に分かれ、「株式会社ブリヂストン」「大和鋼管工業株式会社」にお邪魔しました。

①株式会社ブリヂストン

 

 

 

 

 

株式会社ブリヂストンは、乗用車用・航空機用・建設車両用タイヤなど、様々なタイヤの製造に関わっており、日本だけでなく、グローバルに展開している大企業です。今回は「株式会社ブリヂストン 栃木工場」にて、最初に会社の説明をしていただき、その後工場見学をさせていただきました。工場内では、たくさんの社員の方々がそれぞれの持ち場にて仕事をされており、普段お目にかかることとない巨大な機械を動かしている姿は、製造業を希望する生徒の印象に残るものであったと思います。実際に、工場見学が終わった後、「ブリヂストンで働きたい!」という生徒の声も聞こえてきており、進路を決定する上で、とても有意義な時間になったと思います。

 

②大和鋼管工業株式会社

 

 

 

 

 

 

大和鋼管は、工事現場の足場から農業用ビニールハウスの骨組みまで様々な鉄パイプを製造している会社です。今回は大和鋼管工業本社にて、工場内の見学やヒヤリハット体験を体験させていただきました。

工場見学では、鉄板から鉄パイプができるまでを間近で見学することができました。ヒヤリハット体験では、実際の加工機械の危険性を実感することができ、生徒は、安全に対する意識を高く持ちながら作業に取り組む事の大切さを学ぶことができました。

質疑応答では、社員さんと生徒の間で活発にコミュニケーションを図ることができました。人生の先輩の話に生徒も集中して聞いており、これからの彼らの人生にとって有意義な時間になりました。

 

 

今回の会社見学は、製造系就職希望者にとってとても良い体験になったと思います。ご協力いただきました「株式会社ブリヂストン」様「大和鋼管工業株式会社」様、本当にありがとうございました。

2学年 進路講話

 

 12月13日(水)、⑤⑥時間目を使い進路講話を行いました。この度は株式会社さんぽうさんにご来校いただき、「3年生になる前に進路面でのやるべきこと」について学ぶことが出来ました。

 2年生は3学期を迎えると「3年生0学期」と考え、進路決定に向けて動き出す時期となっています。今回の講話では進路決定に向けて今できることや面接指導について知ることができ、実際に面接の場面を想定してお辞儀の練習もしました。

<進路講話の様子>

 就職・進学では面接試験を実施している企業や学校も多いので、今の段階から面接の内容や自分自身のアピールポイントややりたいことをまとめた方が良いとアドバイスもいただきました。3年生になってから良いスタートが切れるように頑張りましょう!

2学年 ハローワーク主催進路バスツアー

 

 12/6(水)に5・6時間目の時間を使い、ハローワーク様主催の進路バスツアーに参加しました。今回は2班に分かれ、「矢崎部品株式会社」「株式会社ジーク」にお邪魔しました。

 

①矢崎部品株式会社

 矢崎部品株式会社では、普段私たちの生活で使用している自動車等に搭載してあるワイヤーハーネスを製造しており、現在では世界トップクラスのシェアを占めています。車部品のほかにも電線やガス機器、リサイクル業や介護等様々な分野で活躍されているグループの企業です。今回は会社についての説明を受け、工場内を実際に見学しました。また、実際にテープ巻きの体験をさせていただきました。中にはきれいにできた生徒もいましたが、社員の方はとても素早く、より丁寧にしなければならないことを知り、仕事の奥深さを実感できたのではないかと思います。

 

②株式会社ジーク

 株式会社ジークでは、主に農機具の部品を製造しており、コンバインや田植え機を動かす上で必要なシャフトを用途に応じて製造しています。近年は海外輸出も増加し、インドやタイ等で取り引きをしている様です。通常の自動車のシャフトと違い、農機具は畦道などでも耐えられるよう太く作られており、様々な企業努力で耐久性の強いシャフトが作られているのを間近で見学することが出来ました。

 

 今回のバスツアーに参加したことで、より製造業の具体的な仕事内容を理解することが出来ました。ご協力いただいた企業様ならびにハローワーク様、本日は大変お世話になりました。 

セラピードッグたちと触れ合いました!

こんにちは!

もう12月となってしまいました。ついこの間まで暑かった気がするのに、急に冷え込みました。体調を崩しやすい時期ですが、しっかり対策・体力をつけて元気に来年を迎えたいものです。

さて、馬頭高校ではNPO法人とちぎアニマルセラピー協会から犬たち6頭をお呼びして、セラピードッグとのふれあい会を開催しました。

全体すももちゃんとかりんちゃん

当日飛込で、事前参加申し込み者以上の参加者が集まり、大賑わいです!

ハスキーのような大きい犬から、チワワといった小さい犬まで勢ぞろいで、生徒たちも1時間という短い時間を楽しく過ごせたようです。

きなこちゃんにこくん

「犬と触れ合ったことがなくて…」「家にもいるけど違う子を触りたくて!」なんていろいろな意見がある中、それぞれ好きな子たちと触れ合い、リフレッシュができました。

セラピードッグたちは、どこを触られてもうれしそうで、ひとに牙をむくことはありません。最初「怖くて触れない、見てるだけ」なんて言っていた生徒も、最後はだっこまでできてしまいました。

かりんちゃんとすみれちゃんふくちゃん

「来年も」「時間が短い」という言葉もあって、生徒たちからも好評な会となりました。

馬頭高校で水産科の生徒たちが魚とふれあうだけでなく、普通科の生徒たちも動物と触れ合える機会でした!

 

 

ナカスイ!第2弾『ナカスイ!~海なし県の海洋実習~』

小説「ナカスイ!~海なし県の水産高校~」の続編が決定!

  「ナカスイ!~海なし県の海洋実習~」

 本校水産科がモデルとなっている『ナカスイ!』の続編が出版されることとなりました。

 今作は、本校水産科が毎年実際に訪れて、実習を行っている茨城県立海洋高校との交流がメインとなります。前作に引けをとらない個性的で魅力的なキャラクターの生徒たちが新たに登場します。そして、主人公でヒロインのさくらには・・・。海と湖を舞台にした水産高校生たちの笑いと涙を描く青春グラフィティ。海洋実習のほか磯調査やヒメマス採卵実習、加工食品製造など、本校の取り組みがモデルとして登場しております。  2023.11月吉日

本校玄関のお客様お出迎え

  本校玄関のドアを抜けると、益子和枝本校PTA会長が作ってくださった「ナカスイ!オブジェ」と水産科多自然型川づくり研究班の研究成果が皆さまをお出迎えします。

 こちらがオブジェの拡大版です。10月末に本校にて大盛況にて開催されました古館祭。その際に益子会長が来場者に対するおもてなしとして、ご用意してくださいました。「ナカスイ!」登場人物3人娘が左に、作者である村崎先生をイメージして右に配置されています。「ナカスイ!」のポスター周囲と青いシートの川を泳ぐ魚やザリガニたちとともに4人が楽しそうに微笑んでいます。

 益子会長に伺うと、なんと「ナカスイ!」表表紙のパッケージデザインのみから4人の椅子を作成されたのだそうです。またこの椅子は実際に座れるようで、60㎏くらいは問題ないそうです。本校を訪れる方々に「ナカスイ!」が大きくPRされ、本校生が躍動する姿をイメージしていただければ幸いです。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 オブジェの隣には作者の村崎先生に向けたメッセージブック(自由記載帖)が設置されています。本をお読みになった方も、まだ読まれていない方も思い思いの内容で自由に記載していただければと用意されました。学校祭時にご来校された村崎先生からもすでにメッセージを頂戴しております。在校生のみなさん、そして、本校にご来校いただいたみなさん、自由にコメントを記入してください。最終的には村崎さんにお贈りしたいと考えております。

 その隣には水産科多自然型川づくり研究班の研究成果が飾られています。この研究は3年生廣田くん、齋藤くん、遠山くんの3名が中心となって、2年生数名と共同してアユにとって生息しやすい川づくりを求めて取り組んできたものです。この研究の功績は令和5年度日本水産学会秋季大会高校の部で最優秀賞として評価されました。記念の盾が展示されています。

 

令和5年度幼小中高一貫教育研究協議会

 11月14日(火)、令和5年度幼小中高一貫教育研究協議会を実施しました。この協議会は、幼小中高一貫の立場から幼児・児童・生徒指導の望ましい在り方について授業公開を行い、幼小中高間の連携や児童生徒の実態に関する情報交換・情報共有を図ることを目的としています。今年度は那珂川町地区が対象となったので、小川小学校、小川中学校、馬頭高校で行い、本校では来校された先生方に授業風景をご覧いただきました。

 本校にも町内の各学校から多数の先生方にご来校いただき、4名の職員が小川小学校や小川中学校の授業公開に参加しました。普段見ることが出来ない各学校の授業を見ることができ、授業内容などの改善に繋げたいと思います。また、本校に進学した卒業生の元気な姿を見ることが出来て良かったと感想を頂きました。これからも学校間で様々な場面で連携できればと思います。

<研究協議会の様子>

 

2学年進路ガイダンス

 11月15日(水)、5・6時間目の時間を使い進路ガイダンスを行いました。今回は各企業・専門学校の皆様にご協力いただき、生徒は進学希望者と就職希望者に分かれてガイダンスを受けました。

 就職希望者は企業概要や業務内容、福利厚生などを聞き、インターンシップを終えてより働くというイメージが出来てきたのではないかと思います。進学希望者は各ブースに移動し、自分の将来なりたい職業がどのような勉強が必要なのか、学校のカリキュラムや進路状況がどのようになっているか詳しく説明を聞くことが出来ました。今日の体験を今後の進路活動に活かせるようにしたいです。

<進路ガイダンスの様子>

 

2学年インターンシップ

 2学年普通科インターンシップを実施しました。インターンシップは11月7日~10日までの4日間で行われ、各企業様のご協力のもと、生徒は自分の興味のある職種を実際に見学し体験することが出来ました。

 インターンシップ前は生徒も緊張した表情を見せていましたが、段々と環境や業務内容にも慣れ、集中している姿を見ることが出来ました。実際に自動車整備を行ったり介護施設で利用者様と接するなど、日常生活ではできない貴重な経験を得ることが出来ました。

 この度はお忙しい中、生徒を受け入れて下さった各事業所様大変お世話になりました。

<インターンシップ中の様子>

 

1学年進路啓発セミナー

11月8日(水)の5・6限に1学年を対象に進路啓発セミナーを行いました。

「聞くって大事な力」、「マナーを知らないと損をする」の2つの寸劇ガイダンスを通して、生徒たちは日頃の自分の行動を見直し、大人になるに向けての意識向上を図ることができました。

また、各企業・専門学校の皆様にご協力いただき、職業別説明会を実施しました。今回の説明会が1年生にとっては初めて職業説明を受ける機会。早いうちから自分の進路を考えるための良いきっかけとなってくれればと思います。

古館祭

 令和5年度古館祭を実施しました。今年度は10月30日(金)に校内発表会を行い、翌日10月31日(土)に一般公開しました。古館祭実施前から全校生徒がそれぞれの団体での準備を行い、とても活気がある文化祭となりました。

 1日目の校内発表では、農業・家庭科での各活動や意見発表を始めとし、有志団体のダンスや楽器演奏を行いました。各発表では生徒のパフォーマンスに盛り上がり、二日目に向けての良いスタートとなりました。

<古館祭1日目 校内発表>

 2日目には一般公開を行いました。教室を装飾し、射的やスタンプラリーなど様々な催し物を各団体で考え実施していました。また、今年から飲食販売が復活し、ホットドックやラーメンを販売している団体もありました。生徒はもちろん、外部の方にも楽しんでもらえた一日となりました。

<古館祭2日目 一般公開>

   

 この古館祭の二日間と準備の期間を含めて、生徒にとって良い思い出になったと思います。特に生徒会役員は行事の企画から進行まで、やるべきことがたくさんある中で生徒間で連携し、素晴らしい文化祭にしてくれたと思います。皆さんお疲れさまでした。2学期も残りわずかですが、この後の学校生活も精一杯頑張りましょう。

栃木県警による体験型業務説明会

10/16(月)の6時間目に栃木県警の方に来ていただき、警察の仕事についての説明会を開催していただきました。

まず初めに警察についての簡単な説明をいただき、那珂川町警察署の紹介映像を見ました。

 

その後、機動隊、救助隊の方々に説明を受けながら、救助車、白バイの見学をしました。

救助車の中には、救助のために使われるさまざまな道具が積まれていました。中には、毒ガスがある場合など特殊な状況で使われるものもあって驚きました。

白バイにもいろいろな機能があって目を引きました。代わる代わる白バイに乗って記念写真を撮ることができ、貴重な体験になりました。

 

 

場所を変えて、後半は業務体験をしました。一つ目は、110番の体験をしました。実際に事件や事故が起こったことを想定して、電話を掛けました。実際の警察の方との電話は緊張感があり、見ている側も思わず息をのみました。

二つ目は、鑑識の体験でした。実際にカードや空き缶についた指紋を採取する体験をしました。きれいにとることができた指紋のカードはプレゼントにいただきました。

 

 

全体を通して、警察の仕事の内容やそのかっこよさを体験しながら知ることができました。

本日来ていただいた栃木県警の皆さま、ありがとうございました!

 

2学年修学旅行(2日目)

10月4日(水)、修学旅行も2日目になり、昨日の疲れもあったと思いますが、生徒全員元気にホテルを出発しました!

 

午前中は、班別に清水寺周辺の見学・散策を行い、京都の歴史に触れるだけでなく、お土産もたくさん買うことができたようです!

 

午後は、伏見稲荷大社の見学を行いました。生徒K君曰く、見たことない数の鳥居に驚愕し、荘厳な雰囲気を感じ取ることができたそうです。

 

最後に、平等院鳳凰堂の見学を行いました。生徒Mさん曰く、神聖な雰囲気を感じとることができたが、宝物殿にある仏像の数がすさまじく、ちょっと怖かったそうです。

 

 2日目も、交通渋滞等のトラブルに巻き込まれることなく、無事17:00過ぎにはホテルに到着することができました。

 

明日は朝から1日中班別研修になります。班ごとにUSJに行ったり、大阪観光などを行う予定です。

みなさん本日もお疲れさまでした!!

2学年修学旅行(1日目)

10月3日(火)、待ちに待った2学年修学旅行がスタートしました!

午前中は、朝5時半に馬頭高校からバスで宇都宮駅に行き、宇都宮駅から新幹線で新神戸駅と長旅でしたが、無事生徒全員が元気に新神戸駅までたどり着くことができました。

 

新神戸駅に着いてからは、バスで南京中華街に移動し、本格的な中華料理を堪能することができました!

 

昼食の後は、阪神淡路大震災記念・人と防災未来センターへ移動し、防災学習を行いました。

生徒たちにとっては生まれる前の大震災であり、最初は実感が沸くのが難しかったと思いますが、語り部による震災時の体験談聞き、再現映像やドキュメンタリーに触れることで、震災に対する知識、防災意識を身につけることができたように思えます。

 

17:00過ぎには、無事宿泊先のホテルに到着することができました!

明日はバスで京都に移動し寺社の観光を行う予定です。

みなさん本日はお疲れさまでした!!

学校行事

 

2学年マナー講座

 

 9/20(水)、5・6時間目を使いマナー講座を行いました。今回はTBC学院から講師の方をお呼びしました。

 2学年は10月の初めに修学旅行、11月にはインターンシップがあり、行事が盛り沢山となっています。マナーを守らなければいけない場面は学校内はもちろん、社会に出て生活するうえでとても重要になります。そこで、5時間目には修学旅行時の新幹線乗車マナーやホテルの使い方等を学習し、6時間目にはインターンシップの意味や心構え、身だしなみや挨拶の仕方まで教えていただきました。生徒の皆さん、今日学んだことを実践できるように頑張りましょう!

<マナー講座の様子>

学年行事

 

2学年人権教育

 

 9/13(水)、5・6時間目を使い人権教育を行いました。今回は日本の同和問題について取り上げ、パワーポイントと動画を用いて学習しました。学習後はワークシートを使い、自分の意見や感想をまとめました。日本は平和なイメージがありますが、この同和問題は江戸以降から続いており、この現代社会でもまだ差別意識が残っていることが分かりやすく解説されていました。生徒も、これまで詳しく同和問題について学習していなかったので、同和の意味から差別の歴史背景や現在の差別への取り組みを知ることが出来ました。人種・障害・思想に偏見を持たず、平等な権利が必ず誰しもが持っているということを再認識できました。

 <人権教育の様子>

 

科目選択ガイダンスを行いました。

 

1・2学年科目選択ガイダンス

 

 8月30日(水)、5・6時間目を使い科目選択ガイダンスを行いました。

 馬頭高校では、2・3年生時に自分の興味があるものや進路に必要な科目を自分で選んで学習することが出来ます。科目の幅も広く、普通実業学校で学習できる内容の商業・農業系の科目やより専門的に保育や音楽の知識を身に付けることが出来ます。

<科目選択ガイダンスの様子>

 2年生は来年の進路を見据えての選択となるので、どの教科にしようか真剣に悩んでいる生徒が多くみられました。自分にとって必要なものを見極めて、学習内容が充実したものになるといいですね♪

2学期始業式

 

2学期始業式

 

 8月29日(火)、2学期始業式を行いました。

 長い夏休みが終わり、1年間で1番長い2学期が始まりました。3年生は就職・進学試験、2年生は修学旅行やインターンシップ、1年生は高校生活初めての2学期ということで、それぞれ充実した学校生活を送れるよう日々の積み重ねを大切にし、実りある学校生活にしてほしいと思います。「1日1分間でも集中することを。」始業式中の各講話でお話されていたことです。いきなりやろうとしてもすぐ気持ちが尽きてしまうので、毎日少しの時間でもいいから続けていくことが大切だと皆さんおっしゃていました。ぜひ生徒の皆さんには、勉強・部活動等で活かしてほしいと思います。

 また、式中に全校生徒で校歌の練習をしました。数年に渡るコロナ禍の影響により、校歌を歌う機会が馬頭高校ではありませんでした。しかし、今年度からは各行事で校歌斉唱できるようになったので、来年の卒業式に向けて全校生徒で練習しました。

 表彰式では、今回も学年を問わず多くの生徒が、資格試験の合格や大会等で表彰されていました。その中でも、3年F組の大山弘貴さんが全国水産・海洋高等学校産業意見・体験発表会で最優秀賞を受賞しました。予選大会を勝ち抜き、見事全国大会で最優秀賞を手にした大山さんの活躍を今後も期待しています。おめでとうございます。

 2学期も健康に気を付けて皆さん頑張りましょう。

<始業式の様子>

 

一日体験学習

 

一日体験学習

 

 8月18日(金)、中学生へ向けて一日体験学習を実施しました。

 今回は、前年度より多くの県内外の方にお越しいただきました。全体会では吹奏楽部のオープニング演奏から始まり、馬頭高校の特色についてそれぞれ講話・生徒が作成したVTRで視聴しました。VTRではコミカルに本校生徒が馬頭高校を紹介しており、会場が釘付けになっていました。また、授業で「農業と環境」を選択している代表生徒と水産科の課題研究チームが発表を行いました。

 体験学習の終盤では、場所を移動して実際に馬頭高校で行われている授業を体験していただきました。今回は化学・数学・英語の3教科で実施し、どの教科でも真剣に学習する姿を見ることができました。

 馬頭高校ではこの他にもまだまだ伝えきれていない魅力がたくさんあります。中学生の皆さん、ぜひ馬頭高校へのご入学をお待ちしています!

<一日体験学習の様子>

 

 

フラワーアレンジメント講習会

7月20日(木)フラワーガーデン星様を講師にお迎えして行いました。

生徒11名、教員4名で実施しました。2回目の生徒もいましたが、昨年度の花と違ったので、皆初心で臨みました。

うまくいくか不安でしたが、講師の先生方がゆっくり丁寧に教えてくださり、1時間でアレンジが完成しました。

「楽しかった。」「最初はできるか不安だったが、上手にできてよかった。」「昨年と違う花でためになった。」「同じ花材なのに、皆違ったアレンジになるので感心した。」など、色々な感想が聞かれました。

 



 

 

地域の魅力発信 職場見学&インタビュー(7/12)

7月12日(水)5,6時間目に5回目となる職場見学に行ってきました。

今回は、「住友金属鉱山シポレックス」「吉野工業所 那須小川工場」「関東フーズ」にお邪魔しました。

 

①住友金属鉱山シポレックス

 住友金属鉱山シポレックスでは、住宅に使用される壁を製造している工場を見学させていただきました。馬頭高校の卒業生が多く働いているそうで、工場内の案内も馬頭高校の卒業生の方にしていただきました。壁の断面は動くピアノ線のようなもので切っているため、とても滑らかな仕上がりになっているそうなのですが、実際に断面を触らせていただき、そのすごさを実感しました。社員同士仲が良く、また、入ってから様々な資格取得にチャレンジしている方ばかりであることを伺い、常に向上心を持つことの大切さを感じました。

 

 

②吉野工業所 那須小川工場

 吉野工業所では、化粧品や薬品、食料品などに使われるプラスチックボトルの製造工程を見学させていただきました。工場内では大きな機械が数えきれないほど動いており、多い時には1日に100万本ものボトルを製造しているそうです。決して会社の名前をよく聞くわけではありませんが、多くの製品に吉野工業所で作られたボトルが使われていることを知り、身の回りのいろいろなボトルの底にあるマークを確かめてみたくなりました。質疑応答の時間では、馬高卒業生の先輩方にいろいろと教えていただきました。ありがとうございました。

 

 

③関東フーズ

  牛肉、豚肉、鶏肉を加工してスーパーや飲食店に卸している会社でした。栃木県の中でも5本の指に入るほど大きい会社です。また、製品製造工程でHACCP認定をいち早く取得し、お客様へ安心安全な製品を提供していくことを第一に考えているとのことでした。ライフスタイルが変わると売れるものが変わるため、新しい感覚の商品開発にも力を入れている会社でした。

 

 

 

地域の魅力発信 職場見学&インタビュー(7/5)

7/5(水)5、6時間目の那珂川学で職場見学に行ってきました。

今回は、3班に分かれて、「社会福祉協議会」「馬頭郷土資料館」「馬頭図書館」にお邪魔しました。

 

① 社会福祉協議会

 那珂川町社会福祉協議会は、誰もが安心して暮らせる社会づくりを目指して、様々な取り組みをしていることがわかりました。那珂川町内出身の生徒は、小学校一年生で黄色い傘をもらったことや福祉体験など、社会福祉協議会の取り組みを覚えているようでした。施設内のデイサービスでは、利用者の方々に快く迎え入れていただき、一緒にゲームをしたり、手作りのお土産をいただいたりしました。社会福祉協議会で行っているボランティアには高校生も参加できるそうなので、ぜひ参加していきたいです。

 

 

② 馬頭郷土資料館

 那珂川町の教育委員会で、那珂川町の馬頭郷土資料館、小川町のなす風土記の丘資料館を管理しています。馬頭郷土資料館では、那珂川町の歴史が分かる資料が沢山あります。馬頭高校は、煙草試験場の跡地だったり、土器が沢山発掘できたりすることを教えていただきました。地元の歴史を知れる場所ということが分かりました。

 

 

 

③ 馬頭図書館

 本がたくさんあることは知っていましたが、イベントをたくさん行っていたり、館内の装飾にこだわっていたりと、小さい子どもでも楽しめる様々な工夫を行っていることを知りました。また、図書除菌機がありコロナ禍でも誰もが安心して利用できるようになっていました。レファレンスサービスがあることを知ったので、今後、那珂川学での調べ物や進路などについて知りたいことがあった際には活用してみたいです。

 

 

こども園の園児がジャガイモ収穫を体験しました!

6月30日(金)に、町立ひばり認定こども園の園児31名を招き、ジャガイモ収穫体験を実施しました。

 

今年度「農業と環境」を選択する生徒19名と昨年度の選択生徒8名が、園児を迎え入れました。

 

代表生徒によるジャガイモ収穫の実演の後、高校生が園児一人ひとりに付いて収穫作業を行いました。はじめは緊張している様子の園児たちも、高校生のお兄さん、お姉さんのアドバイスを受けながら作業を進めることで、かごいっぱいのジャガイモを収穫することができました。

園児たちは「いっぱいとれた!」「大きい!」「虫さんもいる!」などと、馬頭高校の畑での体験を無邪気に表現してくれました。本校の生徒たちも、普段関わることのない小さな子どもたちに、じゃがいもの収穫方法を優しく教える頼もしい姿を見ることができました。

  

この様子がFM栃木放送 7月2日(日)「サンデーとちぎ」内の「NOSAIのひろば」(7:30~)で放送されます。

どうぞご視聴ください。

職場見学

 

2学年 那珂川学 職場見学

 

 6/21(水)、⑤⑥時間目の時間を使い職場見学に行きました。今回は、「那珂川町商工会」「那珂川町ケーブルテレビ」「那珂川町役場」様にお邪魔しました。

 

①那珂川町商工会

 那珂川町商工会では、中小企業への業務支援や催事、帳簿管理など様々な支援を那珂川町で行っていることを学ぶことが出来ました。上記以外でも、新規参入する企業への支援や、那珂川町の産業を活発化させるための問題解決をしており、生徒とも町の活性化についての様々な意見交換をすることが出来ました。

 

②那珂川町ケーブルテレビ

 町のケーブルテレビを制作している現場を見学させていただきました。地デジの電波が届きにくい難視聴地域である那珂川町でテレビを当たり前のように視聴できるのは、ケーブルテレビのおかげであることがわかりました。今回、全員がアナウンサーと同じように原稿を読む体験をさせていただき、実際のアナウンサーが長い原稿を聞き取りやすく読んでいることのすごさを身をもって感じました。今後もなかテレビにたくさん取り上げてもらえるように、いろいろなことにチャレンジしていきたいです。

 

③那珂川町役場

 那珂川町役場では、地域住民の安心安全を第一に考え住みやすい街づくりに専念していることが分かりました。特に、誰に対しても公正・公平で親切な対応を心掛けているということが印象的で、困ったことがあっても頼れる場所という印象が強かったです。

 

進路講話「プロフェッショナルから学ぶ」

 

6月21日(水)、進路講話を行いました。

 

製造業から株式会社ジーテクト様、販売業から株式会社ヨークベニマル様が来校され、

生徒はそれぞれの業界や会社に関する講話を聞きました。

 

  

 

  

 

映像や実演も踏まえた企業に関するお話を聞き、各業界のプロフェッショナルから学ぶことができました。

 

 

校内企業説明会

 

6月14日(水)、20社に及ぶ企業の方に来校いただき、校内企業説明会を行いました。

 

2・3学年合同で、生徒は各企業のブースにて説明を聞き、進路に関する貴重な情報を得る機会となりました。

来校いただいた企業に関しては、2学年の記事をご覧ください。

 

とちぎテレビや下野新聞にて当時の様子や生徒インタビューが放送・掲載予定です。

是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

校内企業説明会

 

2学年 校内企業説明会

 

 6月14日(水)、⑤⑥時間目の時間を使い、校内企業説明会を実施しました。本日の校内企業説明会には、以下の20社の企業様にお越しいただきました。

<ご来校された企業様>

株式会社オータニ 株式会社 ジーテクト
矢崎部品株式会社 住友金属鉱山シポレックス
日産自動車株式会社 東洋エレメント工業株式会社
株式会社 関東フーズ 那須南農業協同組合(JAなす南)
株式会社 テラ ハヤテレ関東株式会社
社会福祉法人 敬愛会 佐藤建設工業株式会社
株式会社 日本チャンキー 株式会社 ホクエツ関東
株式会社吉野工業所 社会福祉法人寿松会 かたくりの郷
大和鋼管工業株式会社 株式会社 トーセン
中村技研株式会社 株式会社ムロコーポレーション

 生徒は決められた時間に各ブースに移動し、企業概要や就職について説明を受けました。それぞれ興味のある分野の説明を聞くことができ、とても熱心に説明を聞く様子を見ることが出来ました。

 

<校内企業説明会の様子①>

<校内企業説明会の様子②>

 企業の皆様、本日はお足元の悪い中本校にお越しいただき、誠にありがとうございました。またの機会がありましたらよろしくおねがいします。

 

 

 

2学年 職人の集い

6月5日(月) 建設関連体験型ガイダンス「職人の集い」を行いました。
天候にも恵まれ、爽やかな晴天の中、2年生は一日をかけて6つの工事を体験しました。

【お世話になった事業所】 
左官工事:株式会社 町田建塗工業・・・体育館への渡り廊下の床の漆喰塗り
内装工事:株式会社 小西屋・・・進路指導室でのクロス張り
塗装工事:株式会社 武田塗装工業・・・プール更衣室外壁塗装
足場工事:株式会社 たいよう足場・・・塗装工事の足場設置
鉄筋工事:株式会社 カネダ・・・講堂にて鉄筋組立体験
圧接工事:株式会社 大場工業・・・体育館外にて圧接作業体験


漆喰塗り体験では、渡り廊下の床の漆喰塗りを行いました。お手本はとても簡単そうに見えましたが、実際にやってみると思うように漆喰が広がらなかったりムラができてしまったりと、とても難しい作業であることがわかりました。
ただ、塗ったところがきれいになっていく様子を見て、生徒はとてもうれしそうな様子でした。

 

 

 

クロス張り体験では、進路室のクロス張りを行いました。クロスが壁にピタッとくっつく様子はとても気持ちのいいものでしたが、壁の端っこやコンセントの部分、つなぎ目の部分などをきれいに仕上げるのは至難の業で、体験をしながら職人さんのすごさを感じることができました。

  

 

 

塗装体験では、プールの更衣室の外壁塗装を行いました。外壁の色がみるみるうちに変わっていくのがとても楽しかったようで、髪や服に塗料がついていることも気にせずに黙々と作業をしていました。職人さんは私たちの目ではわからないような色のムラにも気づいていて、職人さんの手掛けたところは一層きれいな仕上がりになっていました。

  

 

 

足場工事の体験では、塗装の場所での足場設置、解体を行いました。力のいる作業も多く、中には苦戦している生徒もいましたが、それぞれが力を振り絞って足場を組み立てていました。組み立て作業を行う中で、安全な足場を作るための工夫も教えていただき、いろいろなことに気をつけながら作業をしていることがわかりました。

  

 

 

鉄筋工事体験では、鉄筋の組み立て体験を行いました。針金で結ぶには、手で行う方法と機械を使う方法がありましたが、職人さんは手作業でも機械に負けずとも劣らない速さで作業をしていて驚きました。また、針金でつなぎ合わせた鉄筋が、実際に今過ごしている校舎の中にも使われていることを知り、その重要性を実感することができました。

  

  

 

圧接工事の体験では、実際に機械を使用して圧接の体験をしました。初めて行う圧接は、炎の色や金属の溶ける様子が迫力があり、またとてもきれいでした。圧接は、接着剤のようなものでくっつけるのとは違い、つなぎ目が完全にくっつくことを断面を見せてもらいながら教えていただきました。圧接を行うことによって、丈夫な骨組みができることを知りました。

  

 

 

今回の職人の集いでは、昨年度の卒業生が2名、職人として来てくれました。入社して数か月ながら、職人として顔つきの変わった姿を見ることができ、うれしくなりました。

  

閉会式では、朝の緊張した面もちとは全く異なり、生徒は充実した表情で、「建設業に興味を持った!」「就職したい!」という声も多く上がりました。
今回の職人の集いを通して、生徒は、それぞれの仕事の面白さ、大切さ、やりがいなどを実感を持って知ることができたと思います。

  

 

職人の皆様、貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。

創立77周年記念式が盛大に開催されました

 令和5年5月30日(火)、第77回創立記念日にちなみ、記念式典が挙行されました。

 在校生が本校の創立の意義を理解し、草創期の諸先輩方の苦労を知ることによって本校生であることの自覚と責任について感じることを狙いとして、毎年実施しています。

 ここ数年にわたり、コロナウイルス感染症の影響から規模や内容を縮小して実施してまいりましたが、今年はコロナ禍以前と同様同窓会・PTA役員の方々にご案内を送ることができました。

 さらに、入学してから1度も全校生徒で歌うことがなかった校歌をはじめて斉唱することができ、大きな達成感に会場が包まれました。同窓会長はじめ同窓会副会長、PTA会長、副会長の計10名の同窓会や関係の皆様のご臨席が、式の厳粛さと創立記念の意義を高めてくださるように感じました。

 

 記念式後には、引き続き同窓会賞授与式が執り行われました。

 創立記念日に先立って開かれた同窓会賞選考委員会にて、栃木和牛の県内有数の生産者でいらっしゃる第16回卒業生 磯野 均 様が今年度の同窓会賞を受賞されました。その名誉をたたえ、同窓会長から同窓会賞の賞状と記念品が授与されました。

最後に、磯野様から、受賞の記念スピーチがありました。

食肉の生産に尽力されてこられた経緯や肉牛についての解説をいただきながら、最も生徒の胸に響いたのは、磯野様が何度も口になされた「ともだちの支え、周囲の人々の存在」が何よりも大切だという言葉ではないでしょうか。

式はすべて無事に終了し、生徒にとっても、学校にとっても、そして同窓生にとっても充実した1日となりました。

在校生一同、新たな歴史を作っていきたい、そう思える素晴らしい式でした。

 

交通安全


交通安全教室

 7/12(火)、5・6時間目を使い交通安全教室を実施しました。
 この度は那珂川警察署様と有限会社シャドウ・スタントプロダクション様を招き、実際に事故が起こりやすいシチュエーションを実演して自転車の交通ルールについて再確認しました。
 本県では自転車が関係する交通事故の防止及び被害者の保護を図るため、自転車賠償責任保険等への加入義務を7月1日から施行されています。自動車だけでなく、これからは自転車に乗るときも保険に加入することが義務づけられるため、生徒にとって良い意識付けの場になったと思います。

<交通安全の様子>
 

   

   


 実際に自転車を使用し登下校している生徒も多いので、安全に自転車を使用できるよう心がけて欲しいと思います。また、状況によっては、被害者ではなく自分が加害者になってしまう場合もあります。今回の講習を通し、改めて自転車の乗り方について見直してみましょう。

選択授業


ジャガイモ収穫体験

 6/24(金)、授業の一環として幼稚園生とジャガイモ収穫体験をしました。今回は選択科目で「農業と環境」と「発達と保育」を選択している2・3年生と、町立わかあゆ認定こども園の子供たちが一緒にジャガイモを収穫しました。

<収穫時の様子>

   

   

 本校の農業の授業では身近な野菜の栽培のほかにも、普段では目にすることもあまりない「西洋野菜」の栽培にも力を入れています。自分たちで作った野菜を自分や地域の人々で消費する「地産地消」をすることにより、より一層自分で育てることの大変さや食に対しての興味を育むことができると思います。

 高校生のお兄さんとお姉さんに囲まれて子供たちも楽しそうに収穫する様子を見ることができました。

創立記念式典

 
 創立記念式典・芸術鑑賞会 

 5/31(火)、創立記念式典及び芸術鑑賞会を行いました。今年で本校は創立76周年を迎え、ますますの発展を願うばかりです。式中では同窓会長から祝辞も頂き、馬頭高校の今までの歴史を振り返ることができました。在籍している生徒にも馬頭高校の伝統を受け継ぎ、ぜひ後世に伝えて欲しいと思います。また、記念講演として卒業生の小林優作さんを招き、「地域探求~身近なもの程価値がある~」という演目のもとご講話頂きました。

<創立記念式典>

   


 芸術鑑賞会では、職員による楽器演奏と「キャラメルマシーン」のお二人にお越し頂きマジックショーをして頂きました。演奏では普段の先生とは違う一面を見ることができ、ピアノとコントラバスのセッションには会場全体で盛り上がりました。マジックショーでは「サイエンスマジック」というテーマをもとに、科学とマジックを融合させた催しは生徒や職員もとても楽しむことができました。今後もお二人の活動に期待しております。本日はありがとうございました。

<芸術鑑賞会>

   

球技大会


 球技大会 

 5/30(月)に球技大会を行いました。天候にも恵まれ、最高の運動日和となりました。今回の球技大会ではサッカー、卓球、バレーの三種目で構成されており、それぞれのクラスが優勝に向かって精一杯取り組んでいる様子を見ることができました。

<球技大会結果>

○サッカー(男子)優勝・・・3年1組

○卓球優勝・・・2年F組Aチーム

○バレー(女子)優勝・・・2年2組

<生徒の様子>

   

   


 各種目の優勝クラスの皆さんおめでとうございます!また、今回の球技大会は生徒会の皆さんを中心に運営されました。生徒会の皆さんお疲れ様でした。次の学校行事でも頑張りましょう!

始業式・対面式・離任式


始業式・対面式・離任式

 4/8(金)、始業式・対面式・離任式を挙行いたしました。今回は新1年生を入れて初めての全学年での学校行事となりました。
 始業式では校長講話があり、対面式では生徒会長と新入生代表から挨拶がありました。離任式では今まで慣れ親しんだ先生方との別れの時間となりました。

<始業式・対面式・離任式の様子>

    

  

 令和3年度が終わり、いよいよ令和4年度の始まりです。生徒の皆さんは今年1年をどのような一年にしたいでしょうか。1年生は初めての高校生活、2年生は学校生活にも慣れ飛躍の年、そして3年生はいよいよ進路実現のため動き出していることと思います。ぜひ自分にとって後悔のない1年にしてほしいと思います。それぞれの目標を設定し全員で頑張っていきましょうキラキラ
 
 

二輪車安全運転講習会

 7月5日(月)に二輪車安全運転講習会を烏山自動車学校にて実施いたしました。
この日は雨の降る中の実施となりましたが、生徒はカッパ、手袋などをしっかりと身につけ実技講習を受けていました。また、講義では、横断歩道で歩行者がいる場合はしっかり止まることや、LRTの黄色信号の矢印など、様々なことを教えてくださり、とても勉強になりました。
 この日の経験を生かし、今後も安全運転に努めてもらいたいと思います。今回の講習会に関しましてご協力いただいた関係者の皆様、誠にありがとうございました。
   
  

農業で地元を元気に

本校普通科では「農業と環境」の授業があり、那珂川町で栽培ができる野菜について学習しています。今年度も担当教員指導のもと、巨大キャベツや西洋野菜(トレビス、スイスチャード、コールラビ等)を作っています。

その活動を知った地元飲食店の経営者から、馬頭高校生が作った巨大キャベツを使って餃子を作ってみたいというお話がありました。現在、那珂川町特産のイノシシを使った餃子作りをしているということです。

本校としても地元のお役に立てるのであればという思いで巨大キャベツを贈呈しました。

 

 


西洋野菜の収穫

 3年生の選択授業「農業と環境」で西洋野菜の収穫を行いました。今回収穫したのは、“トレビス”と”ロメインレタス”です。那珂川町ケーブルテレビに取材をしていただきました。
 また、ジャンボキャベツも大きく育ち、道の駅ばとうや地元の飲食店に提供しています。
   

トンボの羽化

  水産科棟の前の池に、ヤゴから羽化したばかりのトンボがいました。自然豊かな馬頭高校らしい光景です。
ヤゴから羽化したばかりのトンボ

那珂川町議会との意見交換会

 6月15日、本校生と那珂川町議会との意見交換会が開催されました。
 本校生からは生徒会役員2,3年生の11人、町議会(鈴木繁議長)からは全町議11人が参加し、2班に分かれて「私たちのくらしと議会」をテーマに活発な意見交換会になりました。
 最初は緊張をほぐすために〇✕クイズから始まり、18歳選挙権と若者の政治への参画について、将来地元に残るか、馬頭高校の存続についてなど話題は多岐に渡りました。議員からは、議会の仕事や議員になった理由等について述べられました。
 意見交換会の前は政治に関心がなかったり難しいと感じていた生徒が、最後のまとめでは、政治が自分たちの生活と密接に関わっていると実感した意見を述べる生徒が多くありました。
 今回は初めての試みでしたが、本校生にとっては主権者教育の側面があり、町議会にとっては地元高校生の「生の声」を聞く絶好の機会になりました。
   

創立記念式典が行われました。

 5月31日(月)、創立記念式典が行われました。
 本校は、当式典に合わせて、本校の発展や生徒の安心安全の為に尽力、寄与された同窓生を讃える同窓会賞が設けられており、今年度は1名の同窓生が表彰されました。
(今回の表彰式では、コロナ感染拡大の為に表彰式が行えなかった、昨年度の受賞者の2名の表彰も同時に行いました。)
  
  

球技大会が行われました。

 5月28日(金)、校内球技大会が行われました。
 梅雨入りが心配され、また前日に大雨が降るなど、当日の朝まで実施できるか心配されましたが、当日はグランドをなでるように風が通り過ぎる、爽やかな晴天となりました。
 競技は、卓球(男女混合)、サッカー(男子)、バレーボール(女子)の3種目で、学年の枠を越えたクラス対抗戦で行われました。終わってみると、やはり3年生の活躍が際立った大会でしたが、どの学年も、勝利のために真剣に戦う表情が印象的な、活気ある大会となりました。
  
 
  
  
  

令和3年度 入学式が行われました。

 4月7日(水)、春の暖かな日差しが体育館に差し込む中、令和3年度の入学式が行われました。先週までの暖かな日和で例年より早く咲き始めた桜も、なんとかその姿をとどめ、柔らかく舞う花びらが新入生を見守ってくれていました。
 コロナ感染対策により、来賓は同窓会会長とPTA会長のお二人のみの式となりましたが、新入生達は引き締まった表情で式に臨みました。一人ひとりが馬高を代表する生徒としての自覚を持って、将来を見据えて成長が期待できる入学式となりました。
  
  

新生徒会役員任命式を行いました。

 1月12日(火)に本校体育館にて新生徒会役員任命式を行いました。始業式後、生徒会会長、副会長のみステージに登壇し、他役員については応接室にて校長先生より任命いただきました。
  

 まだまだ例年通り学校生活を送ることができない日々が続きますが、『今できること』を探し活動していきたいと思います。新生徒会役員をお願いします。

強歩大会

 12月19日、強歩大会が開催されました。本年度はコロナ禍の影響から多くの学校行事が中止や日程内容変更に追い込まれた中、当行事は年間予定通りの開催となりました。ただ、感染予防の観点より例年PTAのご協力で生徒達に振る舞われている強歩後の豚汁はなくなり、その代わりとしておにぎりとカップ麺が渡されました。この週は猛烈な寒波により極寒の日が続いていましたが、13㎞を走りきった生徒達の多くは、真っ赤な顔でゴールし、半袖の生徒も少なくなく、チェックポイントで職員から渡されたタオルで汗を拭っていました。13㎞を走りきってもなお元気いっぱいな生徒達の声が、学校中に響き渡る活気ある大会となりました。
  

芸術鑑賞会

 去る12月9日(水)、芸術鑑賞会が行われました。コロナ禍で中止になる行事が多い中、12月に開催を移しての実施となりました。今年は、現役の東京芸術大学生をおよびし、木管5重奏を聴きました。5本の楽器による最初の一音が体育館に鳴り響いた瞬間から、その芳醇な響きに生徒たちは一気に引き込まれていきました。木管楽器特有の暖かさや深み、そして木管五重奏で使用される唯一の金管楽器であるホルンの、広い体育館を包み込むような重厚な響き。それぞれの楽器は個性豊かな音であるにもかかわらず、5本の音が合わさることで色彩豊かな響きを見せてくれます。5人の息の合った演奏は、生徒の心をしっかりつかんでいたようです。やはり生の音はいい!と実感した90分でした。
  

球技大会を行いました

 11月20日(金)、今年度初の生徒会行事となる校内球技大会が開催されました。
 サッカー(男子)、バレーボール(女子)、卓球(男女混合)の3種目が、クラス対抗形式で行われました。こまめな消毒や換気、応援時のマスク着用等はもちろん、応援は声ではなく拍手でなど、コロナ感染防止対策を充分に盛り込んだ今回の大会でしたが、生徒達の全力で試合に臨む姿が印象的でした。晩秋の紅葉に囲まれた高校の敷地内では、曇天により垂れ込めた雲をを吹き飛ばすような熱戦が繰り広げられ、今年度初の生徒会行事は貴重な思い出の1ページとなりました。
 
 
  
 

防災避難訓練

 10月29日(木)、本校生徒職員を対象とした防災避難訓練が行われました。14時40分頃、地震が発生。その後火災が発生という想定で、生徒は各教室から校庭に避難。その後、バケツリレーによる消火訓練を1年生に、土嚢作りを3年生に実際に行ってもらいながら、それぞれ実施する際の注意点や配慮事項などの指導を受けました。いずれも、ニュース等で見ることはあっても実際に自分達がかかわるとなると、上手く行かない様子がみてとれます。普段から準備することが大事だという事を学ぶ訓練となりました。
  
  

オンライン学習

9月15日(火)5・6時間目の3学年選択科目「総合社会」の授業をオンラインにて行いました。
 本校として初めての試みということで、教員が学校PC室から授業を行い、生徒は自宅で待機しながら、また、ウエブ環境の整わない生徒の状況を想定して1名のみ校内Wi-FiによりPC室以外の教室(今回は会議室)で授業を受けることとしました。自宅にいる生徒はPCを持っている生徒はPCを、スマーフォンしかない生徒はスマホを端末に使用しました。各自、今まで調査してきた課題を発表し、外部のオブザーバーとして、本校と関わりの深い地域おこし協力隊の方からのアドバイスを参考にしながら、今後の活動についての知見を深めました。

臨時生徒会任命式を行いました。

 7月29日(水)の放課後、会議室にて臨時の生徒会役員任命式を行いました。
 生徒会役員の推薦をうけて、3年2組 海老根 亮 さんが7月29日付けで新しく生徒会庶務に任命されました。3密を避けるため、必要最低限の簡素化した式を執り行いました。
 現在、生徒会活動もコロナウイルスの影響で活動内容が大きく制限されてしまっていますが、今だからこそやれることを探し、積極的に活動してもらえたらと思います。
 今後の活躍に期待しております!

      

授業再開しました

 学校に生徒がいることが当たり前ではなくなって数ヶ月、活気のない学校にようやく明るい笑顔と元気な声が戻ってきました。待ち望んでいたあるべき学校の姿に嬉しさを感じています。

生徒には登校前の検温、マスクの着用、手洗い等様々な感染予防をさせるとともに、各教室や教材等の消毒を徹底し、換気にも十分配慮しております。このように「新しい生活様式」を踏まえたうえで学校は再開しています。

 

 

6月10日(水)第1学年「総合的な探究の時間」那珂川学開講式

那珂川町長さんのリモートによる講話


 例年は町長さんが直接本校に出向いて講話をして下さいますが、今年はオンラインで役場と本校教室をつないでの講話となりました。


 また、その後のガイダンスも隣の教室をつないで、画面を通しての説明となりました。新鮮でしたね。


○毎日必ず検温を行い、検温表に記録してください。

なお、以下に該当する場合は症状がなくなるまで自宅で安静にしてください。
 ・37.5度以上の発熱がある方
 ・だるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)等を含む風邪の諸症状がある方

 
○学校に登校する際には、必ず検温表を持参してください。


検温表.pdf

入学式を行いました。

4月7日(火)、令和2年度の入学式が行われました。
新型コロナウイルス感染対策として、マスクの着用や消毒液の設置はもちろんのこと、椅子の間隔を開ける、窓を開放する、式典の時間を大幅に短縮するなどを行い、万全の体制で実施されました。また例年ご出席いただく来賓の方々にも出席をご辞退いただき、国歌と校歌は省略するなど、全体を通して例年とは違う形の入学式でしたが、97名の新入生は真新しい制服に身を包み、やや緊張の面持ちで臨んでいました。
 
 

卒業式を行いました

 3月2日(月)に、第71回卒業式が挙行されました。担任の呼名で、普通科98名、水産科24名の生徒たちに、校長より卒業証書が授与されました。
 今年度の卒業式は新型コロナウイルスの影響で、卒業生と保護者、職員のみで、マスク着用で行われました。式の規模は縮小されましたが卒業生は堂々としており、立派に巣立っていきました。
 卒業生および保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。
 

壮行会を行いました

 1月9日(木)にレスリング部の壮行会を行いました。
 レスリング部は、2月1日(土)~2日(日)に行われる「令和元年度第46回関東高等学校選抜レスリング大会」に出場します。練習の成果を発揮出来るよう、頑張って欲しいです。

新生徒会役員任命式を行いました

 始業式の後に、新生徒会役員任命式が行われました。昨年12月に行われた選挙で選ばれた新生徒会役員1人1人に、任命書が授与されました。
 新生徒会役員は1・2年生で構成され、1月から活動開始となります。馬頭高校がより盛り上がれるよう、学校行事等での活躍を期待します。

3学期始業式を行いました

 1月9日(木)に、始業式が行われ、3学期が始まりました。
 表彰式では、文書処理能力検定の合格者7名が表彰されました。
 3年生は卒業まで残りわずかとなりました。最後まで高校生活を充実したものにして欲しいです。1・2年生も進級に向けて頑張って欲しいです。

2学期終業式を行いました

 12月23日(月)に、2学期終業式を行いました。
 表彰式では、部活動と漢字テストや出席率の表彰がありました。


 校長先生からは、2学期の振り返りとして、あいさつをすることと挑戦することについてのお話がありました。


 また、学習指導部長と生徒指導部長からは、2学期の生徒の様子の振り返りと冬休みの過ごし方などについてお話がありました。

古館祭を行いました

 10月25日(金)と26日(土)の2日間、古館祭を開催しました。25日が校内発表で、26日が一般公開でした。
 1学年と2学年で那珂川学の展示を行い、2学年と3学年、水産科で食品販売を行いました。うどん、やきそば、やきとり、しし汁、鮎の塩焼き、鮎めしなどを販売し、おもてなしをしました。
 体育館では、吹奏楽部や有志団体によるダンス、歌、バンド演奏や生徒会企画の女装コンテストなどが行われました。
 部活動では、家庭クラブ、茶道部、華道部、美術部、文芸ボランティア部、手芸部が展示・発表を行いました。
 25日は台風の影響であいにくの雨でしたが、26日は天気も良く、たくさんの方にご来校いただきました。ありがとうございました。
   

2学期始業式を行いました

夏休みが終わり、行事の多い2学期が始まりました。
表彰式では、北部総体および各種検定試験の成果を表彰されました。 
校長より、2学期には3つのことを大切に生活してほしいとありました。
① あいさつ:自ら大きな声でする
② 服装を正す:周囲からの印象を意識する
③ 時間を守る:期限や約束を大切にする
いずれも社会に出たときに、その人を表す大切な行動です。
常にこれらのことを意識して、有意義な2学期としましょう!

iP-U受講が決まりました

 宇都宮大学が実施するグローバルサイエンスキャンプに本校生が応募し、1次選考の結果、2名の受講が決まりました。生徒は、普通科2年佐藤ゆまさんと水産科1年鈴木碧海君です。
 8月25日(日)に宇都宮大学峰キャンパス峰ヶ丘講堂で開講式があり、石田宇都宮大学長から期待のこもった式辞がありました。生徒たちはこれから科学や数学、芸術などの講義を受け12月に予定されている2次選抜に合格すると、自分の興味関心に基づいた個人研究を行うことになります。
 まずは、12月の2次選抜に向けて頑張ってほしいと思います。

球技大会を行いました

 5月31日(金)に、球技大会が行われました。天気が心配されましたが、雨が降る前に全ての日程を終えることができました。種目は、男子サッカー、女子バレー、男女混合卓球で、クラス対抗で行われました。

 <球技大会結果>
男子サッカー 優勝:3-1  準優勝:2-2  第三位:3-3、3-FA
女子バレー  優勝:3-1B 準優勝:3-2  第三位:2-1、1-2
男女混合卓球 優勝:3-F  準優勝:3-2A 第三位:3-3、1-F

     

創立記念式典を行いました

 5月30日(木)の5・6時間目に、創立記念式典が行われました。また、同窓会賞授与式も行われ、浄土真宗本願寺派総務の池田行信さんが受賞されました。受賞者講演会では、「いのちへの眼差し」という演題で講演をしていただきました。
 

壮行会を行いました

 5月22日(水)に、レスリング部の壮行会を行いました。
5月31日(金)~6月2日(日)に行われる、「令和元年度第65会関東高等学校レスリング大会」に12名の選手が出場します。
 大会では練習の成果を発揮できることを願っています。

交通安全・薬物乱用防止教室を行いました

 5月22日(水)の5・6時間目に、交通安全教室・薬物乱用防止教室が行われました。那珂川警察署とスタント会社の有限会社ドライバーズの方を講師にお招きしました。
 交通安全教室では、迫力のあるパフォーマンスで、交通法規の遵守と安全運転の大切さについて学ぶことができました。薬物乱用防止教室では、危険ドラッグや覚醒剤・麻薬などの危険性について、警察署の方からお話を頂き、薬物の恐ろしさについて学ぶことができました。
     

新任式を行いました

 4月9日(火)に、新任式を行いました。
 昨日は別れの離任式がありましたが、本日は新たな職員を迎える新任式がありました。今年度は新たに9名の職員を迎えました。

始業式・対面式・離任式を行いました

 4月8日(月)に、始業式・対面式・離任式を行いました。
 校長講話では、校訓の「向学・礼儀・勤労」に関するお話と、4つのC「Chance・Challenge・Change・Create」についてのお話がありました。勉強や部活動、検定など、いろいろなことに挑戦し頑張って欲しいと思います。


 対面式では、1年生と、2・3年生が初めて顔を合わせました。これから1年間全校生で力を合わせて、学校を盛り上げていって欲しいと思います。


 離任式では、離任される先生方から最後のお話を頂きました。離任された先生方から学んだことを、これからの生活でも生かして欲しいです。

終業式を行いました。

平成30年度の終業式を行いました。
表彰では、検定や部活動、クラス表彰がありました。

校長講話で、単位の認定と年度初めに伝えた4つのCへの評価を受けました。
 
最後の校歌は2学年でも盛大に歌いました。

球技大会を行いました

 3月20日(水)に、今年度2回目の球技大会を行いました。天気は晴れて気温も高くなり、汗をかいて半袖の生徒もいました。
 種目は、男子バレーボール、女子ドッヂボール、男女混合卓球の3種目で、クラス対抗で行われました。競技も応援も大変盛り上がり、今年度最後の行事を良い雰囲気で終えることができました。

〈大会結果〉
 男子バレーボール 優勝2-1B 準優勝2-3B  第3位2-3A、1-1
 女子ドッヂボール 優勝2-1  準優勝1-2・F 第3位2-3
 男女混合卓球   優勝2-FB 準優勝2-2   第3位2-3
  

八溝ししまる宣伝にタイアップされました

2019年が亥年ということで、那珂川町役場農林振興課が「八溝ししまる」の宣伝として「猪突モーシン!」という漫画に馬頭高校がタイアップされました。
この漫画の第一段は、3月3日の元気アップ村でのイベントで配布されました。
なお、漫画の作成は宇都宮メディアアーツ専門学校によるものです。

「猪突モーシン!」第一話
chototsumo-shin.vol1s.pdf

卒業式を行いました

前日の雨もすっかり上がり、春の心地よい日差しの中第70回卒業式を挙行しました。
普通科62名、水産科22名は担任の呼名に大きく返事をし、卒業証書を授与されました。


在校生からの涙あふれる送辞あり、答辞では修学旅行のほろ苦いエピソードあり、例年にも増して大きな声で国歌と校歌を歌い卒業生を見送りました。

HRでは各クラスで担任との熱い最後の時間を過ごしました。
卒業生および保護者の皆さま、ご卒業おめでとうございます。

~卒業式の様子が3月2日下野新聞の1面を飾りました~

同窓会入会式、表彰式を行いました

卒業を迎える第3学年の同窓会入会式及び表彰式を行いました。
 

表彰式では、古館賞として学業成績や校外活動成績で優秀な成果を上げた生徒が表彰されました。
今年度は、レスリング部、アーチェリー部の生徒が例年よりも多く在籍し、上位大会に出場したため、部活動で表彰された生徒が多くなりました。

なかがわ学発表会を開催しました

あじさいホールにて、那珂川町主催のなかがわ学発表会を開催しました。
今年度の発表会では、1,2学年の生徒の発表だけでなく、3年生の総合社会選択や水産科1,2年生の発表も行いました。

第1学年
那珂川学開校式、町内探訪、茶摘み体験、小砂焼手びねり体験
いわうちわ群生地とカタクリ山公園整備体験、髙瀨のやな、那須風土記の丘
通学補助、ハザードマップ、バイオマス発電所

第2学年
歴史と砂金、八溝ししまる、竹細工、ブルーベリー、ブドウ、救命講習

第3学年
活動内容と今後への提案

水産科1年
寮をつくって経営しようプロジェクト

水産科2年
川から町をPR


~発表の様子はこちらです~
第1学年                第2学年
 
第3学年                水産科1年
 
水産科2年               発表内容をまとめる
 

帝京大学及び宇都宮大学の学生も那珂川町の研究成果を発表いただき、ありがとうございました。
また、馬頭中学校1年生および、ご来場いただいたお客様もありがとうございました。
今後とも、ご支援およびご協力をよろしくお願いいたします。

なかがわ学発表会開催のお知らせ

 今年も那珂川町主催の「なかがわ学発表会」で本校の那珂川学の取組を発表する運びとなりました。開始から3年目を迎えた本校の那珂川学ですが、毎年新たな取組みを加えながら深化しております。生徒たちもこの発表に向けて懸命に学習に取り組んでおります。ぜひご観覧いただき、ご指導・ご助言を賜りますようお願いいたします。

 出席のご連絡については座席確保の都合上、事前に本校までご連絡くださいますようお願い致します。また、入退場は自由となっております。

 皆様方のご参加を心よりお待ち申し上げます。

                  記

1.期 日  平成31年2月26日(火)9:00~12:10

    (受付8:45~)

2.場 所  小川総合福祉センター あじさいホール

       (栃木県那須郡那珂川町小川1065番地)

3.その他 発表詳細は別途なかがわ学発表会.pdfをご参照ください。
      出席のご連絡につきましては、本校教頭 吉田までご連絡ください。
                         馬頭高校 電話番号 0287-92-2009

    

壮行会を行いました

 1月9日(水)に、レスリング部とアーチェリー部の壮行会を行いました。
 レスリング部は、2月1日(金)から2月3日(日)に行われる、「第45回正田杯関東高等学校レスリング大会」に8名の生徒が出場します。アーチェリー部は、3月26日(火)から3月28日(木)に行われる、「JOCジュニアオリンピックカップ第37回全国高等学校アーチェリー選抜大会」に1名の生徒が出場します。
 大会では練習の成果を発揮して欲しいと思います。応援しています。

新生徒会役員任命式を行いました

 1月9日(水)に、新生徒会役員任命式を行いました。昨年12月に行われた選挙で選ばれた1・2年生で構成される新生徒会役員が、1月から活動していくことになります。
 任命式では、新生徒会役員の生徒1人1人に任命書が授与されました。馬頭高校がより盛り上がれるよう、学校行事等での活躍を期待します。